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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2008年08月31日

ただ素直に生きるために

中学校時代。
僕たちの心を捉えたのは、
小室哲哉だった。

TMネットワークの曲と詞に、
みな、夢中になった。
理想の人生を思い描いていた。

「SEVEN DAYS WAR」を聞きながら、
自分がどう生きるべきか考えていた。

思えば、
あの頃と何も変わっていないのかもしれない。

SEVEN DAYS WAR 戦うよ
僕たちの場所、この手でつかむまで
SEVEN DAYS WAR GET PLACE TO LIVE
ただ素直に生きるために

そんなことを思いながら、
ひとりで日本酒を飲む日があってもいいよね。

☆今日のひとこと☆
中学のときに心を捉えた名曲はなんですか?
その詞を教えて欲しいです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:06Comments(2)言葉

2008年08月30日

価値観の多様化

価値観の多様化の時代だと言われる。
しかしながら、昨日の日記の話のように、
「好きなことがあるはずだ」
なんて言われたって、

その「好きなこと」が職業につながらないなら、意味がない
と思われているのなら、「好きなこと」はなんだろう?
と考えるのは苦痛だ。

「好きなこと」はそれだけで価値だ。
なぜなら、好きなことをやっているその人は
輝いているからだ。

ゲームをやるのが好きな人はどうだ?と言われたら、
ゲームをやっているときの自分が好きで好きでたまらない。
というような人にとっては、ゲームは価値があるだろう。
しかしながら僕にとっては、あんまり価値がないことのように思う。

「価値観の多様化」と「志」とのバランスが大切なのだろうと思う。
「好きなこと」が誰かの役に立っている。
もちろん職業としてなりたっている「好きなこと」jは、
誰かの役にたっている。

そんな志ある「好きなこと」を見つけていくことが大切なんだなあと思う。
「音楽で人を感動させたい。」
「小説で心を震えさせたい。」
そんな「好きなこと」もやっぱりステキだ。

大切なのは、「好きなこと」を職業にすることではなく、
「好きなこと」やそれを好きな自分に誇りが持てるかだと思う。

☆今日のひとこと☆
事務所がピカピカになっていました。
すごいです。
夢をかなえるそうじ力です。
僕も少しずつやっていきます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:22Comments(0)言葉

2008年08月29日

自分の好きなことが必ずあるはずだ

書店営業をしていると、待たされる時間がある。
「売り場を見てもらっていていいですか?」
そうすると、普通はサンクチュアリの本が並んでいる
コーナーを見るのであるが。

本屋好きな私はついつい立ち読みしてしまう。
そして本を見つけてしまう。

だから、書店員のみなさまには、
売り上げを上げるためには、
営業さんがきたら、忙しいフリをして
15分くらいは待たせたほうがいい。

あれ。
僕だけかな。

ヴィレッジヴァンガードグンマ店で見つけてしまった1冊

「私の嫌いな10の言葉」(中島義道 新潮文庫)

「自分の好きなことが必ずあるはずだ」
と先生やお偉い人に言われたことがある人はいるはずだ。

しかしながら。
「バンドをやりたいんだ!」とか
「ゲームを一生やっていきたいんだ」とか
いうのは、認めてもらえない。

「子どもが好きなので保育士に」
と言うとはじめて先生は目を輝かせる。
「そうか!保育士か!」みたいな。

好きなことをして生きていく。
そしてそれが仕事になっていく。
というのは、素晴らしいことだと思うけど。
それができる人はなかなかいない。

好きなことをやっている人のほとんどは、成功しない。
二流以下で終わる。

でも。
それが幸せか不幸せかは本人にしかわからない。
でも。
それでいいのだ。

どんな人生でも
本人が幸せだったと思えることができるなら。

大切なことは
価値観を他人や世間にゆだねないこと。
それだけではないのかな。

☆今日のひとこと☆
起業家留学事業部の日報が始まりました。
特に田中さんの日報の鋭さが光っています。
きっと3ヵ月後にはすごいことになってます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:47Comments(0)

2008年08月28日

お店の人に話しかける

ひとりで食べに行ったとき。
ものすごく美味しかったらどうするか?
会計のときに、
「すごく美味しかったです。ごちそうさまでした。」

カウンターに座っていれば、
できれば食べているときに話しかけたい。
こうやってコミュニケーション能力が育っていく。

お店の人と仲良くなれるかどうか?
これはかなり重要だ。

カフェなどの場合、
あんまり仲良くなりすぎると、
落ち着いて本とか読めなくなるので
ほどほどに。

昨日も高崎の名店「池田屋」で
ささみソースカツ丼なるメニューを食べて超感動した。

帰り際に
「すごくおいしかったです。ありがとうございました。」
と言う。
そうするとお店の人が喜ぶ。

そうすると次の人への接客がよくなる。
一見さんでも、お店にいい影響を与えることができる。

そして、こちらは度胸とコミュニケーション能力が
鍛えられていく。

それってやっぱりいいでしょう。
「ひとりで外食して、美味しい感動を伝えよう」

なんか、中谷彰宏の本みたいな締めです。

☆今日のひとこと☆
僕も中村さんもいなくても、
松ちゃんが事務所にいれば、安心です。
昨日もETIC.から電話があって、
「事務所に松崎がいるんで聞いてください。」って言っちゃいました。
なんだかすごくうれしいです。松ちゃんありがとう。  


Posted by ニシダタクジ at 05:55Comments(0)

2008年08月27日

カッコいい大人に出会う

総合フードの入社式で
岩崎くんが言っていた。
「カッコいい大人になりたい」

そのためには
どれだけ多くのモデルとなる
「カッコいい大人」に出会い、
生の声を聞けるかだと思う。

世の中にはたくさんの大人が働いている。
その誰がカッコいいと思うのかは
人によって違うだろう。

そんな大人に出会えるチャンスは、
なかなかない。
岩崎くんの大いなるチャレンジが始まる。

カッコいい大人を求めていれば、必ず会えるし、
岩崎くん自身もきっとなれる。

☆今日のひとこと☆
事務所に4人の大学生が。
とても活気があってステキです。  

Posted by ニシダタクジ at 05:47Comments(0)チーム

2008年08月26日

飛び込んでみる

25日から2週間、
高儀ファームで鈴木くんが「農業研修」
をしている。
その行動力には頭が下がる。
農業の厳しさを身をもって経験するのだ。

「農業問題を語る人は多いが
誰もそれに取り組もうとしないのが現状。」
この一言にショックを受けて、農業を経験することを決意。
夏休みを利用して2週間研修する。

自分の知らなかった世界に
たったひとりで飛び込むということ。
逃げ場のない場所に自分を追い込むということ。
これができる人間は強いって思う。

2週間後にどんな風に変わっているか。
それを見るのがとても楽しみである。

決意し、飛び込んでみる。
それが実行できる人には、成長と発見が待っている。
鈴木くんを尊敬します。
ステキな刺激をありがとう。

☆今日のひとこと☆
田中さんのメモ力はすごい。
高儀ファームの話を残さす聞き取っていました。
素晴らしいです。  

Posted by ニシダタクジ at 05:49Comments(0)

2008年08月25日

取材を受ける

本日25日付新潟日報10面に
「プロとして~仕事白書」の番外編で
起業家留学などで活躍する大学生たちが出ています。



星野くんが言うように
危機感は誰もがもっている。と僕も思う。
それをアクションに変えていくことができるかできないか。
そこが大きな境目なのだろう。

新潟で学生が何かアクションをすると、
プレスリリースをきちんとすれば、
ほとんどの場合、何かの媒体が
取材に来てくれる。

そのときにどうやって思いを伝えられるか。
そしてそれが記事になるのか。
それを一通り経験することは、
「思いを伝えること」の難しさを知ることになるのだろう。

すべての仕事に共通するもの。
「思いを伝える」ということ。
商品の魅力を伝えたり、サービスの高さを伝えたり。

取材やインタビューを受けることで
思いを伝えることの難しさと楽しさを知る。

☆今日のひとこと☆
昨日の朝ごはんの後、まめっこのメンバーと
地元の小学生、吉川くんたちが遊んでいました。
とても楽しそうでした。
ああいう姿を見るとうれしいですね。  

Posted by ニシダタクジ at 07:46Comments(0)学び

2008年08月24日

学校と家庭以外の居場所

中高生に学校と家庭以外の居場所
そして人間関係をつくる。
それがわがNPO法人のミッションであるのだが。

それがなくて一番つらい思いを
しているのは中学生女子かなって思う。

塾講師をしていたときも、
大学生と話をしているときも、
中学生の頃が一番自分を演じて、
小さくなっているような気がするから。

どうやってその居場所や人間関係を
つくっていくのか?

ひとつは「虹のひろば」のように小学生のうちから
継続した関係をつくっていくこと。

次に学習塾や家庭教師のような、
誰もが通る道に話を聞いてあげる、
居場所となる機能を加えること。

最後に飲食店だ。
巻駅前にもクレープ屋さんが数年前にできたが、
昨日もたくさんの自転車が店の前にとまっていた。

たこ焼き、たい焼き、大判焼き、お好み焼き、クレープ、
そんな軽食を食べられる場所があると、
気楽な気持ちではいっていけるのではないか。

その業種の選択はかなりのキーになる。
どの層を一番呼びたいのか?
クレープは少々単価が高い。
どちらかというと高校生向きかもしれない。

そうするとやっぱりたい焼きかなあ。

そんなマーケティングに興味のある大学生、
このプロジェクトに参画してみませんか?

☆今日のひとこと☆
巻駅で松ちゃんに会いました。
電話をしていました。
「肉屋で何か買っていきますか?」
気が利く電話のできる松ちゃんでありました。  

Posted by ニシダタクジ at 05:41Comments(0)アイデア

2008年08月23日

バイト経験で見る人間模様

アルバイトでは経験できないことが
できるのが起業家留学ではあるのだが。

アルバイトでないと経験できないことも
あるんじゃないかなと思う。
家庭教師とか塾講師だけのアルバイト経験では、
ちょっと社会に出たときに不安だ。

僕が初めてやったアルバイトは
「競馬新聞を新幹線で上野から新潟へ運ぶ」というバイトだった。
日給5000円。

毎週金曜日土曜日の朝、新潟から新幹線で上野へ。
お昼ごろにバイク便で滑り込んでくる競馬新聞を
大きなキャスター付のバッグに詰め込んで、
新幹線に乗せて、新潟駅で降ろす。

時間のほとんどが新幹線の中という、
いまでも出張帰りにやりたいバイトだ(笑)

日給5000円のバイト代は
新幹線の中で読んでしまう競馬新聞によって
次の日に倍になって、むしろ出費過多になってしまう、
金銭的にまったく意味をなさないバイトだった。

でも。
こんな世界があるんだ。
って経験できたことは、大きな収穫だった。

会社のフロア清掃のバイトをしたときは、
休憩室に大きな模造紙が張ってあって、
「秋のG1予想対決」で
社員の人の名前一覧があって○とか×とか数字が
書き込まれていた。
「競馬好きなんだな~」って少しほほえましかった。

いろいろな人間模様というよりも競馬ばっかりだけど。
アルバイトでしかできない経験もあると思うよ。
大学生よ!変なバイトをいっぱいしよう!

☆今日のひとこと☆
大人が本気で遊ぶと、それが仕事になる。(高橋歩)  

Posted by ニシダタクジ at 06:27Comments(0)

2008年08月22日

メリットがないことをやる

「そんなことやっても意味ない」
「どんなメリットがあるんだろう」
と考えすぎて、何もアクションしない人がいる。

ひとり部屋の中で
ゲームやネットをやるのと違って、
そこに人が介するだけで、
すべてのアクションには意味が生まれてくると思う。

それをやっている人はどんな思いでやっているのだろう?
などと考えることが発生する。
また初めての場所に行くのなら、自分自身の
コミュニケーション能力が磨かれる。

「メリットがない」という前に、
メリットを作り出せるかどうかだ。
すべてのアクションに意味があるとは言わないが、
すべてのアクションに意味をつけることはできる。

アクションを起こしながらも考える。
面白ければ没頭してみる。

そこから見えてくるヒントがある。
大学時代の膨大な時間という資産をどう使うのか?

できれば自分のためになること
人を応援することになることに使いたい。

☆今日のひとこと☆
瀬沼さんの前のめりな感じがとても好感です。
ガンガンアクションしてつかんでくださいね。  

Posted by ニシダタクジ at 06:57Comments(0)

2008年08月21日

インプットとアウトプット

昨年11月に行われた
第3回社長同行イベントで渡辺くんが言ったひとこと。
「インプットとアウトプットのバランスが大事」

大学で得た知識を
どこかでアウトプットする経験をしていかないと
インプットする意欲もわかないし、インプットする意味が
そもそもないのではないか?

そのひとつの手段が起業家留学であると思う。

昨日、とある教育大の先生と飲み会をしていて、思ったこと。
その先生は市民演劇を数多く主宰しているのであるが。
本番が近づくにつれて、ケンカが多くなるのだという。
演劇とは、表現活動であり、演じるほどに
心の奥が開かれていくことになるのだという。

小学校から大学まで、
ほぼインプットだけの教育を受けている。
総合学習では、調べたことをまとめ、発表するところまで
行うところが多いが、ほとんどがそんな機会がない。

日常生活でもそうだ。
悩んだり、気にしていることを、
誰かに話す場所や機会がない。
だからストレスがどんどんたまる。

学んだり、悩んだり。
内向きの作用だけじゃなく、
発表したり、誰かと遊んだり、話を聞いてもらったり。
そんな外向きのものが圧倒的に不足しているのではないか。

発表する場、表現する場、話を聞いてあげる場。
そしてそれを受け止める人たち。

そんな空間がいま、必要とされていると強く思った。

☆今日のひとこと☆
加勢さんと星野くん面談していました。
星野くんの未来ビジョンを僕も聞いてみたいです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:51Comments(3)学び

2008年08月20日

同世代のライバルに出会う

同世代のライバルに出会う。
圧倒的に敗北感を味わう。
そこから始まる、「本当の人生」があると思う。

大学2年生の春
「日本農学系学生ゼミナール」の全国大会が
代々木のオリンピック青少年センターで開催された。

友人に「絶対行ったほうがいい」と言われて、
半信半疑で参加した僕の前に。
全国ですでにアクションを起こしている
学生たちがたくさんいた。

僕は、何も行動していなかった。
負けた。
圧倒的に敗北した。

筑波大の石井さんの分科会に参加。
熱い思いを体感した。
「負けないくらいになりたい」と思った。

その直後。
サークル「有機農業研究会STEP」を設立した。
あれがすべての出発点だった。

新しい人生が始まった。
同世代のライバル。
圧倒的な敗北。

そんな機会に自分を置いてみること。
そこから始まる新しい人生がきっとある。

☆今日のひとこと☆
れいちゃんの瞳の奥の生きる力を感じました。
きっと大物になります。  

Posted by ニシダタクジ at 07:37Comments(0)

2008年08月19日

大棟耕介さん

名古屋を中心とした
クラウン(道化師)集団の社長で
病院での「ホスピタルクラウン」活動を
行う大棟耕介さんたちがふたたび刈羽村へやってきた。

著書「ホスピタルクラウン」(サンクチュアリ出版)を読むと、
「職選び」や「天職」について考えさせられる。

道化師という職業を
小学生から選んでそれに向けて日夜努力を、
なんて人はなかなかいないだろう。

自分の得意なもの
自分がなりたいもの。
自分が強化したいもの。
やっていて楽しいと思えるもの。

そんなものが複雑に組み合わさって
天職につながっていく。

本を読んで一番感じたのは、
「目の前の人を笑顔にしていく」ことの
積み重ねが天職につながっていくということ。

そして何より。
昨日も大棟さんが教えてくれていた。
「ひとつひとつの動作や表情に愛と魂を込めること」
これをやっていくこと。

☆今日のひとこと☆
のんちゃんの読書ブログが熱い感じでステキです。
いい本をたくさん読みましょうね。
http://style.niiblo.jp/e8659.html
これに触発されて書いちゃいました。  


Posted by ニシダタクジ at 05:59Comments(0)

2008年08月18日

レギュラー

高校時代。
バスケ部最後の大会。
8チーム中3チームの
県大会出場を賭けた3位決定戦。

延長戦にまでもつれる大接戦になった。
しかし。
その試合。
僕がコートに立つことはなかった。
僕は接戦では「使えない」選手だった。

いま。
仕事をしていると、
自分がレギュラー(正選手)であることを
うれしく思う。

アルバイトだって、お客様の前に立つ、
いやお客様と関わる瞬間は、レギュラーなんだ。
お客様はお店のレギュラーとしてあなたを見ている。

自分がレギュラーでできるということ。
部活時代にずっと補欠だった私としては、
これは何にも代えがたい喜びだ。

☆今日のひとこと☆
本日付新潟日報20面「プロとして~仕事白書番外編」
の秋乃ちゃんの「そんなことをいうあなたがかわいい」
というコメントに笑ってしまいました。
ナイス!  

Posted by ニシダタクジ at 06:33Comments(0)足跡

2008年08月17日

キャプテン

小学校3年のとき、
胸をわしづかみにされた
野球アニメ「キャプテン」のテーマソング
「君は何かができる」

これの2番の歌い出し。
いつも胸にあります。

♪答えよりもっと大事なことは
勇気出して、自分を試すことだ。
君は何かが出来る。
誰も何かができる。♪

そうそう。
そうそう。

自分を試すことだ。  

Posted by ニシダタクジ at 08:51Comments(0)言葉

2008年08月16日

サービス業を経験する


燕のパン屋「銀の麦」でお盆期間中、銀麦祭りを開催中です。
ここではなんとヨーヨー釣りがありました!

パン屋さんなのに!なんだか経営者の心意気を感じました。

こういう店でバイトするとスゴくいい経験になるのだろうね。
  


Posted by ニシダタクジ at 07:08Comments(0)携帯

2008年08月15日

未来を予測する

未来を予測する最良の方法は
自ら未来を創造することだ。
(アラン・ケイ)

やっぱりこれかな。

座右の銘を教えてください。

☆今日のひとこと☆
家族とゆっくりすごすことも
親孝行のひとつだと思いますね。  

Posted by ニシダタクジ at 06:15Comments(0)言葉

2008年08月14日

墓参り

今日は墓参りの日。
午前に堀之内。
午後から白根。

西田家の墓は、
なんと広島にあるので、
なかなか行く機会がない。

大学生たちが広島へ、
8月6日を目指して旅に出ていた。

そういえば大学4年のとき。
11年前。
8月6日の広島を目指して旅をした。

荷造り下手な私は、
大きなリュックとさらにボストンを担いでいたので
式典の警備の警察官に捕まる。
そして荷物チェック。

バッグを開けたところにパンツがあったので即パス。
「カモフラだったらどうするんだ?」とか思いつつ。
平和への祈りを捧げ、次の目的地、墓参りへ。
たったひとりで行く墓参りは、初めての経験だった。

バス停からの道のりはあやふやだった。
そのとき、奇跡が起こる。
おじいちゃんの妹がふと通りかかる。

残念ながら話はなかなか通じない。

先祖様に手を合わせる。
そして、そのおばあちゃんの家に立ち寄った。
そこで初めて、
その人がおじいちゃんの妹だと知った。
びっくり。

大学生のとき、先祖を思うと、奇跡が起こる。

かもしれない。

☆今日のひとこと☆
今日もアポイントを入れている中村さんに
心からエールを。
「その背中をみんなが見ています。」  


Posted by ニシダタクジ at 09:05Comments(0)思い

2008年08月13日

大学生にしか超えられないもの

日曜日。
農業法人に勤務しているOさんが
まきどき村朝ごはんにやって来た。

その農業法人では
コンサルタント会社と契約し、
毎月、アドバイスをもらっているそうだ。

そのアドバイスが知識と経験に
裏打ちされた非常に的確なものであるらしい。

大学生の起業家留学を受け入れるのと
コンサルタント契約をするのと、
どちらが会社にとって価値があるのだろう。

「成果」という数字を追いかけていくのか。
「人」「組織」という目に見えないものを追いかけていくのか。
それにもよるのであるが。

僕は大学生でしか超えられないもの、
可能性というのに注目したいと思う。

30歳も過ぎ、
いろいろな社会経験を積んでいくと、
「そんなことやってもムダだなあ」と思うことが出てくる。

そしてそんなことは取り組まない。
ムダだからだ。

しかし。
大学生は、「おもしろそうだ」と思ったらやってみる。
そしてそれが思わぬ突破を生んでいく可能性はある。

やらなければゼロだ。
しかしやってみてムダに終わるかもしれないことも
やってみたら違う成果がでていることだってあるかもしれない。

大学生にしか超えられない壁が
あると僕は思う。

☆今日のひとこと☆
情熱あるのみ。
情熱が突破を生みます。  

Posted by ニシダタクジ at 07:02Comments(2)思い

2008年08月12日

ヒロ☆ステ

第1回ヒーローズステーション
が新大西門前の「居酒屋じゃらんじゃらん」で開催。
コンセプトはヒーローたちが出会い、旅立つ中継点。


参加者は10名だったが、
みなアクションを起こしている大学生ばかりが集まった。
ゲストの竹内くんの大学時代のチャレンジの話からスタート。

首都大学東京(旧東京都立大)のポータルサイト「メトロナビ」
http://www.metronavi.org/
を立ち上げ、またフリーペーパーの創刊など
数々の大学時代のアクションを語ってもらった。

一番印象に残ったのが
「早稲田のリンクスさんのところにいつも相談してたんです。」
といっていたところ。

「早稲田リンクス」
http://waseda-links.com/

首都大学の魅力を在校生に伝えるために
大学ポータルサイトを作りたい!!
と思って、片っ端から大学ポータルを運営している
団体にメールを送り、会いに行った。

その行動力と、人を頼れるチカラは尋常ではなかった。

「成し遂げる勢いと想い」
それが人からの応援を呼びこんだ。
そして、何を残すことができた。

今回、もっとも感動したのは、
新大ナビの飯塚くんのエピソード。

そんな話を2ヶ月前に竹内くんから聞いた
新大ナビの飯塚くんは、
「フリーペーパーをつくりたい!」
と決意表明していた。

そして。
そのフリーペーパー「Nu-style」
が出来上がってきていたのだ。


決意表明からわずか2ヶ月。
カッコいいフリーペーパーができていた。

竹内くんが飯塚くんに声をかけた。
「これ、届いたとき抱いて寝てたでしょ?」
本当にそうなんだろうな。
ここに、思いを実現した大学生がいた。

そんな大学生たちが集まって
夢を語り、2ヵ月後には何かが実現しているような、
そんな場をつくります。
「ヒーローズステーション」次回は10月に開催です。

☆今日のひとこと☆
早稲田の郷くんは高校時代から
熱い人生設計をしていて、それに邁進している。
これからが非常に楽しみです。  

Posted by ニシダタクジ at 08:01Comments(0)イベント