プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2013年10月06日

複業の時代

「複業の時代」がふたたび来ている。

「複業の時代」、それは「役割の時代」とも
呼べるだろう。

高度経済成長、そして都市生活は
専業による分業を余儀なくさせた。
それのほうが効率的だからだ。

テレビを車を、エアコンを
どこよりも早く、安く、大量に、作る必要があった。

人口が増え続けていたからだ。
需要が増え続けていたからだ。

人口減少。
デフレの時代。

ビジネスにはクリエイティビティが求められる。

「ナリワイをつくる」の伊藤さんのもっとも衝撃的一言は
「専業ではないから、本質的なことができる」だ。

もはや、専業の時代は変わりつつある。
複業の時代が来ている。

まずは手始めに
会社に勤めながら、月3万円ビジネスを立ち上げること。

会社の規定で副業が禁止されているところにお勤めの人は
誰かと一緒に複業を立ち上げてみるお手伝いをすること。

そんなことが始まっていく時代。

ツルハシブックスは複業拠点になりたいなあと思いました。


Posted by ニシダタクジ at 05:23│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。