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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2011年12月30日

マイプロジェクト

green drinks niigataが初開催。
かほちゃん、つっちーさん
ありがとうございました。
とてもいい空間が出来上がってました。

ほとんどの人がノンアルコールな
感じなのがまたよかったなあと思います。
あれなら、高校生も参加できるね。
高校生は学割で500円とか。
昼間とか夕方開催とかでもいいし。

テーマは「マイプロジェクトを語る」でした。

たしかに。
1人1プロジェクトの時代です。
塩見直紀さんが
1人1研究所の時代と言っていた。

あれから10年。
1人1プロジェクトの時代です。

「★★プロジェクト代表の西田です」
ってみんなが自己紹介をするような
集まりになっていったらいいなあと思いました。

カフェコポコポの設立のときのイメージ、
現代版「ルイーダの酒場」
ホント、ドラクエの世界でしたね。

熱かった。
「始まりの物語」がたくさん詰まった場でした。

久しぶりに参加者になって、
すごく楽しかったです。  

Posted by ニシダタクジ at 08:02Comments(0)日記

2011年12月29日

演出家と表現者

人生の大道具小道具係長になりたい。

いつからだろうね。
2002年のNPO設立のときからかな。
不登校の中学3年生との出会いが
僕を演出家志向に変えたのだと思う。

自分ひとりが表現するのではなく、
仕組みをつくろうと。

同時に、
まきどき村の人生最高の朝ごはん
で自己表現をする場所を確保していたんだろう

演出家としての自分と
表現者としての自分を
どのように組み合わせていくか。

これが現代のテーマなのかもしれないね。

そこで共演者との相乗効果でいい舞台をつくっていくこと。
それが大切なのだと思う。
ツルハシブックスとカフェコポコポのあるビルは、
そういう舞台のひとつなんだろうと思う。

ときには、舞台を演出する側で
ときには、自分が演じる側で。
年齢を重ねれば、演出側にまわることが多くなったり。

地域をひとつの舞台とするのだ。

物語が始まる地域、ウチノをはじめよう。  

Posted by ニシダタクジ at 08:19Comments(0)足跡

2011年12月28日

挑戦する理由

「挑戦しろ」とか「夢を持て」
って言われても。。。

遊びとかスポーツや音楽での
挑戦体験、成功体験、失敗体験が
あまりにも少ないのだろうと思う。

こんなふうになりたい。
そんな憧れが必要なのではないか。

憧れがあるから挑戦が生まれ、
結果成功と失敗があるのではないか。

そしてその憧れとは
左脳的なものだけだとは限らない。

職業名っていうのは、
非常に左脳的でわかりやすい。

プロ野球選手になりたい。
医者になりたい。
保育士になりたい。
美容師になりたい。

うん。
わかりやすい。
OKです。
それでいきましょう。
そこに向けて勉強しましょう。

なんとなく、
人の役に立つ仕事がしたい
地域の人たちと触れ合う仕事がしたい
悩んでいる子どもたちの力になれる仕事がしたい

うん。
たしかに素晴らしいけど、それって・・・
となってしまう。

そうすると、
本人たちは何に挑戦していいかわからない。

これは、
目的最適化社会のひとつの弊害だと思う。

憧れは、本来、右脳的だと思う。

「あんなふうになりたい。」

という子に対して、
「どんなふうに?」とか「なぜなりたいのか?」
と詳しくたずねても、答えられないだろう。

ちょうど恋愛が
「なぜ好きなのか?」
を最初に考えないのと一緒だ。

「なんか、いいよね。」

行動する理由、挑戦する理由は
それだけで十分なのではないだろうか。

その「なんか、いいよね。」
をたくさん創っていくことが、
ヒーローズファームのミッションのひとつなのではないか。

憧れ、挑戦、経験、自信。
このサイクルを地域で創っていこう。  

Posted by ニシダタクジ at 08:05Comments(0)思い

2011年12月27日

年末年始に読みたい本

「オススメの本、ありますか?」
きました!

それです。
その質問。

その質問に答えられるような本屋さんになりたいです。
いろいろその人のことを聞いて、
いまはどんな気分か、どんな気分になりたいか、
を聞き出して、本を1冊選ぶ。

昨日は、
いとぽん、今井店長、そして僕の
3人が関口さんのその声にこたえて、
プレゼンテーションをしました。

テーマは「年末年始に読みたい本」


3人の熱いプレゼン。
優勝したのは、今井店長の「平成大家族」でした!

お正月ほど、家族の大切さをかみ締める。
一人暮らしのひとにオススメの1冊でした。

僕のオススメは計画と無計画のあいだ
でしたが。

しかし。
こういうプレゼンテーションって
面白いですね。

お客さんも熱く語る、
そんな本屋さんステキです。

ソムリエだらけの本屋さん、
ツルハシブックスです。  

Posted by ニシダタクジ at 08:19Comments(0)

2011年12月26日

なぜ、やるのか

昨日は新潟市ユースアドバイザー養成講座に
オープン参加してきました。

1時限目の丸田先生には、
若者と接するときの基本的姿勢を、
2時限目の雲尾先生には、
地域の中での活動において
対象者とニーズの明確化と学校などとの関係性を、
それぞれ学びました。

3時限目はツルハシで用事があったのでお休みしましたが、
4時限目の育て上げネットの工藤さんの講義を聞きました。

「食うために働く」という動機付けは、
最低賃金×法定労働時間を生活保護の支給額が
逆転したときに論理的にも破綻している。

ならば、なぜ働くのか?
という動機付けを必要としている。

「若者支援は未来社会への投資だ」
と言い切る工藤さんのミッションは明確。
そこに尽きるなあと思う。

日本には、
不登校 12万人
高校中退 8万人
大学中退 11万人
という教育の現場からこぼれ落ちる30万人の若者がいる。

彼らを支援することは、
高齢化が急速に進むわが国では
必要不可欠のことだと言う。

もっとも
印象的だったのは、
育て上げネットの会社説明会のこと。
集まってくる人は就職希望でこの場所にきている。

聞きたいのは
「仕事内容」や「待遇」や「休み」など。

しかし。
理事長の工藤さんは1時間話す。
その内容は
彼らの聞きたかったことではないのかもしれない。

「僕たちはなぜ、この活動をやっているのか?」

それをひたすら話す。
1時間だ。

NPOにとって、
いや、組織にとって、
もっとも大切なのは、きっと
そこなのだ。

僕たちが乗る船が
なぜ、作られたのか?
そしてどこへ向かっているのか?

それを理解した上で、
あなたは、この船に乗るのかどうか?

あさってはビジョンミーティング。
もういちど、この船の行く先を見てみよう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:35Comments(0)学び

2011年12月24日

歴代1位

世界で一番幸せな男歴代1位。
いや。
人類史上最も幸せな男。

15年ぶりに返り咲きました。
首位奪還です。

昨日のツルハシブックス交流会は、
本当に最高に美味い酒でした。

カラバコ出展者の自己紹介から始まった
場は、とてもステキな空間を創り上げていました。

ゆーきくんのピアノに、時が止まりました。
新曲の「十人十色」は特にすごかった!
CD化が待ち遠しいです。

料理を手伝ってくれた皆様、
ありがとうございました。
美味しかったです。

参加してくれた皆様
ありがとうございました。
みなさんが作り出す場は、最高に心地よかったです。

15年前の1位と全然実感が違います。
新大祭の展示の配布資料を書いていて、
ふと思ったこと。

自分が世界で一番幸せなのではないか。
しかも、歴代1位。

あの頃は何か使命感に燃えていたような
気がするけれど、

昨日は、あの場所に、あの空間に、
僕が座っていることができて、
本当に幸せだなあと思いました。

ステキな仲間に囲まれて、
2011年が終わり、2012年が始まります。

宮沢賢治は言いました。
「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない。」

これは、
政治家のように、いろんな制度をつくり、
仕組みを整えていく方法がひとつ。

そしてもうひとつの方法。
ひとりひとりの幸福を表現していくこと。
そしてその輪を広げていくこと。

まずは隣の人を笑顔にする。
そこから世界が変わっていくのだろう。

ゆーきくん
スタッフのみんな
来てくれたみんな
本当にありがとうございました。
僕は世界で一番幸せです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:52Comments(0)日記

2011年12月23日

計画と無計画のあいだ

ミシマ社の三島邦弘さん。
お会いしてみたい。

と思える本。


計画と無計画のあいだ
(三島邦弘 河出書房新社)

僕が帯を書くなら
「混迷の日本に咲いた一輪の花のような本 柴咲コウ」
と書くかな。
懐かしいな、せかちゅー。

とにかく。
前が見えなくても、
前に進んでいる人にオススメの1冊です。

計画と無計画の間に自由があるそうです。
そして自由こそ希望ですね。

玄田有史さんの「希望のつくりかた」(岩波新書)
と合わせて読む。

希望を自ら生み出していく時代を僕たちは生きている。
そんな実感が得られるかもしれない。

僕の読書はいつもこんなのだ。

時代を読む。
生き方、働き方を学ぶ。

そんなコーナーを新年に向けてつくっていきます。

新年。
それは信念を示すとき。

出たばかりの芽を大切に育てよう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:57Comments(0)

2011年12月21日

必要とされるということ

いま、東北には
「必要とされる」がいっぱいある。

たくさんの若者が
復興支援に心を動かされるのは、
「人の役に立ちたい」というのと
「必要とされるところで働きたい。」というのが原動力なのかもしれない。

経済合理性を最大の価値とする社会は
あらゆるところで「分断」された。

「かけがえのない自分」は
どんどん失われ、
「交換可能な自分」が
どんどん増えていった。

世の中に
「役に立つ」や「必要とされる」
がなくなっていった。

強者を前提とし、効率を最大化する社会システムの結果だ。

ところがいま、東北にはそれがある。
「役に立つ」「必要とされる」を
実感できる仕事がたくさんあるのだ。

そして、重要なのは「地域」という非効率に目を向けるということではないか。

「地域」は非効率だ。
長老がいたり、根回しをしなきゃいけなかったり、
地域の文化や歴史を学ばなければいけなかったり。

ヨソ者が地域に入っていくには、
たくさんの非効率的プロセスが必要だ。

しかし、そこには、何にも換えがたい、豊かさがある。
地域の誇りがある。

それに触れたとき、
ヨソ者の心に生まれてくる何か。

それが、地元に戻ってきたときに、
行動するチカラになっていく。

いま、東北には
「役に立つ」「必要とされる」がたくさんある。

いや、本当は新潟にだって、目を向ければ、
たくさんの「役に立つ」や「必要とされる」が
詰まっている。

新しい地域社会、その入り口に僕たちは立っている。  

Posted by ニシダタクジ at 06:12Comments(0)日記

2011年12月20日

小さなコミュニティが創る次の時代

CPキャンプ1日目。
東北・仙台から名取、山本町、亘理町へ。
あらためて目にする
津波の傷跡にちょっと身体が硬くなる。

夜は全国から集まった仲間たちとのセッション。
大切にしていきたいもの。

最初のセッション
豊かな時間
仕事
家族
尊敬

日本人が持つ両極性を内包した文化に
ついて、話が及ぶ。
そうそう。
やっぱりもっと歴史を学ばないといけないね。

価値観は、「転換される」ものではない
と僕は思う。

経済至上主義という価値観も確かに問題だけど、
個人レベルでもっと問題なのは
価値観の画一化と
そこに適応できない生きづらさだからだ。

だから、価値観を「転換」して
生命だかとか環境だとか
という価値観に一元化することは、
あまり人を幸せにしないように思う。

ブータンのGNHに習って、
幸せ指標とか導入するのはなんか違う。

だとしたら、
小さなコミュニティで、
そのコミュニティの価値観を体現していく
ことが道なのではないだろうか。

そして、そこにインターンシップが入っていくこと。
インターンシップで得るものは、
スキルよりも、その組織の「価値観」の体感
なのではないだろうか。

もうひとつ、興味深い話。
「最近の男は動けない」ということ。
それは全国そうなんだという。

ミッションの定まっていないベンチャーの
プロジェクトに応募してくるのはたいていが女性。
彼女たちは感性で動ける。

ところが男は、プロジェクトと自分のミッションが
明確でないと動けない。

そういう意味では、
東北の震災復興の現場には、
ミッションが明確なプロジェクトがそろっている。
だからいま、被災地には男のインターン生が増えている。

それか!

価値観を体現する小さなコミュニティに
明確なミッションを持った期限付きプロジェクトを設計する。

これこそが、コーディネーターの役割であり、
そして、その積み重ねこそが、
次の時代の価値観をつくり、
若者の未来を創っていく。  

Posted by ニシダタクジ at 07:43Comments(0)日記

2011年12月19日

合併宣言

「会津若松市と新潟市は合併します。」
みたいな宣言を出したい、今日この頃。

新潟とか福島とか
震災とか復興とか
支援するとか支援されるとか、
そういう枠組みがちょっと面倒だと思ってきた今日この頃。

「なぜ、福島を応援するんですか?」
って言われても答えに困る。
そんな道徳的理由で動いていないからだ。

いっそ、会津若松と新潟市は合併すればいいのに
って思う。
同じ市になってしまえば、
それぞれの抱える課題は共通になるのだから。

昨日は素材広場の横田さんが新潟に来て、
大学生の震災復興チームに話をしてくれた。

素材広場の思い
ニイダヤさんへの思い

ニイダヤさんを支援するということは、
四ツ倉という地域を復活させるということ。
そんな思いを聞いた。

ニイダヤ水産復活プロジェクト。
僕は復興ファンド集めをしています。

一口5,000円で30口限定。
まだまだ募集しています。

ニイダヤ水産復活の日には心を込めた干物が届きます。
そして復活記念パーティーを開催します。

そして
新潟県と福島県も合併します。

心の合併は今日からできます。  

Posted by ニシダタクジ at 05:04Comments(0)

2011年12月18日

豊かさは商店街にあった

昨日、夏休みにがんばった
うちの人柄マップチームの
商店主さんを招待しての飲み会でした。

ステキな商店主さんが
そろいました。
なんていうか、あったかいよね。

カメラ屋さんのお父さんは
態度の悪い学生の
証明写真を撮りに来たエピソードを
話してくれた。

1枚ずつ、証明写真を撮りに来る。
「ああ、また就職決まらなかったんだな」
と思う。
そりゃそうだ。態度が悪い。受かるわけがない。

ほっておけなくて、
ついつい、説教しちゃった。
「こうしないと受からないぞ」

そしたら、御礼に来た。
内定もらえたんだって。

「お客さんひとり、失っちゃったよ」
って笑って飲んでいた。

いいなあ。
豊かだなあって思った。
そんな商店主の皆さんの
心を開いた人柄マップづくり。

インタビューで人がつながる。
豊かさがすぐそこにあったことを気づく。

こういうプロジェクトを打っていかないといけないね。
春休みに何かチャレンジしたい、豊かさを実感したい大学生
内野人柄マップ作り、やりませんか?  

Posted by ニシダタクジ at 08:22Comments(0)

2011年12月16日

六次産業化とは何か

農業の六次産業化を推進しよう
このキャッチフレーズに共感する人はどのくらいいるのだろうか。

農業の六次産業化とは、
農業従事者が従来の生産だけではなく、
加工・流通販売を行い、経営の多角化、収益向上を
目指すものである。

分かりやすく言えば、
今まで、牛乳を作っていた農家が
ジェラート屋さんを立ち上げて、店舗を持つような
ことだったり、

野菜農家が漬物や焼肉のたれを開発して、
売り出すようなことである。

では。
六次産業化とは何のためにするのか?

衰退する農業を守るため、
つまり農業所得の向上のため。
が一般的である。

僕は、六次産業化とは、
「農業を開く」ことではないか、と思う。
農業は六次産業化されることで、
地域コミュニティの核になりうると思う。

生産、加工、販売。
これを一体化してやる。

農家単体でできなければ、
周りの企業を巻き込んでやる。
それがうまくいけば、そこに雇用が生まれる。
高齢者・障がい者雇用につながる。

販売には、大学生のインターンシップを活用する。
足で稼ぐマーケティングや販売促進で、
大学生は世の中を学ぶ。

子どもは農業体験で
農業の知恵や文化を学ぶ。
食べ物の大切さを体感する。

そんなプラットフォームをつくることが可能になるのではないか。

「世の中」の縮図。
いや、新たなる時代の価値観のひとつが見えてくる気がする。

幸せとは、つながっていること。
そして役割があること。

そんな地域社会を農業の現場で作る方法。
それが六次産業化なのではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 07:41Comments(0)思い

2011年12月15日

日本という方法

松岡正剛講演会
「日本という方法」行ってきました。

日本の歴史から学ぶ、
日本人の精神と文化。

これは面白すぎました。

古来から、日本人は
カスタマイズ・アレンジが得意だった。

中国から渡ってきた文化
稲作、鉄、漢字を
そのまま受け入れるのではなく、
日本に合うようにカスタマイズする。

苗は苗代を作り、
移植するという米作りを確立した。

実りminoriと祈りinoriは
対になっている。
実り、すなわち、祈りだった。
祈りによって実りは成立している。

神社には、神様が常時いるわけではなく、
やってくる神様=ゲストの神様。

イスラム教の聖地巡礼などが
ないのは、神様はいろんなところにやってくるから。

お正月になれば、
歳神さまがやってくる。

だから、その間は、仕事をしないで
おとなしくしている。
昔、仕事をするというのは、火を使うということ。

それをしないために、
おせち料理をつくり、それを食べ続けた。
前の1年、そして新たな1年を感謝して迎えるのが
日本のお正月だったんだ。

迎え⇒巡り⇒送り
とめぐって、ふたたび迎えに戻っていく。
送りが終わったあとに直会があり、
宴が催される。

これは日本の古来のお祭でやっていることと同じだ。
これか。

日本という方法。

伝統から学ぶ
歴史から学ぶ
そして、日本語から学ぶ

番(つがい)ということ。

「あはれ」

「あっぱれ」
の語源は同じ

「あはれ」は公家の感傷を
「あっぱれ」は武士の覚悟を
しめしたもの。

なるほど。
だから同じことでも、いろんな側面だったり
捉え方だったり、デュアルに出来上がっていくということ
なんですね。

これなんですね。
日本という方法。

田舎と都会。
農業とサービス業。
本との出会いと人との出会い。
ひとりの時間とグループの時間。
そういうのを考えていくことなんだろうね。

なんだか、ワクワクしてきました。
日本という方法。  

Posted by ニシダタクジ at 07:42Comments(0)

2011年12月14日

失敗体験

実習。
それは失敗の連続だ。

失敗する準備もできている。
なぜなら経験がないからだ。

資格を取るなら、
実習をたくさんしなければいけない資格を
とったほうがいい。

いや。
実習での失敗体験がたくさんあるような資格をとったほうがいい。
実習での失敗の数だけ、強くなれる。

資格を取るのもすごく大切だけど、
資格を取るための実習は、もっともっと大切なのかもしれない。

失敗を前提とした教育の場とプログラムが
必要なのではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 11:34Comments(0)学び

2011年12月13日

たくさんの価値観

本には、たくさんの価値観が詰まっている。
人生が詰まっている。

だから、本屋さんは人生を変える場所なんだ
って思う。

SHOGUN
覇王伝説「驍」
沈黙の艦隊

のマンガで開かれた僕の人生。

「地球大予測」に絶望し
「微生物は文明を救う」に希望を見出した大学時代。

シルバーホテル2F、
昔の紀伊国屋新潟店の真ん中あたり
環境、農業コーナーの常連だった僕が、
なぜか導かれるように歩いていった「経営」のコーナー

衝撃的な一文が飛び込んできた。
「成功者は思いを5分ごとに確認する」

この一文に、迷わず購入した福島正伸さんとの出会い。
起業家に必要なたったひとつの行動原則から始まって、
2冊目に読んだのが「起業家精神」だった。
(現タイトル「夢を叶える」)

これか!
環境問題の真の原因がわかった。
いや。
本当の課題がわかった、と実感した。

環境問題をなんとかしたい、というのは
現象であって、表層部分ではないか。

足りないのは、起業家精神であり、当事者意識である。

ひとりひとりが、地球を「所有」すれば、
環境問題は解決するじゃないか。

そして、その当事者意識、起業家精神こそが、
幸せの源泉であるということを知った。

「自分の幸せは、自分で決める。」

そう決めてから、もがいた20代だった。

農業の持つ可能性に賭けてみたいと思い、
畑を始めた。

いま、ここにいるために。
そしてあなたに出会うために。
そんな瞬間にたくさん出会った。

そして、ステキな本屋さんに出会った。

美しさと楽しさと熱さを教えてくれた。
本屋さんという誇りを教えてくれた。

いま。
そんな入り口を作っている。

それが仕事なのだろうと思う。
たくさんの価値観があり、たくさんの人生がある。

「自分の幸せは自分で決める」
そんな入り口を作っているんだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:37Comments(0)思い

2011年12月12日

孤独のチカラとコミュニケーション力

孤独のチカラ。
コミュニケーション力。

この2つが必要なのだろうと思う。

価値観多様化の時代。
いや、価値観混迷の時代。

経済至上主義。
の後に、ひとりひとりが価値観を
確立することを求められている。

まず。
その前に。

目的最適化、経済合理性という呪縛から
解き放たれる必要がある。

学校教育の世界ではなかなか難しい。
なぜなら、教育とは、目的を持って行うことだからである。
教育目標があり、その達成へ最適化することを使命としているからである。

「いろんな人がいて、いろんな価値観がある。」
これを理解する、いや、肌で体感するのは難しいと言わざるを得ない世の中。

「モデルになる大人」よりも
「モデルにならない大人」に出会うほうが重要なんじゃないか。

「こんなふうになりたい。」も大切だけど、
「こんなもんでもいいんだ。」
と何か安心させてくれる大人との出会いも
人生を明るくするのではないか。

そして、そのあとの自問自答。
本を読んだり、人と出会ったり、
そうやって世界を広げて、
その後で、自分を深く掘っていく。
その繰り返しなのではないかな。

孤独のチカラとコミュニケーション力。
それが自分の価値観をつくっていく。  

Posted by ニシダタクジ at 09:51Comments(0)

2011年12月11日

大人の本気を見せる

本気で夢を語る。
そういう場が必要なんだろう。

社会人カタリバの
足りないところはそこにあるのかも。
キレイにまとめなくてもいい。
生身の自分で勝負するということ。

人生の転機。
どん底。

そこからつかんだ、自分の夢。
これを全身全霊でぶつけていく。
そんな場があっていいんじゃないか。

ひとりひとりの生の声が力になる。

そうだ。
ぶつかって、へこんで、それでも再び立ち上がるから
人生は面白いんだと思う。

いや。
そんな人生を楽しんでいるんだということを
本気で伝えていくことが必要なんだと思う。

あなたの20数年の
人生のドラマを
熱く語ってくれる同志を
募集しています。

魂を揺さぶる時間を一緒に創ろう。  

Posted by ニシダタクジ at 07:28Comments(0)思い

2011年12月09日

悶絶

わ、ワインを・・・
は、はやく・・・

ということで、
ととやさんの期間限定メニュー
「ツブ貝のイタリアン仕立て」です。

震災前に水揚げされた
南相馬産のツブ貝を
惜しげもなく使用した
イタリアン仕立てのツブ貝。

一口食べて、昇天します。
いや、悶絶します。
形容詞が思い浮かびません。

「悶絶」
ツブ貝のイタリアン仕立てを
お試し下さい。

期間限定です。
ツブ貝100kgなくなったら
そこで終了です。



白ワインとのベストマッチは
近年では記憶がありません。
衝撃的な美味さです。

年末はととやで悶絶。
再来週にまた開催、かも。  

Posted by ニシダタクジ at 14:54Comments(0)日記

2011年12月08日

どんな役者もかなわない

視聴率を取るには、
困ったら「子ども」と「動物」だと
聞いたことがある。

鉄板のネタなのだそう。
それはなぜか。

書いてありました。
「儲けを生みだす表現力の魔法」
(平野秀典 かんき出版)

これ、平野先生の最初の本で
ブックオフで見つけたのですが。
やっぱり好きな作家さんというのは、
どこまでも好きですね。
何読んでも面白い。

子どもと動物は
どんな役者もかなわない。

それは「今、ここを生きて、反応している」からだそうです。

そうそう。
普段の生活もそう。

今ここを生きて、反応している。
それが感動を生むサービスになるのです。

生きるっていうこと。
演じるということ。

どんなお店もディズニーランドと同じく
感動の舞台なんだなあと思いました。

いやお店だけじゃなく
人と人が会う場所は全て、
舞台なのではないかな。

そんな意識があると、楽しくなってきます。  

Posted by ニシダタクジ at 04:22Comments(0)言葉

2011年12月07日

「福島・新潟」地産地消

「地産地消」という
言葉があまり好きではなかった。

なんか、しなければならない、
というように聞こえるから。

ある人に聞いた。
人はいま、損得で動くと
しかし本当は二宮尊徳のように
「尊徳」で動くことが幸せへの第一歩
なんだと。

尊敬するということ。
徳を積むということ。

人類が歩んできた歴史の時の長さを感じさせる。

損得っていうのは一瞬。
その場が損か得か。
そんな世の中になってしまったのかもしれない。

だから、地産地消というスローガンがあっても、
そこに尊徳がないから、
道徳的に訴えてもだれも動かない。

必要なのは
「尊」ではないだろうか。
そしてその尊=リスペクトは
「好き」から始まっていくと僕は思っている。

「福島を応援する」のではないのではないだろうか、と思う。

もし、福島と新潟が同じ県だったら。
福島の物産を新潟で買うという行為は
地産地消プロジェクトだ。
いや、日本という規模で見たらメイドインジャパン
を買う行為は地産地消だ。

でも、道徳でそれをやろうとする人は、そんなには
いないのではないか。

だから、僕たちはニイダヤ水産をピンポイントで応援したいと思う。
素材広場の横田さんの理念に共感したから。
温泉旅館の人たちがニイダヤの復活を待っているから。
何より、ニイダヤ水産社長の賀沢さんの人柄がステキだったから。

だから。

ニイダヤを応援している。
道徳ではない、個人的な「好き」が積もった結果だ。

「地産地消」というのは、
もしかしたらそこから始まるのかもしれない。

いや、「好き」から始まることで、
継続する取り組みが可能になるのではないか。

8日19:00、県庁前ととやにて、
震災前に獲れた相馬産ツブ貝を使った
ツブ貝料理の写真撮影会やります。
まず「好き」から始めよう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:51Comments(0)日記