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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2018年02月06日

勘違いから始まる「物語」のチカラ



2日金曜日はセンジュ出版@千住
3日土曜日はきっさこ@神保町

で本屋をつくった「とっくん」こと
むらまつくんと一緒に語った。
なんか、感覚的に近い感じ。

感性というか、
つくろうとしている社会が近いような気がする。

金曜日のキーワードは、
「違和感」と「危機感」と「使命感」

そうそう。
それだわ。

「違和感」から学びが始まり、
「危機感」から何かを考え、
「使命感」から行動する。

この〇〇感って全部勘違いだよね。
フィクションなんだよね。
仮説なんです。

でも、人を動かすのは、「物語の力」
なのだから、それでいいんだって。

土曜日のキーワードは、
「居場所」と「場」

「場」の空気をいかに作り、入れ替えていくか。
そのときの本の持つチカラとか、非言語コミュニケーションとか。
そんな話。

「場」のチカラを失わないようにするには、
常に新しい人が入ってくる仕組みをつくる。
たとえば、ゲストハウスであったりとか。
新刊書店であったりとか。

ライブラリーの危険は、
本が入れ替わらないこと=空気が入れ替わらないこと。

あとは、イベントとかやるときに、
facebookで告知するリスクについて、とか。

http://hero.niiblo.jp/e486514.html
(facebookの告知が「顧客」に届かない理由17.12.13)

そのソリューションとして、
「年齢制限」っていう方法があったなと。
ベントを、29歳以下に制限する。
っていうもの。

そうすれば、フェイスブック界隈にいる暇なおじさん
は来れないからね、物理的に。
それはありかもしれないなと。

イベントだからといって、
広く全員を対象にしなくてもいいな、というか。
対象をもっと明確にしたほうがいいなと。

昔はさ、イベントやるには、
チラシ(あるいはメール告知分)
つくんなきゃいけなかったから、

それを目に留めるために
「こんなあなたにオススメです」って
ちゃんと書いていたように思う。

それがフェイスブックになってから、
あいまいでもイベント立てられるようになったりとか。
そういうことってあるかもしれないな。

あとは、「場」について。
「居場所」になるのを防ぎ、
「場」が力を保つためには、

そこは、「集まる場所」だけではなくて、
「始まる場所」でなければならないのではないか。
っていうこと。

「始まる」っていうのは、
単なるアクションではなくて、
プロジェクトが始まる場所だったりするといいのだろうな、と。

だからさ、やっぱり
「屋台のある本屋 新城劇場」とか
塩尻図書館で企画していた「屋台のある図書館」
とかってそれを端的に言い切っているのがいいなと
思うんだよね。

それ、やっぱりやりたくなってくるわ。

もう一度、駄菓子屋楽校、読み直そうかな。
http://hero.niiblo.jp/e484598.html
(「学校」という輸入されたプラント 17.4.26)

僕がやりたいのは、
「プロジェクトが始まる場」で、
それは本屋だったり、図書館だったり、小さなライブラリーだったり
するのだろうね。  

Posted by ニシダタクジ at 08:26Comments(0)イベント

2018年01月29日

「仕組まれていない」場

国分寺・胡桃堂喫茶店にて、
「カフェから時代は創られる」著者飯田美樹さんのトーク。


パリのカフェに天才が集まったのか、
それとも、パリのカフェが天才を生んだのか?
という興味深い問いを問いかける飯田さん。

こちらはウェブ
https://comptoir-miki.jimdo.com/

大学の時に
活動していたエコリーグから、カフェ研究へ。

「社会を変える」のは
イベントや行事ではなく、日々の何かではないのか?
そんな問いからカフェ研究が始まった。
「人が集まる場」の大切さをあらためて思った。
そしてカフェの魅力についても、あらためて。

昨日中心となっていたのは、
「インフォーマル・パブリック・ライフ」というもの。
京都のニュータウンで子育てをしていた
飯田さんには、その時間がなくて、とても苦しかったのだという。

公園をぶらぶらしたり、
何を買うわけでもないけど、町を歩いたり、
そういう時間というか暮らしが人には必要なんだ。

それを影山さんは
「仕組まれていない」場と呼んだ。
僕風に言えば、目的を外した場、かな。

目的なく、まちを歩くこと。
たまたま、誰かに出会うこと。
きっそそういう「予測不可能性」が
人にとっては大切なんだろうなと思う。

あらためて、
「目的・目標を持つ」というのはどういうことなのかなと。
「目標」というのは、「予測した未来」であるかもしれない。
たぶん、それだけだと面白くないのかもしれないね。

「計画と無計画のあいだ」
的な何かが人生には必要なのかもしれないね。

本屋もきっとそういう場所だ。  

Posted by ニシダタクジ at 08:24Comments(0)イベント

2018年01月14日

「主人公になる」本屋という場をつくる

山形市・郁文堂書店でイベント





本の処方箋もやりました。


そしてオーナーの原田さんの
手作りの漬物と煮卵。
日本酒飲みたくなった。(笑)







僕は昨年9月、東北ツアー中に郁文堂に立ち寄り、
原田さんに会うことができた。

そして今回、
郁文堂書店プロジェクトをすすめてきた
追沼さん、芳賀さんに会いにやってきたのだった。

郁文堂書店復活プロジェクト。
それはかつての「郁文堂サロン(本屋サロン)」の復活だった。
山形市七日町、山形市の中心部に位置するこの場所は、
役所も近くにあり、たくさんの人たちが交わる交差点だった。

そんな中にあった、郁文堂書店。
現オーナーの原田伸子さんに聞くと、
そこは昔、サロンのようだったという。
サロン、それは情報交換の場。
「生きた」情報が飛び交う場だった。

東北芸術工科大学の当時3年生だった追沼さんと芳賀さんは
この物件に出会った。
斉藤茂吉や司馬遼太郎、井上ひさしも訪れたこの場所は、
すでに閉じてから10年以上の月日が流れていた。

山形ビエンナーレに合わせて、
1日だけのイベントを開催。
100名以上の来場者が集まり、
そこから郁文堂は再生へと歩き始める。

クラウドファンディングで資金を調達し、
「知識の本棚」などを開設した。

僕が9月に行って、
一番びっくりしたのは、
原田さんがそこにいたことだった。

「商売はよ、ここ、ハートだがんな」(2017.9.25)
http://hero.niiblo.jp/e485890.html

原田さんは
その場にいた全員分のお茶を入れ、
おしぼりを出してくれた。
そして、漬物も。

「何十年も前から、そうやってやってきた」
って笑った。

衝撃だった。
それまでの僕は、
「リノベーション」って、古い建物の雰囲気を生かしつつ、
いまの時代に合わせて新しくつくりかえることだと思っていた。

そうじゃない。

リノベーションは、その土地や場所に息づく継ぎたい何か、を
どのように継いでいくかの方法論として改築や新しく何かをつくること
なんだって思った。

郁文堂書店プロジェクトが継ぎたいもの、残したいものは
「郁文堂サロン」と呼ばれていた文化だった。

昨日、原田さんが言っていた。

「ここにくれば、誰かに会える」
と言って人は来たのだという。

えっ。それって、2014年2月のソトコトで
ツルハシブックス店員だった野島萌子が言った言葉だ。

そっか。
本屋っていうのは、そういう空間なんだ。

偶然性というか、予測不可能性というか、
そういうのを求めて、人は本屋に足を運んだんだ。
本との出会い、だけではなく、
それと同じくらいの人との出会いが
郁文堂サロンにはあったのだ。

ツルハシブックスのキャッチコピーは、
「気がついたら私も、本屋という舞台の、共演者になっていました」だ。
(少し長い)

郁文堂サロンもきっとそんな機能だったのだと思うとうれしくなってきた。

そして、電車の中で読んできたこの本とリンクしてるなあって。

「コト消費の嘘」(川上徹也 角川新書)

おととい、水戸で川上さんのトークイベントがあり、購入。



この本がめちゃめちゃ問いに詰まっていて、
ドキドキしながら読み進めたら、
昨日の山形行きの電車の中で読み終わってしまった。

柴咲コウさん風に言えば、
「頷きながら、一気に読みました」となる。
(某映画化されたミリオンセラー小説のマネ)

モノではなく、コトを。
外国人観光客に、コト消費を。
それ、本当に継続した売り上げにつながってますか?
って。

コト消費ではなく、
コトとモノがつながったコトモノ消費へ
もっと言えば、人にフォーカスした「モノガタリ消費」へ

川上さんって、「ストーリーブランディング」を売っているというより、
「あなたの物語はなんですか?」っていう問いを売っているんだなって。
素敵な仕事だ。

川上さんによれば、ストーリーブランディングの手順は以下の通りだ。
1 ヒストリーを聞き出す。(会社・個人)
2 ビジョンとキャラクター設定を考える
3 川上コピー(旗印)を決める
4 三本の矢(志・独自化・エピソード)
5 川中・川下の言葉やアイデアを出す
6 川上コピーを発表する
7 社内浸透と社外アピール

ここでポイントは3の「川上コピー(旗印)」を決めるということころ。

川上さんは、
「過去」と「未来」を融合して旗印を掲げ物語の主人公になる。
と説明する。

過去のストーリーと未来のビジョン、そしてキャラ設定。

会社も、個人も、商品も、「主人公」化するということ。
ここが本書の大きなポイントだと思った。

このあと本書では、台湾の宮原眼科というお菓子屋さんの事例が
出てくるが、これが圧倒的にすごい。
建物、お客さん、従業員、商品、最後に企業を
主人公にしながら、お菓子を売っている。

これは、昨日の郁文堂書店にも当てはまる。
建物や、原田さんや、原田さんがつくってきた
郁文堂サロンの物語が人を惹きつけている。

そして、この文にシビれた。

「物語の主人公になって商売をする」と一度決めたら、ゴールはありません。
あなたのお店が主人公であり続けるには、
常に「未来のビジョン」に向かって進んでいく姿を、
観客(顧客・見込み客・消費者)に見せ続ける必要があるからです。

いいな、そうそう。
そんな商売をしていかないとね。
お客と高めあえるようなお店をつくること。
それが商売の醍醐味だよなあって思った。

そして、昨日もイベント前にやっていた、
本の処方箋でも、人生に悩む人たちが集まってきていた。

「ここに来れば誰かに会える」
それがサロンの役割だったのではないか。

そして、その「出会い」が起こったとき、
人生が動き始める。

それは、その人が人生の「主人公」へと
変わった瞬間なのではないのか。

本来、人は、人生の主人公だ。
日々を過ごしていると、それを忘れてしまう。

本屋での本との出会い、人との出会いが、
人生を少し動かす。

いや、気がつかないうちに、
人生が動いている。

たぶん、本屋が提供する「機会」は、
そういう機会なのだろう。

気がついたら、人生が動いていた。
気がついたら、共演者になっていた。
それは、その人が人生の主人公になる瞬間、

山形・郁文堂書店が売っているもの、
僕がツルハシブックスで売りたいものは、
そんな瞬間なのかもしれない。  

Posted by ニシダタクジ at 08:52Comments(0)イベント

2017年11月26日

ベルギービールを愛するということ



名古屋女子ビール部の復活イベント。
日本におけるベルギービールの第一人者である
三輪一記さんのトークからスタート
一般財団法人日本ベルギービールプロフェッショナル協会代表理事
ベルギーは九州と同じくらいの面積に1000万人が暮らしている。
なんと、1600種類のベルギービールがあるのだという。

ワイン以上の多様性があって、
熟成することでまた味わいが変わり、
開ける瞬間、飲む瞬間、楽しみが広がるのだという。

昨日は8名の参加者と
数年前まで活動していた名古屋女子ビール部についてと
2階にあるライブラリーの活用法について、話をしました。

いちばん盛り上がったのは、
ベルギービールの絵本をつくる、というもの。
三輪さんがベルギーで出会ってきた作り手の物語を
ちょっとずつ絵本にしていくこと。

ひとつは、
・酔った段階では、活字の本はなかなか読めない。
そして、
・作り手の物語を知りたい。
さらに、
・絵本であれば、みんなで読める。

そういうコミュニケーション・ツールとしての
本づくりをするのはいいかもしれない。


「ソムリエール」っていうマンガがある。
(著:城アラキ、イラスト:松井 勝法 集英社 2007年第1巻発売)

このマンガでは、作り手の物語がつづられている。
北海道で無農薬で作り続けている兄弟の話とか。
ラベルからは伝わってこない作り手の物語、思いに触れると、
そのワインを飲むときに、心が旅をするんだ。

そういえば、今回誘ってくれた
名古屋女子ビール部のプロデューサーの
本間さんが最初に言っていた。

「ベルギービールを飲むと、
ベルギーを旅しているような気持ちになる」
旅ができるビールなんだ、ベルギービールは。

で、今回のイベント企画がなぜ起こったのかというと、
新潟で本間さんと話していて、

ベルギービール屋さんの2Fに本棚があって、
そこでライブラリーをつくる、みたいな話で、
そのときにピンと来たのは。

ひとり飲みできる女子は、(男子もだけど)
精神的に自立した人が多いような気がする。(僕の統計上)

そういう人たちが、
ビールと本をきっかけに出会ったりしたら
楽しいのではないかなと思ったのです。

で、実際に昼間からビールを飲む、
名古屋女子ビール部っていう名称
に惹かれてやってきた女子が2名いたので、
それは意外に当たっていたのかもと。

そして、参加者のひとりが言っていたことで
印象的なことがひとつ。
「出会いが楽しいから1人で飲みに行く。」

なるほど。
酒場はお酒をみんなで飲むことで、
心が開いている状態をつくりやすい。
酔っ払いはみな、(精神的に)フラットになれる。
そういうことなのかもしれない。

「イノベーション」がどう起こるか。
これは、水曜日のフォーラム、
金曜日の信州大学の授業からのテーマでもあるのだけど。

多様性とフラットな関係性。
これがカギになるなと思った。

そういう意味では、
ベルギービールを飲みながら
語る場は、何かが起こりそうな気がする。

ひとつ詩が浮かんだ。

ベルギービールを愛するということ。
それは多様性を愛するということ。
作り手をリスペクトするということ。

酒場で飲む、を愛するということ。
それはフラットな関係性を愛するということ。
1回限りのいまこの瞬間を楽しむということ。
(2017.11.25 名古屋女子ビール部)

ベルギービールは、本に似ている。
そしてベルギービール屋は本屋に似ている、って思った。

本屋という空間は、
「人は多様でいいんだ」というメッセージを
本棚が発している空間だと僕は思う。

そしてそこで本と出会い、心が動かされる。
人と出会い、何か会話が生まれる。
そこから始まる物語がある。

本を通じると、人と人はフラットになる。
本屋での出会いは、その時限りの劇場のようになる。
それがツルハシブックスでやってきたことだった。

そうだとすると、ベルギービール×本って、
かなり面白いんじゃないか。

「集まる場」と「始まる場」
そんな場所になったらいいなと思いました。

僕にとっても素敵な気づきがありました。
またご一緒しましょう、本間ねーさん。  

Posted by ニシダタクジ at 08:27Comments(0)イベント

2017年09月02日

「精神の安定」と「思考の停止」

昨日は金沢の石引パブリックさんで
トークイベント「風の人と土の人のあいだ」
をやりました。

金沢大学の卒業生3名と
一般から参加3名
とにしでくんと僕。

あまりに盛り上がりすぎて
写真撮るの忘れました。

僕にとってハイライトは
宗教と会社の関係について。

会社が宗教の代わりをしていた、ということ。

宗教とは、精神の安定をもたらしてくれる。
会社は、終身雇用、福利厚生で
「精神の安定」を与えてくれた。

それはいまも同じかもしれない。
企業理念、仲間意識。

それは一部の人に精神の安定を
もたらしてくれるだろう。

しかし、いわゆる「コミュニティ難民」は違う。

属していること、中にいること
そのものに居心地の悪さを感じてしまう。

それは、精神の安定が苦手なのではなくて
精神の安定を得る方法が違うのだ。

複数のコミュニティに所属して、
それを渡り歩きながら、生きていくこと

福岡伸一先生的に言えば、
「動的平衡」がそこに成り立っていくのではないか。

そもそも、
「安定」は価値なのだろうか。
「安定」が価値になったのは、いつからか、
ひとまずは、弥生時代以降ではないか。

安定にはリスクがある。
それは「思考停止」リスクだ。

「安定」に包まれた中にいると、
その中に居続けることが価値となり、
(その外にいる自分を想像できなくなり)
思考が停止してしまうことはないだろうか。

それで、一生生きていければいいのだけど。

「そもそも、何が価値か?」
っていう問いかけを無くしてしまうと、
つらいのではないか。

特に、「コミュニティ難民」には
生きられないのではないか。

だから、過度に「精神の安定」を望まず、
「動的平衡」を生きていくのが、
これからの時代の歩き方なのではないか。

うーん。
楽しい気づきをもらった
金沢の夜でした。  

Posted by ニシダタクジ at 07:03Comments(0)イベント

2017年07月03日

「おむすび」が結ぶもの

7月2日(日)
「むすんでひらいて」@武蔵新城。

物語のある
お米、海苔、塩
をつかって、おむすびを
みんなでむすんで食べるイベント。

かなちゃんとさくらちゃんの企画。
高校生以下は参加無料。

高校生3人が参加してくれました。

まずは海苔の食べ比べから。
宮城県・東松島から有明海までの
最高級の海苔を食べ比べました。



その後、商店街でおかずや
おにぎりの具を買いものして、
炊き立てのごはんを「むすんで」食べます。

そんなことをしていたら中学生がやってきて
飛び入り。

中学生1名
高校生3名
大学生1名
(全員女性)

10代社会人1名
20代社会人1名
(2名とも男性)

が参加するイベントになりました。
感想としては、楽しかった、の一言。

おむすびの具を買いに行くとき、
武蔵新城のまちで行ったことがなかった
韓国料理屋さんを発見しました。

店主さんのとびっきりの笑顔がよかった。
あれを高校生と共有できたのが
よかったです。

スーパーで買うより、
個人のお店で買うほうが
「体験を共有」できるような気がした。

そして帰ってきてから、
海苔を選んで、おむすびを結ぶ
好きな具材やおかずと一緒に食べる。

ただ、それだけ。
ただ、それだけのイベントで
参加者みんながとっても仲良くなった
気がしました。

手を動かす。
味を感じる。

「おむすび」をむすんで食べる。
それだけで、何かが生まれるような気がする。
次は高校生が企画するおむすび会ができるかもしれません。  

Posted by ニシダタクジ at 08:14Comments(0)イベント

2017年07月02日

「居場所」と「生まれる場」を繰り返す

こめつぶ本屋営業のあと、
knsの主催イベントでした。

金曜日はメビック扇町で
堂野さんの場づくりの話。

これも面白かった。

ビジネスプランじゃないんだと。
関係性の質なんだと。

関係性の質⇒思考の質⇒行動の質⇒結果の質

この順番でいかないと。

結果を求めるあまり、
関係性が悪化して、思考の質が低下してるんじゃないの、
っていうこと。

大切なのは、誰とやるか?
その関係性なのだと。
昨日はKNSの「コミュニティスポット」
話題提供者として事例紹介した。
最後の主催者領家さんのコメントがよかった。

校門前で怪しいものを売っているおじさん。
そんなおじさんっていいなあと思った。

どうなってメシ食っているんだ、みたいなおじさんが
たくさん増えていくといいなあと思った。

昨日のハイライトは
やっぱり「居場所」不要論のところでしょうか。

本屋は静的な「居場所」になってはいけない。
動的な「何かが生まれる場」であることが大切だ。

いや、「居場所」と「生まれる場」が
そのときどきで入れ替わるような、
構成メンバーと新しく来たメンバーによって、

「一期一会」の瞬間がつくられるような、
そんな本屋さんをつくりたいと思った。

そしてそんな本屋さんこそが、
コミュニティ難民のための本屋さんに
なるのかもしれない。

それが一番面白かったところかな。

チューニングする⇒ふりかえりをする

それを繰り返して、場とチームはだんだんとできていく。  

Posted by ニシダタクジ at 08:43Comments(0)イベント

2016年08月07日

「わかりやすさ」という価値幻想


アルプスブックキャンプ@長野・木崎湖
今年も山と湖と本と音楽の祭典にいってきました。

出店場所がイベントブースの横だったので、
トークや音楽が聞こえて、とってもいい環境でした。

ツルハシブックスのコンテンツのひとつ、
「本の処方箋」は今年も大人気でした。

あれはあれで劇場だなあ。
ライブだなあと思いました。

あの瞬間にしか、あの空間でしか、
処方できない本があるんですよね。
そんなことを実感した1日でした。

やっぱり一番印象に残ったのは、
「わかりやすさの呪縛」についてかなあ。

自分の思っていることを
「わかりやすく」人に伝えること。

それができないとダメだと思っている。
そうしないと仲間が増えないと思っている。

でも。
それ、本当なのかなあ?

言語化できなくても、「一緒にやろうよ」
って言ってくれる人とやればいいんじゃないかな、と。
むしろ、そっちのほうが楽しいんじゃないか、と。

20歳の大学生が思っているほど、
実は「わかりやすさ」に価値なんてない。

だって、よく考えてみてください。

わかりやすい男子を好きになりますか?

少女マンガでも恋に落ちるのは、
いつも、普段はツッパっているのに、
校舎の裏で捨て犬にエサをやっていたりする男子ですよ。

ギャップ萌えというか、
ミステリアスな部分というか。
そういうのがいいんですよ。

「わかりやすさ」に価値があったのは、
実は工業社会だけだったんじゃないか、と僕は思っています。
あと、農業革命後の農業社会とか。

とにかく時間がなくて、
仕事がいっぱいで、考える余裕なんてないし、
均一なものを短期間に大量につくる必要があったから。

だから、
「わかりやすい」ことに価値があったのではないか。

「人口が増え続ける」という
特殊条件下にのみ、「わかりやすさ」は価値を持つ。

「先生はえらい」(内田樹 ちくまプリマー新書)にも
書いてあったけど、

かつて行われていた「沈黙交易」では、
そこにおかれた物品は、わかりにくいほど、価値があった。

なぜなら、そこにコミュニケーションが生まれるからだ。
「これはなんだ?」
「どうやって使うんだ?」
「どんないいことがあるんだ?」
とみんなで試行錯誤することに、大きな価値があった。

まあ、ようするに、みんなヒマだったんだよね。

でも、人類史からすれば、そうやってヒマな時代のほうが多くて、
だからこそ、「本当は地球のほうが回っているんじゃないか」とか、
「本来宗教はこうあるべきなんじゃないか」とか、
そういう話ができるんじゃないか。

いま。
産業革命後の工業社会から次のステージへと変化しつつあるのは
きっとみんなも自覚しているだろう。

そのとき。
おそらく、「わかりやすさ」に大した価値はないだろう。
そんな時代の過渡期を、ぼくたちは、20歳の大学生は、生きている。

わかりにくいこと。
言語化できないこと。

それでも、自分はそっちの方向だと思う。

そんな直感を大切にしていこう。
そしてそれでも進んでいこうと思う。

「まきどき村」やってよかったなあと
15年後になって、ようやく思える日が来るのですよ、きっとね。  

Posted by ニシダタクジ at 07:10Comments(0)イベント

2016年03月28日

17歳に贈りたい本と手紙

暗やみ本屋ハックツ@水戸芸術館
4月2日3日に開催。


26日27日は、その準備をしていました。
東京ハックツから駆けつけてくれた5名のみなさんと
川原くん、設営ありがとうございました。




本棚づくりワークショップで
段ボールに手書きのメッセージを書いて
設置します。

今回のテーマは「17歳に贈りたい本」
いま、17歳の高校生へ、
または17歳だった自分へ
贈りたい本を選んで寄贈します。

そして2日3日に暗やみでハックツされるのを待ちます。
ハックツされると、メールが届きます。

そんな企画。

本を通じて、手紙を届ける。
それが暗やみ本屋ハックツのコンセプトです。

寄贈本、お待ちしています。





  

Posted by ニシダタクジ at 06:16Comments(0)イベント

2016年03月11日

水戸藝術館で暗やみ本屋ハックツ開催

2016年4月2日3日
茨城県水戸市の水戸藝術館で、
「暗やみ本屋ハックツ」が開催されます。

水戸藝術館では、
毎年、高校生ウィークという
高校生が現代アートに触れる取り組みを20年前から
続けています。

今年も3月6日(日)にスタートしまして
約1か月の間、藝術館の中にカフェが開かれ、
高校生は無料で入場・利用することができます。
(一般の方は800円かかります)

そして!
昨年9月から東京都練馬区上石神井で
行っています「暗やみ本屋ハックツ」が
そちらに出店することになりました。

期間は4月2日3日
13:00~18:00
高校生は1冊100円で1冊だけ本を買うことができます。
(20代以上は1冊300円です)

そこで。
みなさまから本を募集しています。

17歳に贈りたい本。
17歳だった自分に届けたい本。

水戸藝術館か私まで、
受付票を記入して、お渡しください。

~~~以下告知文

17歳の「あなた」と17歳だった「わたし」に届けたい本、募集。
-暗やみ本屋ハックツ in 高校生ウィーク2016への寄贈本募集-
進路や恋愛、部活動などと向き合い、さまざまな葛藤を抱えていたあの頃。

かつて17歳だった自分自身に本を贈るとしたら、どんな本を選ぶのだろう。
そんなことを考えながら選んだ本が、バトンとなって別の若者に渡ったら、素敵だと思いませんか?
高校生ウィークに向けて、水戸芸術館で本の寄贈を受け付けております。
みなさまからの想いのこもった本とメッセージを、ぜひお待ちしています。

<本を寄贈する方法>
1 寄贈本を選ぶ
2 受付票に名前とメッセージを記入
3 水戸芸術館エントランスホールカウンターに持っていく
※寄贈本 受付締切:2016年4月2日(土)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
水戸芸術館
【開館時間】9:30~18:00
【休館日】毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
【住所】〒310-0063 茨城県水戸市五軒町 1-6-8



  

Posted by ニシダタクジ at 03:51Comments(0)イベント

2016年01月10日

書き初めしていきませんか?

「書き初め」
なんだか、なつかしい響き。
昨日は、暗やみ本屋ハックツの営業日でした。

昨日から、ブックスタマの裏手にある
地域集会所の部屋を借りられることになり、
そちらをもうひとつの拠点として、
利用しています。

昨日の企画が「書き初め」。




中学生スタッフのちゆきちゃんをはじめ、
楽しんで書いていきました。

そして、ハックツにきたお客さんにも、
「書き初め、していきませんか?」
と聞くと、ほとんどの子はしていきました。

書き初めって
なんだかいいですよね。
1年の抱負を書く、みたいで。

日本人っぽいなあと。
(これ、教育の賜物でしょうか?)

その人の書く内容と文字そのものによって
その人のことがすごくわかるなあと。

ちなみに僕は
「グッドデザイン賞2016」をはじめ、
欲にまみれた書き初めをしましたとさ。

「書き初め」は、
コミュニケーション・デザインとして
非常に優れているなあと思いました。

世代を超えられる対話の場がそこにはありました。

企画してくれた原さん、ありがとうございました。  

Posted by ニシダタクジ at 08:47Comments(0)イベント

2014年07月14日

東京初開催!ガチャ本読書会

東京駅そばKITTE内の素敵な本屋
マルノウチリーディングスタイルでの
ガチャ本読書会が開催されました。

ツルハシ号に積み込まれる
ガチャ+HAKKUTSUのガチャ本。
中学生高校生に読ませたい本をテーマに
持ち寄っていただきました。


持ってきた本をプレゼンして、
なぜ中高生にオススメかを語り、


プレゼンしたことを手紙に書いて、


最後に集合写真を撮ります。

あっという間の2時間でした。

みなさんも
お近くで、ガチャ本読書会をやって、
ツルハシ号で中高生に届けませんか?

昨日、参加してくれた宮村さんが言っていたけど、
昨日は全員が初対面で、
緊張感があったのだけど、
中学生高校生への思いを語るうちに
なんだかホッとしたのと共感したので、だんだんと空気が変わっていきました。

そんな空気の変化、僕も感じました。
あらためて人をつなぐ本のチカラを感じました。

皆様、ありがとうございます。

全国からHAKKUTSU、そしてガチャ本への
寄贈をお待ちしています。

メッセージを添えて、
〒950-2112 新潟市西区内野町431番地2
ツルハシブックスまで送付ください。  

Posted by ニシダタクジ at 04:23Comments(0)イベント

2014年05月28日

紙媒体をつくる

ブログ、SNS全盛の時代。
コミュニケーションが短文のやり取りになりがち。

そんな中で
「紙媒体をつくる」というのは、
表現者として生きる出発点になるのかもしれない。

そういえば僕も
出発点は大学3年生の時の
新潟大学の学園祭で、
生ごみの処理方法の発表をした際に

「自然・環境・農業・そして夢」
というような小冊子を作った。

それは
発表にあった生ごみのたい肥化方法、
畜産における微生物資材の活用法
長野県の佐久市にいって見てきたコイによる除草などをまとめたもののほか、
環境問題についての僕の私的考察が入っていた。

その後も、
僕はエッセイを書いて、
B5サイズで8ページの小冊子を作り、
旅先で配り歩いていた。
シリーズは6作目まで発行したかと思う。

その後まきどき村の通信に移り、
今は何も発行していないのだけど。

このときに大切なのは、
「編集する」ということなのだと思う。

思ったことをただ右から左へ
発信していくのではなく、
自分の思いが伝わるように編集し、
外に出していくということが大切なのだ。

世の中は「編集」でできている。

紙媒体をつくるということは
編集の入り口に立つということ。

みなさんもやってみませんか?

6月7日
ナンダロウさん×いとぽん
フリーペーパーの作り方、開催します。
http://ameblo.jp/itoponn/entry-11859306816.html  

Posted by ニシダタクジ at 04:34Comments(0)イベント

2014年05月13日

ロハスデザイン大賞2014最終審査にノミネートされています


ロハスデザイン大賞2014の招待状が届きました!

「ツルハシブックス」が
コト部門の最終審査にノミネート
されています。
http://www.lohasclub.jp/lda/2014/nom2tns-f.cgi?typeid=3

そして
「放浪書房」のトミーさんこと
富永浩通さんがヒト部門にノミネートされています。
http://www.lohasclub.jp/lda/2014/nom2tns-f.cgi?typeid=1

登録後、Webでの投票も
することができます。
http://www.lohasclub.jp/lda2014/saisyuu.php

また、5月16日~18日は
新宿御苑展が行われており、
そちらで投票することができます。
http://www.lohasclub.jp/lda2014/shinjuku/

東京周辺お住まいの皆様、
ツルハシブックスと「放浪書房」の取り組みに
熱き一票を届けに、新宿御苑まだお散歩しませんか?

6月5日(木)が表彰式@東京みたいなので、
大賞に選ばれて、ふたたび東京に行きたいです!!

大阪での
トミーさんとの夢のコラボ(僕にとっての「夢」です)
を再び東京の地で再現させてください!

みなさまの優しい一票をお待ちしています。


写真1:トミー&ジョニー@大阪「マイクロライブラリーサミット」


写真2:「放浪書房」、ツルハシブックスに現る。
  

Posted by ニシダタクジ at 08:25Comments(0)イベント

2014年04月06日

元祖朝活!毎週日曜日開催「人生最高の朝ごはん」



本日より始まりました、「人生最高の朝ごはん」。
4月から11月までの日曜日、
新潟市西蒲区の旧巻町の福井というところにある
かやぶきの家「旧庄屋佐藤家」で

朝6時集合
参加費300円(年会費1,000円協力求む)
※高校生以下無料

で農作業の後、
みんなで調理をして朝ごはんを食べる
「人生最高の朝ごはん」を開催しています。
ごはんはなんと、釜炊きごはんです。

1999年に活動スタートしているので
16年目になります。

今年も皆様の参加をお待ちしています。  

Posted by ニシダタクジ at 10:34Comments(0)イベント

2013年11月04日

起業家精神と当事者意識

2011年3月まで
ヒーローズファームを
一緒に創ってきた
中村憲和さんの結婚披露イベント

「おかえりなさい。中村憲和。おめでとう。」でした。



内容は、

乾杯。
ひとりひとりからの挨拶「中村憲和とワイシャツと私」。
締め(結婚式だからお開きだと思う)の後に
なぜかケーキ入刀だったり。

むちゃくちゃだったけど、
なんとも言えないあったかい空気感に包まれていました。

いやあ。
ホント、よかった。

彼の足跡には
たくさんの人たちがいて、
そこから始まる無数の物語があって、

またひとりひとりが
今の持ち場で、
「起業家精神と当事者意識」(星野くん談)
を持ってやっているんだろうなあって、思いました。

ヒーローズファーム「起業家留学」は
やっぱり素敵なコミュニティでした。
復活する日もあるだろうなあと思いました。

出会えてよかった。
ありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:34Comments(0)イベント

2013年10月29日

感じたものを信じること



山田正史の
green drinks 新潟内野 vol3
僕なんかがしゃべるよりも、
かなり素敵な空間が出来上がっていました。

ああいうのがやりたかったんです。

この日のために、リハーサルと
イメージトレーニングに励んだヤマダマサシは
参加した人々の心を揺さぶりました。

「おれはいま、生きてるぜ」

っていうのが感じられる時間でした。

大学卒業後、東京に出ていき、
いわゆるブラック企業に勤めていた1年間。
終電でも帰れるか帰れないかで、
本も1冊も読める状態じゃなかった。

そんな彼を支えたのが中原中也の詩集。
文庫を2冊、カバンに持ち歩いて、ギリギリの自分を保ってた。

彼の音楽は、
そういうのを越えてきた深みと優しさがあるよなあって思った。

あらためて、
山田正史の歴史を聴いて、
なんていうかな、すごくキレイだなあって思った。

心が澄んでいくような、
そんな気持ちさせられた。
きっと会場にもそんな空気が流れていたと思う。

昨日は終わってから人が帰らなかった。
いいイベントだったんだなあって。

大学生が割合として多かったのだけど
それもよかった。

世間的な常識や評価でなくって、
目の前にある人やものを
自分の感性で受け止めるってことが
すごく大切なのだなあって改めて思った。

いいもの、見せてもらったよ。

大切なのはやっぱり、感性を磨くことだよね。

山田正史さん、最高でした。
ありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 06:37Comments(0)イベント

2013年10月20日

行動力が生み出す何か

「若い人の自由な発想で」
「斬新なアイデアを出してもらって」

なんてことがよく言われるけど、
実はそんなことはなくって、
経験のない大学生や若い人にアイデアは
なかなか生まれない。

インターンシップの価値は、
そういうところではなく、

行動力から生み出される何か、
に価値があるのだと僕は思う。

人口80人の離島の
空き家を調査した中四国の事例。
皿洗いをしながら考えて
メニュー提案をした関西の事例。

そして、
僕にとって熱かったのは、関東代表の御園生さんの
横浜の野菜を届けたいとアクションしまくって、
いつのまにか牛乳屋さんにつながって、
牛乳屋さんが野菜や加工品の配達をするようになった事例。

行動力が偶然というか、奇跡を生んでいる、
そんなふうに感じた。



会場の投票によってグランプリに選ばれた
九州ブロック代表の吉野さんは、
この夏、全国を旅してまわり新潟にも立ち寄っていた。

彼女の行動力と
自分で考える力はすごいなあと思っていた。
メモをとりまくって、マッピングして、
アイデアが生まれる。

それはマチトビラの事前研修で教わったという。

いやあ、マチトビラ、いいインターンしてやがるなあって思いました。
さすが僕の愛弟子のスエヨシコージ。(笑)

行動力が価値を生み出すのだと、
実感できた1日でした。

鹿児島チームのみなさん、おめでとうございます。
また長期実践型インターン、やりたくなっちゃいました。

ステキな感動をありがとう。  

Posted by ニシダタクジ at 08:05Comments(0)イベント

2013年10月16日

働き方革命

駒崎さんの講演会@県庁に
いってきました。

中小企業の経営者のおじさん向けの
講演会だったので、
「働き方革命」(駒崎弘樹 ちくま新書)
の内容をものすごく噛み砕いて、ソフトに話をまとめていました。

もっと熱い話、聞きたかったけど、
県庁の主催だから仕方ないかな。

30代男性の
年収ボリュームゾーン(最大派閥)は
2002年には500万円台だったのが
2012年には300万円台になっている。

だから。
共働きしなくてはいけない。

しかも。
高齢化が世界のどこよりも急速に進む日本。
2050年には労働力人口は2/3に。

しかし。
日本には埋もれた資源「女性」の存在がある。

女性が先進国並みに働くことでGDPが4%上昇
(過去20年間のGDP平均成長率は0.9%)

だから。
共働きを当たり前にする、つまり、男性も家事と育児をやる必要。

ところが。
日本の男性の家事、育児に関わる時間は
先進国でも著しく低い。
だから、働き方を変えましょう。

ということで。

駒崎さんのフローレンスでは、取り組み始めました。

1 会議革命
ミーティングの議事録はプロジェクターで映しながら作成し、
「やること」と「期限」を見える化。
会議に全部参加するフルメンバーと一部参加するサブメンバーを分ける。

2 ひと仕事ふたり原則
1つの仕事を二人以上で担当することで「誰でもできる化」
・給与担当 3か月おきに交代(2人体制)
・新規顧客担当 1か月ごとに交代
・採用 2人で候補者を割り振り

メリット
・マニュアル化が進む
・人の育成が進む
・異動がしやすい
・休んでも平気

3 勤務の柔軟化
文章作成、ウェブ作成などの
集中系仕事は自宅でやることが可能(在宅勤務)
日報で報告、タスクが終わっていればOK

4 お助けWANTED

仕事の内容は
「その人でなければできない仕事」と「誰でもできる仕事(=単純作業)」に
切り分けることができる。
仕事の繁忙期は、部門やメンバーによって異なる

⇒繁忙期や人手が必要な作業は作業を切り出し、
ボリューム、締切りを明確化して代行者を募集する。

⇒自部門以外の理解が深まり部門間コラボレーションが起こる。

5 チャレンジ休暇制度

10日以上の連続した休暇を取る
・キャリアの棚卸
・ミッションの明確化

などなど。
実践で使える技が満載。
働きやすい職場として表彰され、
優秀な人材が次々に集まってくるという好循環が起こる。

いいですね。
こういう企業が増えていくことが
日本の未来に必要なのだなあと思いました。

同時に、企業社会ではない、
もうひとつの道、
たとえば、お弁当屋さんを起業して、週3日だけ働くとか、
そういうバランスのとり方もあるのではないかなと思いました。

後者の方を考えていく研究所、
ナリワイ研究所を作りたいなあと思いました。  

Posted by ニシダタクジ at 06:21Comments(0)イベント

2013年08月31日

オールナイト本屋

オールナイト本屋を敢行。
35名の方に入場頂きました。
思ったよりも盛り上がりました。

僕の担当は22時からのプロジェクトバツと
4時からの超朝活。
熱い時間となりましたね~。



いろいろな爆弾発言も登場し、
盛り上がりまくったプロジェクトバツと、
朝4時にも関わらず、本屋とは何か?
本屋が果たす役割とは?
という熱いテーマで語った超朝活は
歴史に残るコーナーとなりました。

こういうコミュニティもいいなあと
思いました。

ツルハシブックスは
ナリワイ時代の結節点になっていくと思います。

いざ、
ナリワイの時代へ、いきましょう。  

Posted by ニシダタクジ at 11:28Comments(0)イベント