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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年07月22日

泣けるほどの情熱を注ぐ

NHKでやっていた大学生対抗のロボコンを見ました。
あれってすごいね。
ルール無用なんですね。
相手チームのロボットの邪魔をしてもいいし、
せっかく相手が積み上げたボールを崩してもいいんですね。

知恵と知恵のぶつかりあいです。

まさに真剣勝負の様子が映し出されていました。
相手の動きを読み、こちらの作戦を考える。
ロボットの操縦を1日5時間練習しました、なんていう
熱いことも言ってました。

準々決勝で敗退した
東大の牛島くんが流していた涙。

あの涙に情熱を傾けることのすがすがしさを学びました。

それまでの努力が結果として残らなかったときに流した涙。
そんな涙の経験は貴重な財産だと思います。

泣けるほどの情熱を注いで何かに取り組む。

そんな舞台が多ければ多いほどいいなあと思います。
勉強、部活、ロボコン、マンガ甲子園、高校生クイズ・・・

そんなチャレンジの舞台が少なくとも100個以上ある社会に
住んでみたいです。
新潟でつくりましょうか?

☆今日のひとこと☆
おやじ万博ミーティングで、秋乃ちゃんのまっすぐな思いが
胸に響きました。それを受け止める吉田さんもステキです。
だんだんステキなチームができていってます。
涙がたくさん見れるおやじ万博をつくりましょうね。

タグ :NHKロボコン

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Posted by ニシダタクジ at 06:55│Comments(0)思い
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