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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年10月07日

「有用かどうか?」という思考の罠

コミュニティ(同質性集団)にいると、
居心地はいいけど、変化に対応できなくなる。

いや、そもそも
同質性集団にいることが心地よくない人もいる。

「やりたいこと」は何か?
「将来の夢や目標」は何か?
と問われ続けるけど。

やりたいことを仕事にして、
そんな人ばっかりの職場にいると
やっぱりそれは「同質性集団」の中に
いることになって居心地が悪い。

それはなぜなのだろう?
って思った。

中動態。
そして、内田樹さんが
「先生がえらい」(ちくまプリマー新書)
の中で書いていた、
武道では考えたほうが1歩遅れる分、必ず負ける。

だからブルースリーは、
考えるな、感じるんだ、と言ったのだ。

そう。
やりたいことや夢が明確ある場合。

目の前に来る情報や人、イベントを
「有用かどうか?」という視点で思考してしまう。
その分、飛び込めない。
結果、機会を失っている。

しかし、
「有用かどうか」っていう脳の判断より、
「おもしろそう」もしくは「違和感を感じる」
っていう心の動きのほうが大切なのではないか、と思う。

人はみな、状況の中に溶けている、
というのは、中動態的な思想なのだけど、

そういう状態に身を置き、
その場の判断で行動を起こすこと。
いや、体が勝手に動くこと。

それが大切なのではないか。
そうしないと、変化の時代の対応できないのではないか。

同質性集団であることは、
有事の際は全滅のリスクを負うということ。
「異質な他者」にどのように出会うか。
自分の判断や思考をどこまで信じないか。

場のチカラに委ねられるか。

「やりたいこと」や「夢」を明確にすることは
「機会」を失う大きなリスクを伴う。

そのリスクとは、
「これは自分にとって有用かどうか?」という
思考の罠なのではないか。

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Posted by ニシダタクジ at 11:02│Comments(0)就職
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