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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年06月24日

語れない自分

ETIC.の宮城さん山内さんとは、
10年前にニアミスをしている。

「20代サミット」という時代の波。
サンクチュアリ出版もその波の中にいた。

東京・王子。
物語バー「狐の木」
藤澤烈というバーテンダーが
熱い若者達をつなげていた。

僕は出会ってしまった。
その熱い若者達に。

ジャンルを超えて、
「いま」と「これから」を語る彼らがまぶしかった。

そして、何も語るものをもっていない自分に
ただただ悔しかった。

そこは、チャレンジをしている者だけが語れる場だった。
半年後。
まきどき村というチャレンジを始めた。
やっと自分を少し語れるようになった。

10年来の悲願。
新潟にもそんな場所を。定期的な熱い飲み会を。

「語れない自分」に気づかせる場所を。
「オレも挑戦しなくちゃ」って奮い立たせる場所を。

そんな場所を待っている人がきっといるから。

☆今日のひとこと☆
トシからていねいな報告書が届きました。
いろいろと社内改革に取り組んだこと、
大きな意味があったと思う。、
あなたのおかげで経営理念ができました。

第2条
わたしたちは、「いま、ここにいるために生まれてきた」
そう思える瞬間を重ねていきます。

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Posted by ニシダタクジ at 06:43│Comments(0)イベント
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