2010年09月11日
10年先の話をしよう
京都の
NPO法人ユースビジョンの
赤澤さんにインタビューした。
京都では
NPOの職員が集まって、
「次の世代を担う人材を育成しよう」と
NPO・NGOでの長期インターンシップを
仕組み化し、これまで40名を輩出。
大学を卒業した20名のうち8名がNPO、NGOの職員となった。
その精神がすごい。
「みんなで育てて、みんなで共有しよう。」
育成するのは、自団体のためではなく、
地域をよりよくするため。
だから、少しずつ労力を出し合って、
人材育成の仕組みをつくる。
まさに「持ち寄り」の考え方。
NPOの基本精神である、
金のある人は金を出そう
智恵のある人は智恵を出そう
体力がある人は体力を出そう
そんな、持ち寄り精神の結実のような世界が京都にある。
その原点は何か?
「よりよい地域社会をつくるためには」という
話し合いをずっと継続してきたことだ
と赤澤さんは言う。
なにかのイベント、
フォーラムなどの実行委員会で
一緒になると、ひたすらその話。
10年先の話をしていたんだ。
そうか。
僕たちも始めよう。
秀太さん。隆太郎さん。本多さん・・・
10年先の新潟の話をしよう。
NPO法人ユースビジョンの
赤澤さんにインタビューした。
京都では
NPOの職員が集まって、
「次の世代を担う人材を育成しよう」と
NPO・NGOでの長期インターンシップを
仕組み化し、これまで40名を輩出。
大学を卒業した20名のうち8名がNPO、NGOの職員となった。
その精神がすごい。
「みんなで育てて、みんなで共有しよう。」
育成するのは、自団体のためではなく、
地域をよりよくするため。
だから、少しずつ労力を出し合って、
人材育成の仕組みをつくる。
まさに「持ち寄り」の考え方。
NPOの基本精神である、
金のある人は金を出そう
智恵のある人は智恵を出そう
体力がある人は体力を出そう
そんな、持ち寄り精神の結実のような世界が京都にある。
その原点は何か?
「よりよい地域社会をつくるためには」という
話し合いをずっと継続してきたことだ
と赤澤さんは言う。
なにかのイベント、
フォーラムなどの実行委員会で
一緒になると、ひたすらその話。
10年先の話をしていたんだ。
そうか。
僕たちも始めよう。
秀太さん。隆太郎さん。本多さん・・・
10年先の新潟の話をしよう。
Posted by ニシダタクジ at 07:03│Comments(0)
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