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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年06月30日

つらいから、やるんだよ!

宮澤くんの一言にシビれたよ。

起業家留学に対するアンケート。
「学校との両立はつらいと思う」

それに対して宮澤くんが即座に言った。

「つらいから、やるんだよ。」

1年間。
2社の起業家留学を
経験した宮澤くんの言葉だから
熱かった。

なんか、いい感じ。

宮澤くん、熱い風をありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)言葉

2009年06月29日

くやしさをバネに

「もっとできたんじゃないか。」
と涙があふれた。
「全力を尽くしたか?」
と自分に問いかけた。

勝負に負けたくやしさと
ライバルに負けたくやしさと
自分に負けたくやしさ。

自分に負けたくやしさを
バネにしていこう。
まだまだ。
あなたの力はこんなもんじゃない。

くやしさと自己肯定。

やっぱりダメだ、ではなく、
「まだまだいける。」

そんなふうになったらいいなあ。  

Posted by ニシダタクジ at 15:21Comments(0)イベント

2009年06月06日

久しぶりに

のんびりとした空気に包まれました。
豊栄の皆さんがとても暖かく、
素晴らしかったです。

アウトローって生き方もありますね。

なんだか
豊かさを考えさせられる1日でした。  

Posted by ニシダタクジ at 23:44Comments(1)

2009年06月05日

鏡の法則

北海道の島田さんが言っていた。
「チャレンジ精神のあるやつが最近はいない」
なんていうのはウソだ。
自分自身がチャレンジしていないだけだ。

鏡の法則。
たしかにそうかもしれないな。

チャレンジしている組織に、
チャレンジングな若者が入ってくる。

当たり前の方程式がそこにある。  

Posted by ニシダタクジ at 09:09Comments(0)言葉

2009年06月04日

昔話

ふりかえりの時期を迎えております。
こちらのブログだけ更新を続けますが、
基本的には昔話ですので、ご了承ください。
20代の「出会い」に感謝する特別企画です。

20歳。大学1年生の夏。
僕は暗い人生を生きていました。
なんのために大学に来たのか。
何をどう、学んでいけばいいのか。

ひとり。
32℃くらいあるアパートで、
天井を見上げていました。

ただただ、逃げていました。
考えないようにしていました。
本を読んでいました。
読めば読むほど絶望するばかり。

何か行動したいと思って、
サークルに入りました。
農村問題研究部。
農業問題を熱く語る硬派な部活です。

あの部活、知的な刺激を得るには
すごくよかったです。

廃部寸前の
部長を引き継いでいたKくん、ありがとうございます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:09Comments(0)足跡

2009年06月03日

成功体験

成功体験の手法、方法論ではなく、
成功体験のときの
気持ち、精神的なものを思い出す。

そうだそうだ。
きっとできるはず。
あのときできたのだから。

自分との対話。
重ねていこう。  

Posted by ニシダタクジ at 22:59Comments(0)思い

2009年06月02日

課題解決より未来創造

JICC島田さんに同行しました。
心に響くことが多いです。

今回いちばんのヒットは、
「課題解決」より「未来創造」

地域の課題解決
に大学生が取り組むよりも、
地域の未来創造を
一緒にやっていこうというほうがいいのではないか。

なるほど。
三笠に大学生や若者が集まる理由はそれか。

渡辺農場に就職したアウトドア教育業界出身の
まこちゃんが言っていた。
「農業の新しい価値を生んでいくんです。」

そうか。
彼らがやっていることは
課題解決ではなくて、未来創造なんだ。
未来創造が結果として課題解決につながっているんだ。

課題解決より未来創造。
若者とのチャレンジに必要な要素なのかもしれません。  

Posted by ニシダタクジ at 07:32Comments(0)

2009年06月01日

あなたが創る世界

今の仕事。
今のポジション。
今の与えられた役割。

いつのまにか。
「仕事」だから。
を言い訳にして、感性を眠らせてはいないだろうか。

「コンセプトライフ」(柴田陽子 サンクチュアリ出版)で
著者が秘書になったときに、ひたすら問いかけていたこと。

「わたしは、なんのために、ここにいるのか?」

今いるこの場所には
かならず大きな意味がある。

あなたにしか創れない世界がそこにはきっとあるはずだ。

見せてほしい。
あなたが創る世界を。

見てみたい。
あなたが創る感動を。

出会ってくれてありがとう。
共有する時間にありがとう。

僕もやります。  

Posted by ニシダタクジ at 05:35Comments(0)思い