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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年07月30日

問題意識を探る

大学4年間。
長いようで短い。

一番大切だと僕が思うのは、
自分にとっての問題意識を探るということ。
そしてそれを徹底して調べるということ。

環境問題、食糧危機、農業問題。
その本質は何か?
本を読み、人に会い、自ら考える。

自分がアクションを起こすところはどこか?
そしてアクションを起こす。

もっと問題意識を感じるところが出てくる。
それをまた調べる。
人に会う。
自分で考える。

その繰り返ししかないのだと思う。

環境問題の本質は、
ひとりひとりが幸せの定義を真剣に考えていないこと。
そしてそれを具体的に示せていないこと。

だから、自分で幸せとは何かを考える人を生んでいかなくてはならないし、
まきどき村で幸せを表現しなければならない。

自分にとっての問題意識がどこにあるのか?
そしてそれをどのように解決していくのか。
問いかけ続けることが必要だ。

今日のひとこと
おやじ万博チームに新メンバーが!!
しかも男!
これでさらにパワーアップできるかな~。
ポスター張りをがんばって成果がでましたね。
熱意は通じるね。

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Posted by ニシダタクジ at 06:10│Comments(0)思い
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