プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2008年12月11日

俯瞰するチカラ

「鳥の目、虫の目を持て」
と言われる。
いまやっていることをもっと細分化したり、
もっと広いところから眺めたりするということ。

俯瞰するチカラを持つことが必要だ。

自分のやっていること、
目指そうとしていることが、

世界の流れ、
歴史の流れから見たときに、どうなのか?

目の前のことだけでなく、
もっと広い視野と歴史的な流れで
物事をみることができたらいいと思う。

農家の将来像はおそらくは
コミュニティをつくっていくビジネスになっていく。
既存の流通の役割を超えて、
人間力のチカラが大切になってくる。

そんな農家を新潟市に生んでいきたい。  

Posted by ニシダタクジ at 07:43Comments(0)学び