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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年05月04日

得意な学習様式

すごい会議の大橋禅太郎さんが
言っていた。

人には得意な学習様式がある。
しかもそれはDNA上、決まっている。

以下の4つ

1 フィーリング(感情)
2 シンキング(思考)
3 アクセシング アザーズ(他人にアクセスする)
4 アクション(行動)

このうちのすべてが得意ということは
あまりなく、
得意な方法がひとりひとりにある。

大橋さんは1と4だという。
僕は1と3かな。

得意なものを伸ばしていく。
得意でないものは得意なものと絡めて
やっていく。

たとえば、
シンキングが苦手なら、
シンキングにフィーリング要素を加える、
つまり、シンキングのあとに自分へのごほうびを置くなどする。

そんな学習様式のパターンをつかむこと。
これって結構大切かも。

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Posted by ニシダタクジ at 05:59│Comments(0)学び
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