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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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オーナーへメッセージ

2008年08月28日

お店の人に話しかける

ひとりで食べに行ったとき。
ものすごく美味しかったらどうするか?
会計のときに、
「すごく美味しかったです。ごちそうさまでした。」

カウンターに座っていれば、
できれば食べているときに話しかけたい。
こうやってコミュニケーション能力が育っていく。

お店の人と仲良くなれるかどうか?
これはかなり重要だ。

カフェなどの場合、
あんまり仲良くなりすぎると、
落ち着いて本とか読めなくなるので
ほどほどに。

昨日も高崎の名店「池田屋」で
ささみソースカツ丼なるメニューを食べて超感動した。

帰り際に
「すごくおいしかったです。ありがとうございました。」
と言う。
そうするとお店の人が喜ぶ。

そうすると次の人への接客がよくなる。
一見さんでも、お店にいい影響を与えることができる。

そして、こちらは度胸とコミュニケーション能力が
鍛えられていく。

それってやっぱりいいでしょう。
「ひとりで外食して、美味しい感動を伝えよう」

なんか、中谷彰宏の本みたいな締めです。

☆今日のひとこと☆
僕も中村さんもいなくても、
松ちゃんが事務所にいれば、安心です。
昨日もETIC.から電話があって、
「事務所に松崎がいるんで聞いてください。」って言っちゃいました。
なんだかすごくうれしいです。松ちゃんありがとう。


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Posted by ニシダタクジ at 05:55│Comments(0)
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