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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月05日

遊びを生み出す

公園に行くと、遊具がある。
すべり台やブランコ、アスレチックなど。

それらの多くは遊び方が決まっている。
そして、対象年齢というものが存在する。
3歳の子が行くと、
大きい子にはじゃまになることも多い。

昨日は。
見附市になる
見附杉沢の森に行ってきた。

何もない。
遊歩道と東屋があるだけ。

それでも子どもは
落ちている木の実を拾ったり、
棒で何かを書いてみたり、
葉っぱを拾って集めたりしている。

そしてそれがとても楽しそうだ。

クリエイティビティ。
「創造力」

いま。
産業界でもっとも必要とされるチカラ。

それは、子どもの頃の遊びから
培われるのではないだろうか。

ちなみに、
僕の小学校のときの趣味は釣りでした。

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Posted by ニシダタクジ at 06:36│Comments(0)学び
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