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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年03月10日

オフサイドぎりぎりで飛び出し、来るかもしれないパスを待つ


「ハードワーク!グッドライフ!」(山崎亮 学芸出版社)

面白いですね。
山崎亮さんとの対談形式の働き方本。

イケてる人たちって
やっぱり「キャリアドリフト」
をして、今の仕事に到達しているよなあと。

東京R不動産の馬場さんもそのひとり。

「面白いから」と誰も目をつけていない
条件の悪い不動産を自分の視点で
ブログを書いていたら、
それをリノベーションしたくなっちゃって、
気が付いたら不動産業になっちゃった、みたいな。

馬場さんの章は4番目なんだけど、
もやもやしている大学生とかにはオススメのキーワードがいっぱい。

「やりたいことじゃなくて、やれることをします」

~~~ここから一部引用

馬場さん
「やりたいことよりも、やれることを探した方が簡単だし、
結果としてやれることをやれたなら、
きっとそれが僕のやりたいことなんだろうと。

やれないことは、いくら一生懸命やってもね。
ミュージシャンになろうと思っても、まあ無理なんですよ。
やれることは何かな、と探っていくうちに、
やってきたことが自分のやりたいことになった感じです。

後追いでもいいから、そいういことにしちゃおう、みたいな。」

(中略)

山崎さん
「あとから語ると、全部面白いことだけ選んでやってきて、
それがことごとくヒットしてきたように見えるけど、
実際はそんなにうまくいくもんじゃないですよね。

そうすると純粋に「これは面白そうだ」
という感じで100くらいやってみて、
そのなかから2個か3個がものになったと。

馬場さん
「まず面白いと思ったら、ちょっとやってみますね。破産しない程度に」

山崎さん
「だめそうだったら、ちょっとこれは脈ないな、とあきらめも必要ということですね。」

馬場さん
「そんな感じ。僕、昔サッカーをやっていて、フォワードだったんです。
足が速かったんですよ。
いつも、オフサイドぎりぎりにつけて、
パッと飛び出して裏へのパスを受ける。

だめもとでバーッと飛び出す。
よっぽどアイコンタクトがうまくいって、
ドンピシャな時にしかパスは来ないんですけど、実際は(笑)。

まあだめでも、とりあえずちょっといっとくかって。
そういう感じは、昔からありました。」

(中略)

馬場さん
「テレビニュースで「今日のプレイ」が映し出されても、
フォーカスされているのは、美しいパスとシュートだけじゃないですか。
でも実際は選手のほとんどが来ないであろうボールに向かって走っている。
ただ、全体力を使うと続かないから、加減しながらね。
ビジネスもノリとしてはそんな感じかな。」

~~~ここまで引用

いいですね。
「キャリアドリフト」そのものですね。

「オフサイドぎりぎりで飛び出し、来るかもしれないパスを待つ。」
新しい仕事をつくるってそういうことなのだろうと思います。

とりあえず、走っておくか。

そんな姿勢がこれからの働き方に
すごく大切だと思いました。

目標を決めて、ただひたむきに努力をすれば、
必ず叶うって学校で教えるの、そろそろやめませんかね?

とりあえずやれることをなんでもやってみて、
100のうち2,3個をモノにしていこう。

っていうほうが
圧倒的に時代や社会に合っているのではないかと
僕は思います。  

Posted by ニシダタクジ at 07:13Comments(0)