プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2012年12月06日

引くことができたとき、道が拓けた

いっとうや×うめやん
ファン待望のカレープロジェクト
の打ち上げでした。

小玉さん
梅澤さん
本当にありがとうございました。

そしてそこに便乗したのは
いっとうやが好きで好きでたまらない
長岡の星野くん。



いやあ。
お話は本当に面白かったです。
小玉さん、マジで尊敬します。
素晴らしいです。

やっぱりあのクリーミーな泡は
気合の入った毎日の洗浄から来るんですね。
ホント、素晴らしい。

印象的だったのは、
ラーメンのスープ開発のお話。

お金をかけてこれでもか!と高級食材を
使って、スープを作っていた。
それでも、たどり着けなかった。

あるとき。
「これはいらない。あれもいらない。」
と引くことにした。

足し算から引き算へ。

そのとき。
「道が拓けた」と小玉さんは言う。
自分が求める味は引くことができたときに近づいた。

それまでは引く発想がなかった。
足して、足して、美味しいスープを作ろうとしていた。
引くときに、見えたもの。

素晴らしいタイミングで出会わせていただきました。
星野くん、小玉さん、梅澤さん、
ステキな機会と時間を本当にありがとうございます。

星野くんの笑顔がまぶしすぎてこの写真にしました。

ありがとう!  

Posted by ニシダタクジ at 16:07Comments(0)学び