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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年03月02日

そして、次の大地へ

中古車を世界に販売するエブリィの
渡部社長とは、昨年1月の
社会事業創造ワークショップで同チームとなり、
意気投合した。

その後、
史上最高に優秀なインターン生、石橋さんが
長期のインターンシップに入る。

昨日、ツルハシブックスに
エブリィの齋藤さんがやってきた。
中古車買取強化月間なのだという。

走りさえすれば、
普通車なら最低2万円~
軽自動車なら最低5千円~
エブリィは買い取ってくれます。

買い取った車は、
世界に輸出されます。
主な輸出先はアフリカ。

パーツ別の販売事業も手がけているので、
世界をまたにかけてのエコが可能です。
すごいです。

ワークショップのときに、
社長が放った一言が今でも忘れられない。

「日本車は信頼の証。
整備さえすれば、何十万キロでも乗り続けることができる。」

「海外は騙し、騙されが当たり前の世界だ。
しかし、自己紹介で日本人というだけで信用されてきた。
残念ながらいま、それが崩れつつある。」

日本車の、そして日本人への信頼を売る
中古車輸出業だと思った。

長年連れ添った、
廃車にするには忍びない愛車を、
アフリカの大地で走らせて見ませんか?

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=TmAPIDXHcHk#!


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Posted by ニシダタクジ at 06:42│Comments(0)日記
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