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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年05月18日

野山塾、6月3日開塾

野山塾、6月3日開塾

教えない塾「野山塾」
のチラシが出来上がってきました。
今井さん、ありがとう。

いよいよ、というか。
やっぱりというか。
ここの戻ってきたと思います。

大学1年次、塾講師のバイトがしたい。
と募集もしていないのに、
個別指導学習塾に押しかけて、
強引に採用を勝ち取り、
夏期講習からガッチリコミットしていった。
(そういえば、僕はバイトの面接さえ、まともにしたことがない)

その後、卒業。
不登校の子の家庭教師を経て、
自宅で主に勉強を苦手とする子たちの塾
「寺子屋 途輝(とき)」を開校。
2008年の春までやっていた。

その後、事業は大きく大学生にシフトしていったので、
しばらくの間、おやすみ。

でも大学生と接する中で、
中学生・高校生の時にやっといたほうがいいんじゃないか
という気持ちが再び芽生えて、
またしても塾に戻ってきた。

田坂広志さんの言うように、
一段高くなって戻ってきた、だといいのだけど。

「できない」を「できる」に変えるのではなく、
「つまらない」を「楽しい」に変えていく。

もっとも大切なのは、
成長的知能観、しなやかマインドセットだ。

どんなところへ行っても、
どんな経験をしても、
どんな挫折をしても、
それは、あなたがダメだと決定づけるものでは決してなく、
自分を成長させてくれるチャンスだ。

そんなふうに思えるかどうか。
それが一番大切でしょう。

成長的知能観。
自己評価、仲間との相互評価。

これを身につける仕組み、
一緒に考えてくれる塾生と親を募集します。

これ、親子3代(もしくは4代)で入塾できますね。
熱いな、こりゃ。

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Posted by ニシダタクジ at 06:19│Comments(0)日記
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