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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年09月19日

「変わっていく自分」を前提にする

「福島白河にもうひとつの拠点をつくる」合宿。


2泊3日の工程を終えました。
僕自身のお題は、このツアーの
参加者にとっての価値を確認すること。

ひとりひとりのリアルな発言に耳を傾け、
「価値」を確認すること。

参加者のひとりが帰りのバスの中でつぶやいた一言。

「私が地域に関わりたい理由。居場所をたくさんつくる。
変わっていく自分を受け入れるために、生き方のバリエーションを増やす。」

それだ、って思った。

「変わっていく自分」を前提にする。

だから、二拠点目が必要だし、
だから、青砥さんが冒頭に言っていた
「他者」と「余白」が重要なんだし、

17日のブログに書いた、
http://hero.niiblo.jp/e488110.html
(もうひとつの拠点をつくる18.9.17)

体験を通して、「価値」に気づく。
同世代との対話を通して、「大切にしたいもの」を感じるっていうことが
切実に重要なものとなってくる。

そう。
「価値」は常に流動しているからだ。

ひとりひとり価値は違うし、
かつその自分の価値さえも変化し続けているから。

「個人」っていう考え方は、
変化しないことを前提にしていないだろうか。

やりたいことは何か?
とか
あなたの将来の夢は?
っていう質問は、

「個人が一定期間、変わらないこと」を前提にしていないだろうか。

「変わっていく自分」を前提にする。

そのとき、
「やりたいこと」と
「やっておいたほうがいいこと」と
「やらなければいけないこと」
に差があるのだろうか。

17日のブログから、さらに参加者の発言を引用する。

「東京は類友だから、同じような人が集まっていて、
だんだん狭くなっていく。他者に出会えない。」
「好きなことを仕事にする、っていうことは、
そういう人ばかりの集まりになって、やっぱり閉じていく」

「変わっていく自分」。

いま好きなことは、明日好きでなくなっているかもしれない。
世の中が変化しているのだから、自分も変化し続ける。

そのために「他者」の存在が必要であり。

それには、
「やりたいこと」も
「やっておいてほうがよいこと」も
「やらなければいけないこと」も
同様に価値がある。

やることで、「価値」や「他者」に出会えるかもしれないからだ。

「変わっていく自分」を前提にする。

何度も書いているけど、
これってかなり大切なことなのかもしれないと思った。

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Posted by ニシダタクジ at 09:43│Comments(0)
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