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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2020年11月13日

ICTってそういうことか、って。

昨日は大辻さんによるICT活用シークレット講座でした。
めちゃめちゃ参考になったなあ。
来年度からの絵が描けそう。

ということでメモにまとめておきます。

~~~ここからメモ

×オンラインをいかに対面に近づけるか
○オンラインでしかできないことに特化しよう

・みんなでチャット・こっそりチャット
の2系統でコミュニケーションする
※こっそりチャットは教室ではできない。
インタラクション(双方向性)がカギ

「リテラシーとテクノロジーの交差点」に
ICT教材、システムを使うこと

1:Nではなく1:1のN倍にすること
「こっそりチャット」の専門スタッフをつける

基本の講義(10-15分)
⇒単元テスト(web)
⇒得点に応じてレベル別授業

点数別の振り分け⇒教室の塾では不可能
※単元別に弱いところの強化とか
※中学生の塾は3教科合計点でクラス分けされていた

ライブ授業においてもインタラクション(双方向)は無くさない
有料サービスとして⇒マーケティングツールとして

ICT活用は、可能性(できるできない)ではなく
必然性(やらないといけない)から導入すること

~~~以下、公教育とICT活用について

高校魅力化プロジェクト:高校がないと人口減が進む
「公営塾」「主体的に運営される寮」「探究学習プログラム」

課題先進地である地方⇒学び(探究)んも材料がたくさんある

探究の授業をICT化
「スクールタクト」:写真共有アプリ

海の高校と山の高校
相互にいいね!を付けられる
何とも思っていなかった日常風景にいいね、が付く。
写真での双方向コミュニケーション。

Smooth Space:視界が全部スクリーンになっている

課題:コメの消費量を増やしたい
島根・隠岐島前高校⇔宮崎・飯野高校

隠岐:米粉アイスクリームを企画
・米の消費量2,3キロ
・島では手に入れにくい(価格が高い)牛乳を大量に使う

飯野:肉巻きおにぎりを道の駅で販売
・地元の宮崎牛とのコラボ商品
・米・肉の消費量増加

⇒地域系部活でも他流試合を

ICT活用のキモ/「文具化」すること
教具的活用⇔文具的活用
必ず使う⇒使っても使わなくてもいい
学び方自体の個別最適化

文具として1人1台渡す。
セキュリティ高めすぎない。
コミュニケーションに活用することが必要。

※探究とICT活用
興味・関心に火がつけば、自発的に勉強するようになる
「探究」で火をつけて⇒「偏差値」を上げるモチベーションにする
※端末やICT教材をいくら与えてもモチベーションが本人になければやれない。

普通科の探究学習低レベルだと興味関心が喚起されない
⇒ICT教材を導入しても活用できない。

探究による学習意欲UP

ある「地域みらい留学生」の言葉

都市部で得られる情報はネットでも得られる。でも過疎地の情報はネットにはないし、日々感じる季節感、温かい人間関係は田舎でしか味わえない。地域課題解決に挑戦し成長する機会も田舎の方が多い。1人に与えられる役割が多く充実しているので、いろんなことを経験できると思う。

都心と地域で教育格差は広がっているのか?
○ICTによる豊かな関係構築
○高校生主導のネット企画群
○日々移ろう季節・自然や情緒
○体験に基づく問題解決能力
○地域の多様な人との関わり
★入試対応ICT学習コンテンツ

~~~ここまでメモ

見えましたね。
見えましたよ。

ICTってそういうことか、と。
田舎×ICTが最強だな、と。

今回の大辻さんの話聞いて、
「街中の高校で、勉強と部活して、予備校いって、帰りにマクドナルド寄って」
みたいな暮らししてて大丈夫?って本気で思った。

15歳から18歳までを単なる「消費者」として過ごしていて、
18歳、あるいは22歳になったら突然感性と企画力(課題発見・解決能力)
が付くのだろうか。

田舎で、まずは感性を開く。感じる。
疑問・違和感をキャッチする。
問いを立てる。仮説を立てる。
ICT活用して調べ、計画書・企画書を書く。
「場」に飛び出す。

「発見」する。
「発見」をシェアする。
ICTで他校とも他流試合ができる。

「学び」がある。
次の課題が見つかる。
次の「場」へ飛び出す。

その繰り返しの中で学びたいことができる。
進路希望ができる。
ICTで個別最適化された学びができる。
総合型選抜だけでなく、受験にも対応できる高校生になる。

そんなシナリオ。
これ、実現できるよ、って。
この町でならやれるわ、って。

ICTってそういうことか。

写真は昨年11月に嶺北高校にお邪魔した時のツーショット

ICTってそういうことか、って。

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Posted by ニシダタクジ at 07:20│Comments(0)学び
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