プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2008年08月19日

大棟耕介さん

名古屋を中心とした
クラウン(道化師)集団の社長で
病院での「ホスピタルクラウン」活動を
行う大棟耕介さんたちがふたたび刈羽村へやってきた。

著書「ホスピタルクラウン」(サンクチュアリ出版)を読むと、
「職選び」や「天職」について考えさせられる。

道化師という職業を
小学生から選んでそれに向けて日夜努力を、
なんて人はなかなかいないだろう。

自分の得意なもの
自分がなりたいもの。
自分が強化したいもの。
やっていて楽しいと思えるもの。

そんなものが複雑に組み合わさって
天職につながっていく。

本を読んで一番感じたのは、
「目の前の人を笑顔にしていく」ことの
積み重ねが天職につながっていくということ。

そして何より。
昨日も大棟さんが教えてくれていた。
「ひとつひとつの動作や表情に愛と魂を込めること」
これをやっていくこと。

☆今日のひとこと☆
のんちゃんの読書ブログが熱い感じでステキです。
いい本をたくさん読みましょうね。
http://style.niiblo.jp/e8659.html
これに触発されて書いちゃいました。


同じカテゴリー()の記事画像
n=1とどこで出会うのか?
「構想」と「実行」、そして「アイデンティティ」
「とどまる」のプロセスを経たものだけが「つながる」ことができる
「伝える」と「伝わる」
風景画を描くインタビュー
パーソナライズ化という劇場
同じカテゴリー()の記事
 n=1とどこで出会うのか? (2024-02-05 09:43)
 お客は誰か? (2023-06-05 09:20)
 「構想」と「実行」、そして「アイデンティティ」 (2023-02-19 08:22)
 「とどまる」のプロセスを経たものだけが「つながる」ことができる (2023-01-31 07:57)
 「伝える」と「伝わる」 (2022-06-21 06:40)
 風景画を描くインタビュー (2022-06-19 04:14)

Posted by ニシダタクジ at 05:59│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。