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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2020年11月22日

未来は達成するものでも、つくるものではなく、発見するもの。

The best way to predict the future is to invent it.
「未来を予測する最良の方法は、自ら未来を発明することだ」

(アラン・ケイ 「パーソナル・コンピュータ」の父と呼ばれる)

昨日は、阿賀津川中学校PTA主催の「おとな未来フォーラム」でした。大人向けのワークショップの進行は、昨年の「まちづくり会議」以来でしたので、ドキドキしました。

未来は達成するものでも、つくるものではなく、発見するもの。

いつも思うのですが、ワークショップをしていて、一番美しい景色は
最後の振り返りを書いている瞬間のあの空気感。
あの空気感にどう到達するか、っていうのがとても大切だなと。

昨日のプログラムふりかえりを。

~~~ここからプログラムメモ

【開会⇒自己紹介】
・ニックネーム(好きな野菜、食べ物)
・中学校時代の思い出
・24時間以内にあったよかったこと。

今月からニックネームを「好きな野菜」にしてみているのだけど、
大人のほうが効果高いですね。
特に教育とか硬いテーマのときはいいかも。

つづいて、校長先生から
【阿賀津川中の現在の話】
保護者の知らない生徒の実態とこれからの阿賀津川中学校

学力や高校進学、精神データ、身体データなどなど
実態が見てくれています。

自分のことが好きか
生まれてきてよかったか
自分のことを大切に思ってくれる人がいるか
大切に思ってくれている人は誰か
の質問データ。
★総合とか地域プロジェクトで「その他」の部分を増やしていくことが成果指標になるかもしれません。
コミュニティ・スクールの開始に向けて、
「阿賀学」(総合的な学習の時間)を中核に据えた学校経営

【キーワード・トーク】
校長先生の話や、いま思っていることを
付箋に書き出し、指名しながら話すワーク
★これ、思いのほか盛り上がりました。いつもやってもいいかも。

【休憩から講師の話】
・新大生「やりたいことがわからない、自分に自信がない」
・目標設定型キャリア教育でいいのか?
・予測不可能な時代は「目標設定⇒達成」の価値が低下する。
・「達成」から「発見」へ。「個人」から「場」へ。
・まなびサイクルを回す
・この地域で「学びを創造」したんだ。

★つかみの新大生の話はもっとリアルに言ったほうがいいかも
★つながりがスムーズじゃない。
★「場」の説明が不足している。

【ふりかえり】
・印象に残ったこと
・感じたこと、発見したこと
・やってみようと思ったこと
⇒ふりかえりシェア⇒3名に発言

【アンケート】
・「裏面もあります」表記が必要

~~~ここまで内容メモ

「発見」っていうキーワードが心に残った。

たしかに、予測不可能な時代になった。
10年先のことは誰もわからない。
しかし、未来がないわけじゃない。

「達成」のパラダイムだけでは進んでいけないということ。
「個人」が「達成・成長」する仕組みだけでは、学ぶ意欲が湧かないということ。

「場」が「発見・創造」すること。その体感。
そこに「未来」があるとと僕は思う。
つまり、「未来」はまず、発見することから始まる。

その「発見」は、残念ながらフィクションだ。
だって、「未来」は、予測不可能なのだから。

僕たちにできることは、「場」をつくることだ。
その「場」の構成要素として、「地域(資源・課題)」と「地域の大人」がいる。

地域も、地域の大人も、「場」に溶けて、「場」と一体化し、主体となり、その主体が「発見・創造」するんだ。

「学び合い」と「見つけ合い」。
個人が「達成・成長」する学びと場が「発見・創造」する学び。
その動的平衡。それをバランスしながら進んでいくこと。
それが、この町ならできる。

「未来」とはひとりひとりの手の中にあるフィクションだから。

つかむしかない。

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Posted by ニシダタクジ at 07:34│Comments(0)学び
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