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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年09月27日

シブヤ大学学長、左京泰明さんの物語

左京泰明さん。

シブヤ大学学長。

シブヤ大学は、学校法人ではない。
20代を中心に、企業や有名人などの
様々なおもしろ講座を展開するNPO法人だ。
http://www.shibuya-univ.net/

シブヤ全体がキャンパス。
シブヤのいいところと大学のいいところを
合わせた大学。

今さらながら
「シブヤ大学の教科書」(講談社)を読んだ。

そのあとがきに、シブヤ大学誕生秘話が載っている。

左京さんは早稲田大学を卒業後、
住友商事の経理部で働く。

自己紹介のときは決まってこう言った。
「住友商事の経理部で働いています。
将来、自分で事業をやるときに会計や税務の知識が
役に立つと思って。」

そう言うと誰もが
「それは計画的で賢い選択だね。将来役に立つことは間違いないよ。」
といってくれた。

しかし、運命の日。
2005年3月のある日。
「チームラボ」の猪子社長のワークショップに参加し、
同じように応えた。

すると、猪子さんは言った。

「左京くん、きみがやっていることはまったく価値がないよ。
ノーバリュー。だって、一生の仕事として会計や税務をやりたいわけでは
ないんでしょ?もし何かあをやるなかで会計上わからないことがあれば、
わかる人に尋ねればいい。自分にやりたいことがあって、
それを共有できる仲間がいるんだったら、すぐにそれを始めるべきだよ。
足りないことは、やりながら学んでいけばいいんだ。」

そのワークショップの打ち上げで
大勢の前で宣言をすることになる。

「明日、僕は会社を辞めます。」

その半年後、2005年10月。
左京さんは2年半勤めた会社を辞め、
シブヤ大学設立へとひた走ることになる。

やりたいことがあり、仲間がいるのなら、
今すぐにそれを始めるべきだ。

そんなことを左京さんは教えてくれる。

タグ :シブヤ大学

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Posted by ニシダタクジ at 07:41│Comments(0)言葉
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