2009年09月18日
ディスカッションパートナー
プロフェッショナルに登場した
農林水産省大臣官房政策課の
木村俊昭さんの話を聞きました。
とある先生は子どもにこういい続けた。
「こんなまち、ダメだ。出て行ったほうがいい。」
10年で優秀な若者はほとんど出て行った。
それどころか、
まちに残っているなんて、出来が悪い、
と見られるまでになった。
地域は、活気をどんどん失っていった。
先生はこう言うべきだ
「君たちのまちは素晴らしい」
こう言い聞かされれば、子どもたちは
きっと出て行ったとしても戻ってくるだろう。
先生だけじゃなく、
地域の大人が、地域の魅力に気づき、
それに誇りを持って、
子どもたちに伝えていくことがもっとも大切なのだと
木村さんは言っていた。
最後に、20代に向けてのエッセンスがひとつあったので
紹介します。
「ディスカッション・パートナーを持て」
ということ。
木村さんは、20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代
と全ての世代に議論ができる友人、知人
「ディスカッション・パートナー」が存在するといいます。
新しいことを考えたとき、
壁にぶつかったときに、議論できる相手がいるということは
広い視野を持つために必要であると言います。
ディスカッション・パートナー。
僕も探していきます。
農林水産省大臣官房政策課の
木村俊昭さんの話を聞きました。
とある先生は子どもにこういい続けた。
「こんなまち、ダメだ。出て行ったほうがいい。」
10年で優秀な若者はほとんど出て行った。
それどころか、
まちに残っているなんて、出来が悪い、
と見られるまでになった。
地域は、活気をどんどん失っていった。
先生はこう言うべきだ
「君たちのまちは素晴らしい」
こう言い聞かされれば、子どもたちは
きっと出て行ったとしても戻ってくるだろう。
先生だけじゃなく、
地域の大人が、地域の魅力に気づき、
それに誇りを持って、
子どもたちに伝えていくことがもっとも大切なのだと
木村さんは言っていた。
最後に、20代に向けてのエッセンスがひとつあったので
紹介します。
「ディスカッション・パートナーを持て」
ということ。
木村さんは、20代・30代・40代・50代・60代・70代・80代
と全ての世代に議論ができる友人、知人
「ディスカッション・パートナー」が存在するといいます。
新しいことを考えたとき、
壁にぶつかったときに、議論できる相手がいるということは
広い視野を持つために必要であると言います。
ディスカッション・パートナー。
僕も探していきます。
Posted by ニシダタクジ at 06:10│Comments(0)
│学び
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