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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年11月10日

タイム・マネージメント

「タイム・マネージメント」
起業家留学生、永遠の課題だ。

授業もある。
レポートもある。
友達との約束もある。

でも。
締め切りのある仕事を抱えている。

限られた時間をどう使い、
どう成果を出していくのか。
その最初のチャレンジの場だ。

そしてそれは社会人になっても、
いや、人生を通してずっと重要になってくる。

時間をどう使うか。
どう過ごすのか?
単に「効率」だけではない、
大切な何かをそこからつかみとるんだ。

目の前に来る壁は
乗り越えるにちょうどいい壁だ。

そして。
パンは、器の大きさまでしか膨らまないんだ。

あなたは、そのパンを、どこまで大きくするつもりなのか?


君ならできる。

君はすでにヒーローだから。

待っている人が、必ずいるから。  

Posted by ニシダタクジ at 07:24Comments(0)学び

2009年11月09日

無力さを味わう

オレンジレンジ「花」
よく晴れた秋の夕焼け空とこの曲で
思い出すひとつの風景がある。

2004年11月。
僕たちは、震度7のまち、川口町へと通っていた。

大学生ボランティア数名と
毎朝、6時半に集まり、高速道路で
現地に向かった。

子どもと遊ぶボランティア。
これが僕たちのミッションだった。
BGMはいつもこの曲。
行きも帰りもエンドレスで流し続けた。

行きの車の中はテンションは高い。
さあ、今日も子どもと遊ぶと意気込んでいく。

中継地点の山谷PA。
地震の爪あとがまだ残る。
ここで一気に気が引き締まる。

越後川口インターを下りると、
そこには想像を絶する景色が広がっている。
ボランティアセンターについて、登録。
自分の行く避難所の振り分けを待つ。

夕方4時。
帰る時間だ。
たのしく遊んでいた子どもたちが
さびしそうな顔をする。

僕たちの乗り込んだ車を
走って追いかけてくる。

彼らが見えなくなったとき。
車内は重い空気に包まれる。

無力感。
ただただ、僕たちは無力だった。

地震で傷つく子どもたちに、
何かしてあげられたのだろうか。
ただ、祈ることしかできなかった。

あの無力感が、
僕にとっては、ボランティアの原点です。  

Posted by ニシダタクジ at 05:57Comments(0)言葉

2009年11月08日

散る桜

法話を聞く機会がありました。

良寛様の一句

「散る桜 残る桜も 散る桜」

の話をされておりました。

人の死に向かうと、
自分が残る桜であると
自覚させられる。

しかし、その自分も必ずや散る桜なのだ。

約束された明日はない。
だから、今日を全力で生きることだ。

そのとおりでした。  

Posted by ニシダタクジ at 06:08Comments(0)言葉

2009年11月07日

巻き込む力

チームを結成し、リーダーとなる。
人を巻き込む、巻き込む。

失敗を重ね、
チームを形作っていく。

そこでの学びは、一生モノ。

人を巻き込み、
プロジェクトを実施する。

そんな経験が必要なのかも。  

Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)チーム

2009年11月06日

挑戦セヨ!!

ふたたび始まります。
そんな季節がやってきました。

挑戦の季節!

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

夢もない、自信もない、ない、ないない…。
って、そんなことはないっ!!
君には誰も知らない無限の可能性がある!

◆-◇-◆-◇-◆-◇-◆
未来は拓ける!
    君は無敵だ!

【社長に挑戦セヨ!】
http://www.090.jp/0256731237/

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───────────
11月21日(土)~22日(日)
10:30~
@新大NIC/点塾(宿泊施設)

◆-◇-◆-◇-◆-◇-◆

■こんな人のために!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
□チャレンジしたいことがあっても、踏み出せずにチャンスを逃してしまう…
□最近ホンキになってない。。

⇒大学生活をなんとなく過ごしてしまっているあなた!

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⇒ガッツ溢れるあなた!

《このイベントは、あなたのためにあります!!》

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
過去2回満足度は、いずれも93%以上!

■開催概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日時】11月21日(土)~22日(日)10:30~
【参加費】無料(宿泊費・食費など実費\5,000)
【定員】24名(事前登録制、定員になり次第締め切り)
【場所】新大NIC/点塾(宿泊施設)
【主催】『起業家留学』体験プログラム実行委員会
【共催】NPO法人ヒーローズファーム

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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===========
  

Posted by ニシダタクジ at 06:50Comments(0)イベント

2009年11月05日

主体性

「たいしたもんだ」
と中原さんも帰りの車の中で絶賛。

昨日のモンフレールの
スイーツイベントを取り仕切った
田守さんへの言葉だ。

いつの間にか、
ひとりでイベントが仕切れるようになっていた。

「主体性」
まさにこの言葉がぴったり来る。

自分で決めて
自分で準備し、
自分で進行した。
お客さんの満足度も高かった。

10月に学校に復帰してから、
驚くほど、できるようになっていた。

これが、20歳の力か。

自分を信じること。
いまやっていることを信じること。
誰かのためにがんばること。

そこから何かがブレイクスルーする。  

Posted by ニシダタクジ at 07:31Comments(0)

2009年11月04日

かばん持ち

僕には、かばん持ちの経験がある。

イベントでとある会社の社長と知り合い、
「君、おもしろいね。」と言われるがままに、
なんだか面白そうだったので、その会社に訪問する。

そんでもって、同行開始。
いわゆる「かばん持ち」だ。

給料はもちろんもらっていなかった。
会社までの交通費も自腹だ。

その社長が行くとこ行くとこに
連れて行ってもらった。
「エコ事業部」っていう肩書きの名刺も
作ってもらった。

プラスチックの型を作る工場や
市役所での会議に一緒に出たりした。
見るもの全てが初めてだった。
新鮮な驚きがあった。

あれから10年。
まさか。
あのとき出会った人たちに次々に再開を果たす。

かばん持ち。
この経験が10年後に生きてくる。

西田卓司、ただいまかばん持ち募集中です。  

Posted by ニシダタクジ at 05:54Comments(0)学び

2009年11月03日

自分でワクワクを生んでいく

自分でワクワクを生んでいくこと。

これが出来れば強い。

この仕事には、どんな意味があるのか。

どんなワクワクを生んでいけるのか。

ワクワクの連鎖を、生んでいけ。

僕は中学校の掃除の時間、
雑巾レースで1組から6組までの100mほどの廊下を
全力で雑巾がけをしていました。

名づけて「雑巾レース」です。

掃除の時間が楽しみで仕方なかったです。  

Posted by ニシダタクジ at 06:48Comments(0)学び

2009年11月02日

失敗体験と成功体験

成功体験だけである体験などほとんどない。
その下には数々の失敗があって、反省すべき点もいくつもある。

同じく。
失敗体験でしかない体験もない。

反省すべき点を改善し、次につなげる。
それだけでなく、得たものをたくさんかんがえてみよう。

思わぬ協力者が現れた。
友人との絆が深まった。
うれしい瞬間がいくつもあった。

そう。
全てアクションを起こしたからだ。

チャレンジをすれば、
失敗体験さえ、ステキな経験だ。
いつか、それを素晴らしい経験だったと
振り返るときが来る。

中谷彰宏さんの言葉を贈ろう。
なんどでも。

「何も失敗しなかった1日は、
何もチャレンジしなかった1日だ。」  

Posted by ニシダタクジ at 06:26Comments(0)思い

2009年11月01日

「何か」が起こるという根拠

この行動を起こすことで、
こういうことが起こる。

そんな予測なんて、
できなくてもいい。

この行動で「何か」が起こる。
その「何か」を見てみたいから。

それだけで
行動の動機は十分だ。

アクションすれば、
きっと何かは起こるのだから。

見てみよう。
この先にある何かを。  

Posted by ニシダタクジ at 06:29Comments(0)足跡