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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年08月25日

取材を受ける

本日25日付新潟日報10面に
「プロとして~仕事白書」の番外編で
起業家留学などで活躍する大学生たちが出ています。

取材を受ける

星野くんが言うように
危機感は誰もがもっている。と僕も思う。
それをアクションに変えていくことができるかできないか。
そこが大きな境目なのだろう。

新潟で学生が何かアクションをすると、
プレスリリースをきちんとすれば、
ほとんどの場合、何かの媒体が
取材に来てくれる。

そのときにどうやって思いを伝えられるか。
そしてそれが記事になるのか。
それを一通り経験することは、
「思いを伝えること」の難しさを知ることになるのだろう。

すべての仕事に共通するもの。
「思いを伝える」ということ。
商品の魅力を伝えたり、サービスの高さを伝えたり。

取材やインタビューを受けることで
思いを伝えることの難しさと楽しさを知る。

☆今日のひとこと☆
昨日の朝ごはんの後、まめっこのメンバーと
地元の小学生、吉川くんたちが遊んでいました。
とても楽しそうでした。
ああいう姿を見るとうれしいですね。

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Posted by ニシダタクジ at 07:46│Comments(0)学び
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