2010年10月20日
憤りをビジネスの原動力に
ワークライフバランスの小室さんは
子育て中のママの孤独を知り、
「このままじゃいけない」と強く思った。
フローレンスの駒崎さんは
子どもが小さくて風邪引いたときに
何度も早退したお母さんが解雇されたのを聞いて、
「そんなの、おかしい」と憤りを感じた。
小室淑恵さんは言う。
普段感じている憤りをリスト化し、
ポジティブワードに変えていくこと。
「これはおかしい」を「もっとこうだったらいい」に変える。
その憤りを原動力に変える。
僕にもそんな体験がある。
中学生が学校に行っていないというだけで、
どうしてそんなに苦しい想いをしなければいけないのか。
なぜ、アンジェラ・アキの「手紙」を聞いて、涙するだけで、
悩みはまったく解決しない世の中に中学生は生きているのか?
おかしい。
どう考えても。
だから、地域の中に、豊かな人間関係と挑戦の舞台を創る。
それが僕の出発点だった。
ひとりひとりに、憤りから始まる、夢の出発点があるのかもしれない。
子育て中のママの孤独を知り、
「このままじゃいけない」と強く思った。
フローレンスの駒崎さんは
子どもが小さくて風邪引いたときに
何度も早退したお母さんが解雇されたのを聞いて、
「そんなの、おかしい」と憤りを感じた。
小室淑恵さんは言う。
普段感じている憤りをリスト化し、
ポジティブワードに変えていくこと。
「これはおかしい」を「もっとこうだったらいい」に変える。
その憤りを原動力に変える。
僕にもそんな体験がある。
中学生が学校に行っていないというだけで、
どうしてそんなに苦しい想いをしなければいけないのか。
なぜ、アンジェラ・アキの「手紙」を聞いて、涙するだけで、
悩みはまったく解決しない世の中に中学生は生きているのか?
おかしい。
どう考えても。
だから、地域の中に、豊かな人間関係と挑戦の舞台を創る。
それが僕の出発点だった。
ひとりひとりに、憤りから始まる、夢の出発点があるのかもしれない。