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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年08月08日

脱藩する、ということ

2010年。
龍馬伝にあやかりまして、
テーマは「脱藩」

次回のジブンクエストの
テーマにしようかとも思います。

龍馬が脱藩したかったものとは、
いったいなんなのか?
その問いかけから始まるのです。

「脱藩とは何か?」

僕は既存の価値観や制度や考え方
だったのではないか

そしてそれは、
龍馬だけでなく、
志士たちはみな、
精神的には脱藩していたのではないか、
と思うのです。

藩のためではなく、
日本のためになにができるのか?
外国と渡り合っていくために、
自分たちができることは何か?

そんな問いかけを胸に、
歩んでいったのだと思います。

脱藩する。

それは組織から飛び出す、
ということだけではなく、
今の組織にいながら、
精神的に脱藩することも可能だし、
まさにそれが必要とされているのだと思います。

脱藩する。

そのための
中越での17日~21日の
合宿です。

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Posted by ニシダタクジ at 05:45│Comments(0)思い
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