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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年10月10日

現実と感性の狭間で

長期インターンシップ。
諸刃の剣だ。

圧倒的な当事者意識。
そして、自分に裁量権のある仕事。
成果が、手に届くところにある。

社会に出ても、自分はこんなふうにやるんだ、と意気込んで就職。

仕事に追われる日々。
何のために、この仕事についたのか、
忘れそうになる。
いつの間にか、感性を失ってしまいそうになる。

その狭間で苦しむことになる。

いや。
おそらくは、全てのはたらく人が、
その狭間で苦しんでいるはずだ。

しかし、長期インターンシップの修了生は
よりそのギャップが苦しいことは想像できる。

卒業生たち。
苦しいだろう。

しかし。
その道は、自分自身が選んだ道。

突破するしかないだろう。

その先でまた会おう。

初心はいつでも、新潟に用意して待ってます。

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Posted by ニシダタクジ at 07:40│Comments(0)就職
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