2013年06月06日
それでも夢を見つけたい人のための3つの方法
昨日、夢を持たなくてもいい3つの理由
を書きました。
そうは言っても、
夢を見つけたい、
と思っている人もいると思います。
そこで。
それでも夢を見つけたい人のための
3つの方法について、書いてみようと思います。
1 クランボルツ博士の「計画された偶発性」理論
2 マツナガマサキさんの「人のためになることから始めよ」理論
3 上田信行さんの「プレイフル・ラーニング」から、プレイフルに考えよう理論
1 スタンフォード大学 クランボルツ博士「計画された偶発性」理論
日本では、キャリア・デザインというキャリア形成方法が主体ですが、
それは、数あるキャリア理論(人のキャリアがどのように決まっていくか?)の
ひとつに過ぎません。
世界には、たくさんのキャリア理論(キャリア形成方法)があります。
そのうちのひとつ。
「キャリア・ドリフト」理論。
クランボルツ博士は
たくさんの仕事人にインタビューをして、
ある言葉が多いことに気づきました。
「たまたま」
「偶然にも」
そう。
人生がうまく行っている人、夢を叶えた人は、
「偶然」をうまく見つけ、そしてうまくつかんでいることが分かったのです。
そして、こう言います。
「偶然を計画せよ」
いやいや、計画できないから偶然なんでしょう!
とツッコミたくなりますが、クランボルツ先生は大マジです。
以下の5つの心構えを持って、偶然をつかめ、と。
1.好奇心:新しい情報・学習機会の模索
2.持続性:めげない継続的努力
3.楽観性:新しい機会を「実現可能」とらえるマインド
4.柔軟性:信念・概念・態度・行動を柔軟に変える
5.リスクテイキング:結果が不確実でも行動に移す。
なるほど。
アクションを起こす。継続する。まずはここからですね。
2 マツナガマサキさんの「3つの歯車」理論
超∞(むげん)大学を主宰する、
日本で一番キレイな目を持つ31歳、マツナガマサキさん
の著書「やりたいことの見つけ方」によると、
「やりたいこと」ばっかりを見つめていても、
見つからないのだと言います。
天職とは、
「やりたいこと」
「できること」
そして「人の役に立つこと」
の3つが歯車のように噛み合って初めて見つかるのだと言います。
そして、その歯車は「やりたいこと」からは回すのは
なかなか難しいのだそうです。
そこで、
マツナガさんは、
「人の役に立つこと」から始めてはどうか?
と提案します。
これ、夜回り先生も言っていましたけど、
やりたいこと、やりたいこと、自分、自分にフォーカスしすぎないで、
視点をちょっと広げて、困っている人の役に立てることないか?
と考えてみることがすごく大切なんですね。
自分は誰のどんなお役に立てるのだろう?
そんな問いを立てることが大切です。
3 上田信行先生の「プレイフル・ラーニング」理論
これもパワフル。
野山塾の考え方の基本になっています。
もう、楽しんじゃおう!っていう理論です。
目の前に来た課題をすべて、楽しんじゃう。
このひとつひとつが自分を成長させるチャンス
だと思って、取り組んでいく。
そこにある場のチカラで、
チームメンバーの個性を活かして、
目の前の課題にチャレンジをして、
それを突破していく。
その繰り返しによって、
自分自身も「何かできるかも」っていう世界が
広がっていく。
チームに貢献したいと思って、
どんどん成長していく。
気がつくと、夢が見つかってます。
という魔法のような方法です。
どれが答えっていうわけでもないので、
この3つの方法をどんどん試していこうと思います。
昔、競馬新聞のCMで
「チャレンジ イズ マイライフ」
っていうのがあったけど、
いまは
ハヴァ プレイフル ライフ!
でしょうかね。
夢はなくとも、プレイフルな人生を!
を書きました。
そうは言っても、
夢を見つけたい、
と思っている人もいると思います。
そこで。
それでも夢を見つけたい人のための
3つの方法について、書いてみようと思います。
1 クランボルツ博士の「計画された偶発性」理論
2 マツナガマサキさんの「人のためになることから始めよ」理論
3 上田信行さんの「プレイフル・ラーニング」から、プレイフルに考えよう理論
1 スタンフォード大学 クランボルツ博士「計画された偶発性」理論
日本では、キャリア・デザインというキャリア形成方法が主体ですが、
それは、数あるキャリア理論(人のキャリアがどのように決まっていくか?)の
ひとつに過ぎません。
世界には、たくさんのキャリア理論(キャリア形成方法)があります。
そのうちのひとつ。
「キャリア・ドリフト」理論。
クランボルツ博士は
たくさんの仕事人にインタビューをして、
ある言葉が多いことに気づきました。
「たまたま」
「偶然にも」
そう。
人生がうまく行っている人、夢を叶えた人は、
「偶然」をうまく見つけ、そしてうまくつかんでいることが分かったのです。
そして、こう言います。
「偶然を計画せよ」
いやいや、計画できないから偶然なんでしょう!
とツッコミたくなりますが、クランボルツ先生は大マジです。
以下の5つの心構えを持って、偶然をつかめ、と。
1.好奇心:新しい情報・学習機会の模索
2.持続性:めげない継続的努力
3.楽観性:新しい機会を「実現可能」とらえるマインド
4.柔軟性:信念・概念・態度・行動を柔軟に変える
5.リスクテイキング:結果が不確実でも行動に移す。
なるほど。
アクションを起こす。継続する。まずはここからですね。
2 マツナガマサキさんの「3つの歯車」理論
超∞(むげん)大学を主宰する、
日本で一番キレイな目を持つ31歳、マツナガマサキさん
の著書「やりたいことの見つけ方」によると、
「やりたいこと」ばっかりを見つめていても、
見つからないのだと言います。
天職とは、
「やりたいこと」
「できること」
そして「人の役に立つこと」
の3つが歯車のように噛み合って初めて見つかるのだと言います。
そして、その歯車は「やりたいこと」からは回すのは
なかなか難しいのだそうです。
そこで、
マツナガさんは、
「人の役に立つこと」から始めてはどうか?
と提案します。
これ、夜回り先生も言っていましたけど、
やりたいこと、やりたいこと、自分、自分にフォーカスしすぎないで、
視点をちょっと広げて、困っている人の役に立てることないか?
と考えてみることがすごく大切なんですね。
自分は誰のどんなお役に立てるのだろう?
そんな問いを立てることが大切です。
3 上田信行先生の「プレイフル・ラーニング」理論
これもパワフル。
野山塾の考え方の基本になっています。
もう、楽しんじゃおう!っていう理論です。
目の前に来た課題をすべて、楽しんじゃう。
このひとつひとつが自分を成長させるチャンス
だと思って、取り組んでいく。
そこにある場のチカラで、
チームメンバーの個性を活かして、
目の前の課題にチャレンジをして、
それを突破していく。
その繰り返しによって、
自分自身も「何かできるかも」っていう世界が
広がっていく。
チームに貢献したいと思って、
どんどん成長していく。
気がつくと、夢が見つかってます。
という魔法のような方法です。
どれが答えっていうわけでもないので、
この3つの方法をどんどん試していこうと思います。
昔、競馬新聞のCMで
「チャレンジ イズ マイライフ」
っていうのがあったけど、
いまは
ハヴァ プレイフル ライフ!
でしょうかね。
夢はなくとも、プレイフルな人生を!
Posted by ニシダタクジ at 08:06│Comments(0)
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