2008年12月14日
社会連携で得るもの
新潟大学主催の
社会連携フォーラムに出ました。
学生たちが地域の人たちと
協働して、様々なプロジェクトを実行していました。
話を聞いていて、
どうもピンとこないところが。
たしかにこういう場に出てきている学生は
意識レベルが高い学生なのかもしれないが、
あれもやってくれ、これもやってくれと、
タダの労働力ではないのだから、
その対価として、お金以外のものを返していかなければならない。
それはおそらく体験で終わってはならない。
より深い学びがそこになければいけない。
地域の人も、
ボランティア学生に対して何を返してあげられるのか
を明確にして、社会連携に取り組む必要があると考えました。
まったくの無駄にボランティアで
参加するほど、いまの学生たちは暇じゃない。
その中で投資する時間をどのようなカタチで回収していくのか?
それを考える社会連携やボランティアでありたい。
社会連携フォーラムに出ました。
学生たちが地域の人たちと
協働して、様々なプロジェクトを実行していました。
話を聞いていて、
どうもピンとこないところが。
たしかにこういう場に出てきている学生は
意識レベルが高い学生なのかもしれないが、
あれもやってくれ、これもやってくれと、
タダの労働力ではないのだから、
その対価として、お金以外のものを返していかなければならない。
それはおそらく体験で終わってはならない。
より深い学びがそこになければいけない。
地域の人も、
ボランティア学生に対して何を返してあげられるのか
を明確にして、社会連携に取り組む必要があると考えました。
まったくの無駄にボランティアで
参加するほど、いまの学生たちは暇じゃない。
その中で投資する時間をどのようなカタチで回収していくのか?
それを考える社会連携やボランティアでありたい。