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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年11月04日

かばん持ち

僕には、かばん持ちの経験がある。

イベントでとある会社の社長と知り合い、
「君、おもしろいね。」と言われるがままに、
なんだか面白そうだったので、その会社に訪問する。

そんでもって、同行開始。
いわゆる「かばん持ち」だ。

給料はもちろんもらっていなかった。
会社までの交通費も自腹だ。

その社長が行くとこ行くとこに
連れて行ってもらった。
「エコ事業部」っていう肩書きの名刺も
作ってもらった。

プラスチックの型を作る工場や
市役所での会議に一緒に出たりした。
見るもの全てが初めてだった。
新鮮な驚きがあった。

あれから10年。
まさか。
あのとき出会った人たちに次々に再開を果たす。

かばん持ち。
この経験が10年後に生きてくる。

西田卓司、ただいまかばん持ち募集中です。

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Posted by ニシダタクジ at 05:54│Comments(0)学び
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