プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2009年05月31日

自分を好きになる

なんのために生まれて、なにをして生きるのか。
こたえられないなんて、そんなのはいやだ。

ってアンパンマンのマーチが
言っている。

そう。
自分はなんのために生まれてきたのか?
自分が生きる意味とは何か?

人はいつ、問いかけるのだろう。
アンパンマンを口ずさんでいる子どもたちは
生きる意味を問いかけているだろうか。

まずは
自分を好きになること。

ここから始まるのではないだろうか。

自分を好きになる。
他人を好きになる。
世の中を好きになる。
そして、人生が好きになるのではないか。

人生が好きである
大人がいっぱいあふれたら、
すてきなまちが生まれる気がする。

そんな仕組みが創りたい。  

Posted by ニシダタクジ at 16:38Comments(0)思い

2009年05月30日

トップダウンからボトムアップへ

中学生や高校生、10代で志が高いとき。
多くの場合、「偉くなる」方向性を選ぶ。

日本を変えたい=総理大臣になる。
そんなに行かなくても、
トップ官僚や
一流の研究者を目指すということがよくある。

つまり。
いい高校、いい大学という
現代社会の方程式を目指していく。

それって
やっぱり社会を十分に知らないんじゃないか。

世の中を変える方法は
トップダウンだけではなく、
ボトムアップもありますよ~
って誰からも聞いたことがないし、

そういうことをしている人に会ったことがないから
実感値が小さい。

つまり。
社会起業やNPOという働き方を知らないことが
志の高い若者が、官僚になっていくということを
生んでいるのかもしれない。

僕がここで問いかけたいのは
トップダウンで本当に変わるのか?
ということ。

いま。
政府を挙げてエコエコ言っているが、
本当に行動を変えている人がどの程度いるのか?
どのくらい世の中にインパクトを与えているのか?

ボトムアップ。
小さいかもしれないが、
ひとりひとりの視点や姿勢をだんだんと変えていこう。
そういう手法も世の中にあるのだ。

どちらを選ぶのか。
どちらの手段で社会を変えるのか。

そんな選択肢くらいは10代に与えられる、
地域社会でありたいと思う。  

Posted by ニシダタクジ at 06:45Comments(0)学び

2009年05月29日

ミーティング最大人数

「d-labo」は
おもしろい人が集まるところみたいだ。
平井さんから面白い話を聞きました。

ミーティングの最大人数を決めている人が
いるのだという。

4人。
という人と
6人。

という人がいる。

どういうことかというと、
4人と決めている人は
5人以上が集まる会議には出ない。

6人と決めている人は
7人以上が集まるところには行かない。

この前
「6人」と決めている人が会社を去ることになったという。
人望の厚い彼に、送別会をやろうという声が上がる。

しかし。
彼の最大キャパシティーは6人。
つまり、5人までしか送別会に出ることはできない。
結局その送別会はなかったらしい。
それくらいのポリシー。

なるほど。
と学ぶところが多かった。

「相乗効果」を生むには、
多ければ多いほどいいってことはない。

2人よりは3人がいいとは思うが、
それ以上になると、
「その議論に最適な人数」
というのが決まってくる。

当然3人が4人、5人、6人に
なれば、ひとりあたりの発言回数も
減ってくる。

よく「オブザーブ参加」という言葉があるが、
あれも違う部屋でイヤホンをつけて聞いているのであればよいが、
その場にいると、必ず影響を受けそうだ。

もちろん、「議論の内容」によるので、
人数が多くても大丈夫な場合もあるだろう。

この視点。
たしかになかった。

やっぱり「視点」を多く仕入れるって大事だ。
僕が見ている世界はスコトーマ(盲点)だらけだ。  

Posted by ニシダタクジ at 08:01Comments(0)学び

2009年05月28日

働くことはワークではない

働く。
それはメシを喰うために働く
ということだけではないと
「働き方革命」(ちくま新書)で
駒崎弘樹さんが言っていた。

働くとは
1 メシを喰うために働く=お金が対価
2 人生の何らかの価値を実現するために働く=もっと別のものが対価

働く「はたらく」とは
「傍(はた)」を「楽(らく)」に
することが語源なのだという。

つまり、周りにいる人を幸せにすること。
「他者貢献」はすべて、「はたらく」という言葉になる。

そういう広い意味での「働く」を
実践していくことが、
日本の社会を劇的に変えていく。

まさにこれは革命なのだなあと感じた。
僕たちも革命の勇者になろう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)言葉

2009年05月27日

知ることから始めよう

20歳のとき。
僕は知ってしまった。
環境問題の現状を。
もう、間に合わない可能性のほうが大きいことを。

絶望。
無力感。
後悔。

ひとり、悩める過ごしていた。
向き合うことができず、博打に逃げていた。

それでも。
知ることからしか始まらない。

漠然とした不安。
不安の原因が何かも分からないという不安。

まずはそれを突き止めていくことだ。
自分の不安はどこにあるのか。
社会の仕組みとはどうなっているのか。
他人との関係性はどうやって築いていくのか。

自分と他人と社会を知る。

そこが出発点。
知ること。
関わること。

人は誰でも人の役に立ちたい。
それは「自分のために」人の役に立ちたいのだと思う。

知ること。
関わることで自分と社会と他人を知っていく。
そこからありがとうという感謝が生まれ、
お役に立ちたいという「貢献」の心が生まれる。

「知る」ことから始めよう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:17Comments(2)学び

2009年05月26日

Just Do It!

毎年恒例の1泊2日プログラム
「社長に挑戦セヨ!!」
の季節がやってきた。

今日はキャッチコピー決めの
ミーティング。
大学生にどうなってほしいのか。
どんな悩みをかかえているのか。

このままじゃダメだとうすうす思っている。
抜け出せない日常。
ぬるい友人関係。
こんな生活をいつまでも続けていていいのか?
そんな疑問を少しだけもっている。

風は突然吹いてくる。
運命のいたずら。

そう。
やっぱり自分で突破するしかない。

Just Now!Just Do It!

アクションあるのみだ。

未来を変えよう。
自分も世の中も。  

Posted by ニシダタクジ at 06:26Comments(0)言葉

2009年05月25日

先読み

その昔、
雅子様ご懐妊の
ニュースが流れていた1日後。

ニュースで
「マタニティ関連株が上昇。」というのを見て、
「なるほど~」株をやる人っていうのは
先を見る目が違うな~と思った。

だから。
今回の新型インフルエンザの話でも。

「日本にもついに感染者が!」
とニュースを見たら、

薬局にマスクを買いに行くんじゃなくて、
マスク作っているとことか、
タミフルの製薬会社とかの
株を買いに行くんだろうなあ。

でもって、さらに
深読みする人は、
これだけ休校になったら、

ネットカフェとかツタヤとかに
みんなが行きまくるだろうから、
そのあたりの株を買うんだろうなあ。

先読み・深読み。

きっと必要なのは、
株の世界だけじゃないよね。  

Posted by ニシダタクジ at 05:25Comments(0)学び

2009年05月24日

生きるために必要なもの

美術部の部長、三宮くんと熱いトーク。

新「衣食住」
というべき、生きるのに必要な
3つの要素を考えた。

1 食べる
やっぱり食べることは基本となる。
感謝をすることもここから始まる。
本物を食べているか。
真剣に食べているか。

バイクスカフェの亮太郎も言っていた。
「僕たちが食べるのはエサじゃない、食事なんだ。
だから、素材と時間と空間をこだわって食べてほしい。」

2 働く
生きるために多くの人は働くことが必要だ。
何のために働くのか。
誰のために働くのか。
自分にとって働くということは何か。

それを考え、実行し、見つけていくこと。
そんな機会がとても大切だ。

3 魅せる
「表現する」と書きたかったのだが、
食べる、働く、ときたら、やっぱり魅せる、かな。
人は本当は表現したいのだと思う。

歌を歌ったり、絵を描いたり。

何をどう、表現していくのか?
それが仕事と重なると、それはステキなことだなあと思う。

何を魅せるのか。

そんな機会をどう作っていくのか。
仕事で魅せるのか、趣味で魅せるのか、
それは誰を喜ばせるのか?

三宮くんと暴走族根絶の手法について、考えた。

暴走族というのは、ひとつの表現活動だと僕は思う。
自分の中にある何らかの想いの発露が
あのような暴走、爆音行為につながっているのだろう。

だとしたら、
その表現の手法を変えていくことだ。

もっとカッコいい表現手法が
世の中にはたくさんあることを
彼らに伝えていくことだ。

決してバリケードを張って一網打尽にすることが
解決法ではない。

「食べる」「働く」「魅せる」
これが生きるために必要な要素なのではないだろうか。  

Posted by ニシダタクジ at 05:30Comments(0)アイデア

2009年05月23日

夢がなくても

2001年の書籍ベストワン。
高橋歩「LOVE&FREE」
僕は26歳でこの本を読みました。

もっとも衝撃的なフレーズはこれ。

「夢があろうとなかろうと楽しんで生きてる奴が最強」

そうそう。
まさにそうだ。

夢なんてなくたって、
今を燃焼して生きているかどうか。
それがいちばん大切なんだと思う。

昨日。
偶然にも豊栄のこと葉やさんに行ったら、
やまだみつるさんに出会い、
そこで夢についての熱いトークを展開。

「夢」を持て
とみんなが言う。
しかし、その夢が多くの場合、
職業名だったりする。

プロ野球選手になりたい。
保母さんになりたい。
社長になりたい。

いや。
いいのだろうけど。
そういうことではないのかな、と思う。

夢を持つことがすべてではない。
そこでどうアクションして、
どう今を生きているかがとても大切なのだと思う。

夢がなくても、
生き抜いていく力、
自分を輝かせて生きていく力を
つけることが大切なのではないだろうか。

夢がなくても、
自分を肯定し、
自己効力感を持ち、
他者貢献しようとしている人はたくさんいる。

夢を持つことが全てではない。

だとしたら。
僕たちが中学生や高校生、大学生に
発するべきメッセージとはいったい何か?

夢を持て!よりも、
共感でき、実行力のあるメッセージとは
いったい何か?

これを考えていく必要がある。  

Posted by ニシダタクジ at 06:44Comments(0)思い

2009年05月22日

答えはないと知る

平井堅が
歌っていたっけ。

答えなどどこにもない。
誰も教えてくれない。
その事実に、いつ気づくのだろうか。

学校生活の中で。
僕たちは答えがあると思わされている。

そして、その答えに早くたどりつく方法を
徹底的に体得する訓練を積んでいる。

しかし。
答えはないのだ。
正解のない時代なのだ。
それをいつ人は知るのだろうか。

僕は答えがあると思っていた。
農家をめぐっているときも、
自分に合った農法、納得ができる農法が
あると思っていた。

「自然農」にたどり着いた。

そこに、マニュアルはなかった。
「その雑草を刈るべきか、残すべきか、畑に立つと自然とわかるようになる」

「答えはない」
それが答えだった。

ひとつの旅が終わり、新たな旅が始まった瞬間だった。
いつ、人は知るのだろうか。答えはないということを。  

Posted by ニシダタクジ at 06:39Comments(0)学び

2009年05月21日

半ラボ生活

ひとりいちラボ。
ラボ=研究所のこと。

ひとりひとりが
テーマを決めて、
それをひたすらに探求・追求していく。

それを定期的に発表する。
新潟のとある印刷屋さんはそんな取り組みを
しているそうだ。
ステキだね。
これってすごくいいね。

やっぱり「学ぶ」ってエネルギーだから。

大学生のときにやっていたのは、
「豊かさ」ラボ
でした。

「豊かさ」とはいったいなんだろう?
というのをひたすらに追求・探求・調査していました。
豊かさは幸せにつながっているのだろうか?

そんなことをひたすら考えていました。
出た結論は、まきどき村でした。

時間と空間と人と歴史が織りなすアート。
それが豊かさなのではないか?
それが研究所の成果でした。

半ラボ生活。
こんなフリーペーパーあったらいいですね。

ちなみに僕はこのほかにも、
「競馬の魅力」研究所と
「日本の伝統食と健康」研究所と
「環境問題の解決法」研究所と
「おいしいラーメン」研究所と
「生きる力」研究所と
「青春18きっぷの旅」研究所の所長を歴任したことがあります。  

Posted by ニシダタクジ at 05:40Comments(0)アイデア

2009年05月20日

商売体験

「モノをどう売るか?」
ここには試行錯誤が詰まっている。

商品の売りは何か?
それは誰にとってメリットなのか。

誰が作っているのか?
どんな想いが込められているのか。

価格はいくらくらいが妥当か。
どんなPOPを作ったらいいのか。

どんな場所で売り出したら売れるのか。
何時にいちばん売れるのか。

ひたすらに試行錯誤の繰り返しだ。

ここで面白いのは、
何度でも「試行」ができるということ。
そして「試行」のあとにひたすら「思考」
が待っているということ。

単価のあまり高くない商品をいかに売るか
というのは、たいへん大きな学びの場に
なっている。

しかも、その商品が思い入れがあれば
さらに楽しい。

「想いを伝えたい」
「この感動を味わってもらいたい」
それが原動力となっていると、
売ることへの意欲が湧いてくる。

商売体験。
なるべく早いときに経験するべき、
楽しい体験です。  

Posted by ニシダタクジ at 05:40Comments(2)学び

2009年05月19日

起業家留学チーム始動

起業家留学第4期生募集へ向けて
スタートを切った。

6月27日28日の定番イベント
第3回「社長に挑戦セヨ!」
に向けてのミーティングが開催。

学生側企業側とも、
本気がぶつかり合う2日間。

社長から何を引き出し、どう表現するか。
そこに人生の岐路が待っているかもしれない。

第3回と書いてあるが、
本当は、同様の社長同行イベントを
2006年12月、2007年2月、11月
とやっているので、このイベント自体は
すでに6度目になる。

大学生の本気の瞳を間近で見て、胸が熱くなる。

大学に入って、
「こんなはずじゃない」とくすぶっている人たち。

本当は熱く生きたいのだけど、
周りに流されて、
挑戦を先延ばしにしている人たち。

いま。
アクションを起こさなければ、あなたがヒーローになる道はない。
あなたにとっての人生が大きく動く2日間を創ります。

6月27日28日「社長に挑戦セヨ!」開催です。
スタッフも現在募集中です。
お問い合わせ下さい。
熱い時間が待っています。

第3回社長に挑戦セヨ!!
実行委員長 瀬沼希望(新潟大学経済学部2年)
nozomi@herosfarm.net
まで。  

Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)チーム

2009年05月18日

本音の場

パッチアダムス講演会のあと、
大学生を中心とした、座談会が
行われた。

そこには、
素晴らしい空間が出来上がっていた。

大学生が本音で語る。
それにたいして、パッチが本気で答える。
そんな「本音」と「本気」の場が出来上がっていた。

あの空気感。

なんだか。
少しだけくやしかった。

あんな空間をたくさん作りたいって思った。

どう生きるのか?
自分自身に問いかけ、
それを周りに発信していく。

そして行動する。
その繰り返しで人生が作られていく。

本音の場、本気の場。
そんな場をプロデュースしよう。
一緒につくっていこう。  

Posted by ニシダタクジ at 07:20Comments(0)学び

2009年05月17日

思い出を捨てる

大掃除中。
ほとんど使っていなかった棚。
当然その棚にある半分くらいは不要なもの。
どうしてそんなに棚を占領していたのか。

独自のファイル管理システムを
作らなくちゃ。

野口さんの超整理法の
押し出しファイリング方式に
少しばかりアイデアをいただいて、
棚の改革を行っています。

一番大切なのは、
「思い出を捨てる」ということ。

「なつかしいな~」
と思いながら取っておきたくなるもの。
年を重ねるほどに増えていきます。

それをエイヤっと気合を入れて捨てられるか?

捨てなければ得られないものがある。
確かにそうだなあと思います。

思い切って、捨てよう。  

Posted by ニシダタクジ at 05:25Comments(0)足跡

2009年05月16日

出会いが人生を創る

映画「降りていく生き方」をふたたび見ました。
やっぱり泣いちゃいました。

登っていく生き方から
降りていく生き方へ。
そうすると
初めて周りの景色が見えてくる。

まっすぐに生きる人たちに出会い、
人がだんだんと変わっていく。
出会いが人生を変える。
そんな「出会い」をどう生んでいくのか。

早ければ、早いほど。
多ければ、多いほど。
人生は開けていく。  

Posted by ニシダタクジ at 06:39Comments(0)就職

2009年05月15日

「感謝」の瞬間を意図的につくるには

「他者貢献」の心はいつ芽生えるのか?

何かをしたときに。
「ありがとう。」
と感謝されたとき。

いや。
その前に。
何かをしてもらい。
「ありがとう」と感謝したときに。

「感謝する」
「感謝される」
その繰り返しにより、ありがとうが生まれる。

それでは、それを意図的に生むには
どうしたらいいか。

ボランティアを強制的にやらせることか。

いや。
そもそも。
ボランティアの定義が
「人のためにいいことをする」
であるとすると、

強制されたボランティアは
「感謝される」に対応する「感謝する」
があまり生まれない気がする。

「感謝」の瞬間を意図的に創るには。

やっぱりプチ革かなと思います。
自分にチャレンジしているようで
感謝の念が湧いてきます。

プチ革について知りたい方は
起業家留学事業部・中村までお問い合わせを。  

Posted by ニシダタクジ at 06:46Comments(2)アイデア

2009年05月14日

専門高校は選択肢を広げる

人生の決断。

15歳
17歳
21歳

どの高校に行くか?
どの大学、あるいは専門学校、もしくは就職するか?
就職先をどこにするか?

そんな決断を迫られる。
ヒントがない。

そうすると。
とりあえず、普通科。
とりあえず、大学。

と先延ばしにする。

いや。
決めたくても決められないのだ。

そしてもうひとつ。
いま、進路を決めてしまうと、
「人生を狭めてしまうのではないか?」
という不安があるからだ。

ここに「山登り型」キャリアの
ひとつの弊害が生まれている。

先延ばしにすればするほど、
選択肢は広がるのではなく、
これだと思う仕事に出会える可能性は減る。

ところが。
農業高校や工業高校に入る。

すると、そこでは専門的な知識の学びがある。
世の中の仕事がどのようになっているかという
仕組みを知る。

資格試験の勉強も始まり、
社会人とは、どのようなものかを体感できる。
すると。
選択肢はむしろ広がる。

こういうのにはやっぱり向いていない
と思ったときに、次のアクションがとれる。

ところが。
とりあえず普通科、そしてとりあえず大学
と進んだときに、それを問いかける機会はない。
あったとしてもアルバイトくらいだ。

しかし。
大学生のアルバイトを受け入れている
業種はものすごく限られている。
販売業務か、体力か頭脳勝負の仕事。

世の中のことを体系的に
学ぶ場はほとんどないと言ってよい。

そこで21歳の決断。
就職。
やっぱり向いていないかもと思い、退職。
そこからのリカバリーはかなり、難しい。
年を取れば取るほど、
次の仕事に切り替えるのは難しくなる。

だから。
もっと早い段階で、
ビジネスを体系的に学ぶ場が必要なのだ。

選択肢を広げるのは、
普通科ではなく、専門高校だった。

しかし。
現実は90%が普通高校に進学する。
経験を補完する仕組みが必要なのだろう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:56Comments(0)学び

2009年05月13日

カリスマ不要

「カリスマ待望論」が蔓延している。
リーダーに対して
「リーダーシップがない」
と言って非難する。

「誰かが何とかしてくれる」
とみんなが思っている。

自分たちを導いてくれるカリスマを
求めている。

残念ながら正しい道に導いてくれるカリスマはいない。

いや。
正しい道そのものがすでにない。

自分はどの道を歩くべきか。
その答えは自分の中にしかない。
いや。答えなど永遠にないのかもしれない。

他人との関わりの中で
自分のミッションが見えてくる。

求道すでに道であると
宮沢賢治が言っていた。

カリスマは要らない。
自分の人生を全うするだけだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:06Comments(0)思い

2009年05月12日

根本原因を解決する

起こっている現象には、
いくつかの要因がある。

その奥に、
根本原因がある。

そこを追求していくこと。
そして、その根本原因に
対応していくこと。

スラムダンクの山王工業戦。

20点リードしていた
山王工業がじわじわと追いつかれてきた。

三井のスリーポイント
赤木のインサイドプレイが
決まりだす。

その根本原因は何か。

堂本監督は言った。
「河田、桜木をマークしろ。」

まず、止めるべきは
桜木のリバウンドだ。

桜木がオフェンスリバウンドを
捕ってくれるから、
三井は安心してスリーポイントが打てる。
結果よく入る。

スリーポイントが入るから、
ディフェンスが外を向き、
インサイドにスペースができる。
結果、赤木のインサイドプレイができる。

そうするとディフェンスが小さくなるから
ふたたび外でプレイをしやすくなる。

内-外-内。
これがバスケットの基本である。

だから。
桜木のリバウンドを止めなければならない。

根本原因を解決する。
その前に、根本原因を問う。
「なぜ?」を5回繰り返すというのは
コーチングの基本らしいが。

まさにその繰り返しだ。  

Posted by ニシダタクジ at 07:32Comments(0)学び