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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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オーナーへメッセージ

2010年08月02日

デジタル情報革命という「場」

プレジデント最新号に載っている
ソフトバンクの孫さんのメッセージを
読んだ。

20代で事業を起こすとき、
「自分の登りたい山」=「人生のテーマ」
について深く悩んだからだという。

人生のテーマを決めることで
人生は半分が決まる。
自分が一生を通して、
情熱を傾けることができることは何なのか。

他人がやっていないこと
新しいこと
人の役に立てること
儲かること
一番になれること

それが孫さんにとっては
「デジタル情報革命」だった。

世界中の人々の知識と知恵を共有できるような
ネットワークをつくることが、

病気の人が助かるかもしれないし
仕事の生産性が上がるかもしれないし、
世界が平和になるかもしれない。

これを志として、孫さんは歩み始める。
そうだったのか。

孫さんが創ろうとしたのは、
「場」そのものだった。

僕とはダイナミックさがぜんぜん違うけど。

アナログとデジタルを組み合わせた、
中高生とコミュニティをつないでいく場。

孫さんの力も借りながら、
創っていきたいと思います。

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Posted by ニシダタクジ at 07:40│Comments(0)
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