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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年08月09日

問いが始まる一言

「パティシエじゃないかもよ?」

22歳のときのこの一言が人生を変えた。
お菓子作りが大好きで
パティシエになって4年。

山倉あゆみさん。
ケータリング&フードデザインラボ
「DAIDOCO」のプランナー。

冒頭の一言から問いが始まる

「お菓子の近くにいることってなんだろう?」

パティシエという職業の枠にとらわれない
仕事探しの旅が始まった。

受注生産のオーダーメイドスイーツづくり
産婦人科での出産お祝いケーキ、
ケータリング・・・
と、書ききれないほどの経歴を積む。

自らの仕事を創る。

仕事を創るってのはアートだなあ
って改めて思った。

アーティストっていうのは、
目の前の仕事をアートに変えてしまう人のことを言うのではないか。
あゆみさんと話していて、
ワクワクが止まらない自分がいた。

問いが始まる一言。

これが人生を変えていく。
アートを生きよう。

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Posted by ニシダタクジ at 06:02│Comments(0)
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