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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年12月10日

コミュニケーション・デザインを学ぶ

ツルハシブックスは
コミュニケーション・デザインを
学ぶ場なのではないか。

「コミュニケーション力」ではなくて、
「コミュニケーション・デザイン」が
大切だと思う。

人と話すときは、
正面で向かい合うのではなくて、
90度の角度で座る。

何かお菓子を食べながら、
お茶を飲みながら話をする。

「カタルタ」などの
コミュニケーション・ツールを使う。

ツルハシブックス店員サムライは
劇場にいるひとりの劇団員として、
その場のコミュニケーションを
デザイン・プロデュースする人だ。

自らもその舞台に出演しながら、
「ツルハシブックスという空間」を
作り出していく。

お客さんとのコミュニケーション。
あるいは、地域とのコミュニケーション。

地域の人が本屋に入ってくるために、
店の外で何かイベントをやる。
中学生が屋台をやっているときに、
告知をする。

そんなコミュニケーション・デザインが
学べる場、それがツルハシブックスなのかもしれない。

サムライたちの学びの場としてもっとも魅力的な空間でありたい。

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Posted by ニシダタクジ at 08:13│Comments(0)日記
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