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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月02日

レバレッジ人脈術

読書術、勉強法など、
「レバレッジ」が
流行しているのを知っていたが、

「レバレッジ」が何かも
知らなかった。

レバレッジとは「てこ」のこと。
小さい努力で最大の成果を
上げる方法のこと。

今回のレバレッジ人脈術では、
大学生時代にもすぐに役立つ
項目が満載でした。

レバレッジ人脈術
(本田直之 ダイヤモンド社)

まず。
人脈とは、有名人を知っていることではないこと。

有名人と名刺交換しただけで
満足してしまう人がいる。

「おれは名刺交換したことあるよ。」
なんて言っても、相手の記憶に残っていなければ
まったく意味がない。

のちのちの人生にとって
効いてくる人脈をつくるには、

「コントリビューション」
つまり貢献が大切だ。

「お役に立ちたい」
ということだ。

「コントリビューション4つのステージ」

1 情報
相手にとって有用だと思う情報を共有する

2 プレゼント
本など、ちょっとしたものをプレゼントする

3 ノウハウ・アドバイス
相手が困っていることを解決する手助けをする

4 コネクト
相手に有益になりそうな相手を紹介する。

「レバレッジ」がかかるのは
この第4段階にある友人だけだ。

すなわち。
会ってすぐの人に
「○○を紹介してください」というのは、
人脈づくりのルールに反するのだ。

反省。
僕もコントリビューションできていなかった。

お役に立ちたい。

ここからすべてが始まっていく。  

Posted by ニシダタクジ at 05:41Comments(0)