2008年10月22日
ふるさとを持つ
大学生の頃、
「ふるさと」を持つ人がうらやましく思えた。
「郷土(クニ)に帰る」
という表現をして、長期休み、実家に帰っていく友達。
季節になると、さくらんぼが送られてきて、
みんなに振舞っている山形県出身の友達。
そんなのを見て、いいなあと思っていた。
僕はいま、毎週日曜日に「ふるさと」に帰っている。
「ふるさと」では、いつものばあちゃんたちが
朝市で待っている。
斉藤さんが佐藤家で待っている。
まきどき村は「行く場所」ではなく、「帰る場所」だ。
そんな感覚になれる場所での体験を
高校生のときまでにさせることができるか。
あるいは大学生に対して、
そういう場所を提供できるか。
そういう心のふるさとに、
鮭が川を登るように、人はまた、帰ってくるのではないかな。
「ふるさと」を、たくさんの手法で作っていくこと。
そんなお手伝いをしたいです。
まきどき村には、「ふるさと」があふれていますよ。
「ふるさと」を持つ人がうらやましく思えた。
「郷土(クニ)に帰る」
という表現をして、長期休み、実家に帰っていく友達。
季節になると、さくらんぼが送られてきて、
みんなに振舞っている山形県出身の友達。
そんなのを見て、いいなあと思っていた。
僕はいま、毎週日曜日に「ふるさと」に帰っている。
「ふるさと」では、いつものばあちゃんたちが
朝市で待っている。
斉藤さんが佐藤家で待っている。
まきどき村は「行く場所」ではなく、「帰る場所」だ。
そんな感覚になれる場所での体験を
高校生のときまでにさせることができるか。
あるいは大学生に対して、
そういう場所を提供できるか。
そういう心のふるさとに、
鮭が川を登るように、人はまた、帰ってくるのではないかな。
「ふるさと」を、たくさんの手法で作っていくこと。
そんなお手伝いをしたいです。
まきどき村には、「ふるさと」があふれていますよ。
Posted by ニシダタクジ at 06:17│Comments(0)
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