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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年07月07日

挑戦セヨ!!

「社長に挑戦セヨ!!」
2日間のチャレンジが終わった。
参加者ひとりひとりの晴れやかな顔が印象的だった。

宣言タイム。
参加者がひとり、またひとりと涙を流す。
社長同行イベント初の涙。

それだけの時間を提供できたことを
誇りに思う。

一番印象に残ったのは。
実行委員長星野悟の締めの言葉。

「新潟の若者を育てるには、大学を頼っているだけではダメだ。
社長ひとりひとりがチャレンジできる環境をつくっていくこと。
未来の新潟を思うならば、社長たちがチャレンジしなければならない。
若者のチャレンジできる環境を創っていくというチャレンジを。」

星野悟は社長に言った。

「挑戦セヨ!!」
と。
それは同時に、僕や中村に向けられた言葉でもあった。

あんなにまっすぐな
若者の思いを聞いたことはこれまでにない。

俺達はかならず創ってみせる。
チャレンジができる新潟を。

☆今日のひとこと☆
スタッフひとりひとりの思いが参加者の涙を生みました。
おつかれさま。そして、まだまだ始まったばかりです。

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Posted by ニシダタクジ at 05:15│Comments(0)思い
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