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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年03月17日

感性は何年先を行っているか?

自分の感性は、自分の脳よりも先を行っている。

だから、自分が感じていること、
感じたことで行動していることを
他人に説明するのは難しい。

20代の時は、そんな感じ。
いや、いくつになっても、おそらくはそうだ。
感性のほうが先に行っている。

どうしてあのとき、
そんな行動を真剣にやっていたのか?
感性がそう言ったから。
それ以外にない。
「説明責任」を他人に果たそうとすればするほどつらくなる。

自分の感性を説明しようと努力することは必要なのかもしれないが、
大切なのは、目に見えない何かだったりする。

感性を大切に行動することだと僕は思う。

いつか、説明できるときが来るかもしれない。
そして、それは10年後、なのかもしれない。

まきどき村の人生最高の朝ごはんが
説明できるようになったのは、
5年くらい経ってからだったように思う。

さあ。
次は塾です。

本日、吉田松陰朝活、いってまいります。
小伝馬町⇒世田谷松陰神社というコースです。

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Posted by ニシダタクジ at 06:08│Comments(0)日記
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