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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2010年10月08日

プロボノという生き方

7日付の読売新聞に
プロボノの記事があった。
「プロボノ」の語源はPro Bono Publico(公共善のために)というラテン語。

会社員である人のスキルを
活かして、NPOなどが行う
社会貢献活動に技術協力する人たちのこと。
IBMなどが積極的に取り組んでいる。

参加者のコメントは、
自分のスキルが社会のためになっている。
そんな実感がモチベーションを上げるのだという。

普段の仕事でもそうなんだろうと思うけど、
組織が小さくなると、
その分、ひとりが与えるインパクトも大きいから、
役に立っている実感が伴うのだろう。

民間かNPOか
という境目は、どんどんなくなっていく。

どう生きるか、どう生きたいか?
そんな問いかけをみんながしている。

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Posted by ニシダタクジ at 06:47│Comments(0)就職
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