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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年09月22日

消費者から脱却すること

情報の洪水に右往左往しながら、
報道や広告に左右されて、行動することからの脱却。

自らが与え、生み出していくようになること。

いつのまにか、
多くの人が「消費者」と呼ばれるようになった。

「消費者のニーズ」に合わせて、
商品が作られるようになった。

映像や広告技術の進歩が、
購買欲を掻き立て、
不必要なものまでが、
「必要だ」と認識されることまで可能になった。

脳機能学者の苫米地英人さんは著書
「テレビは見てはいけない」(PHP新書)で
テレビは最強の洗脳装置だといっている。

冒頭で「西部警察」のカラクリが明かされていて、
スポンサーメーカーの車に乗っている人は
いい人で、犯人または悪人は、
他メーカーの車にのっていることを
著者は発見したのだという。

こうやって、意識させることなく
スポンサーの商品をアピールする、
「プロダクト・プレイスメント」という
手法はまさに洗脳そのものだという。

いつのまにか。
メディアの言う価値観を
自分自身の価値観として、認識すること。
これが不幸への始まりではなかったか。

「KY」「KY」と騒ぎたて、
空気を読まないとバカにされるような
そんな殺伐とした世の中にならなかったか。

「抵抗勢力」とのレッテルを鵜呑みにし、
盲目的に構造改革を支持しなかったか。

「自分で考える」
「判断する」
「責任を取る」

それが失われてはいないか。

消費者から生産者へ。
行政頼みから新しい公共へ。

いま。
自分は何を与えてもらうか?ではなく、
自分は何ができるのか?

そんなシフトが必要なのだと強く思う。

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Posted by ニシダタクジ at 06:56│Comments(0)思い
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