2013年06月08日
大学時代に夢に近づく3つアクション
夢シリーズ、考えていて
楽しくなってきました。
「周りの大人が夢を持て」と言う3つの理由
1 おとなしく勉強しておいてもらいたいから
実はこれが最大の理由のような気がします。
いろんな活動やってフラフラしてないで、
おとなしく目標に向かって勉強してもらっていたほうが自分が安心できる。
学校でも、家庭でも、
自らの不安要素を消したいため、
そのようなことを言うというのが、
大きいような気がします。
2 工業化社会の残り火
工業化社会では、目標をもって、そこに集中して、
その目標を達成することには絶対の価値がありました。
テレビを毎月何万台生産して、
このくらいまでコストダウンすると、
利益がこのくらい出るから、
そうするとボーナスがこのくらいになります。
という方程式を立てることができた。
ゴールを決めて、そこに向かって逆算していく手法は、
非常に有効な時代があったので、その経験が大きいのだと思います。
3 自分の過去の後悔
「あのとき、もっと努力しておけば」
という後悔は誰もが持っていると思います。
自分の子どもには、
そんな後悔はさせたくない。
だから、いま、早めに夢・目標を持って、
そこに向かっていくことで
夢を叶える人生を送ってほしい。
以上、周りの大人が夢を持てという3つの理由。
あまり救われないので、続けます。
☆大学時代に夢に近づく3つのアクション~休暇中
クランボルツ先生の計画された偶発性理論にもとづき、
大学時代に夢に近づく3つのアクションを考えてみました。
2か月にもわたる夏休み、春休みに
何をするのが一番いいのか。
考えてみたいと思います。
1 ひとり旅
これ、いいですね。
海外でも国内でも、ひとり旅に出てみる。
孤独な時間を過ごすなかで自分を見つめ、
たくさんの出会いの中で、感性を磨く。
できれば携帯電話を置いていくか、
電源を入れる時間を決めておくというのが大切かも
しれません。
2 ボランティア
これもなかなかいいと思います。
世の中の価値観とは、異なる行動原理で
動いている人たちとの出会いと活動。
あなたの視野を広げてくれます。
できれば、社会人が多数参加している
ボランティア団体のところに、
学生ひとりで乗り込んでいくと、
向こうも興味を持ってくれるし、やさしくしてくれるでしょう。
3 インターンシップ
これが僕たちの主戦場です。
期間限定で目標を決めて、実現に向けて走る。
社会人になったつもりで、
今までは消費者側の視点しかもっていなかったけど
提供者側の視点に立つ。
味わう挫折。
そこからふたたび立ち上がり、
目標を目指していく。
そんなことができるのがインターンシップ。
☆大学時代に夢に近づく3つのアクション~学期中
さあ。
それでは学期中にできることはなんでしょうか。
考えてみようと思います。
1 アルバイト
これ、定番ですけど、やはり重要。
この中でもどんな仕事を選ぶのがよいのか。
これも考えた方がいいと思います。
アルバイトのほとんどがサービス業だと思うのですが、
どんな仕事を選んだらいいのか、考えてみました。
・たくさんの世代の人と接する職種
・個人経営しているお店の仕事
・自分の技術が磨かれる仕事
いろんな世代の人が来る
個人経営している飲食店で、
調理も担当させてもらっている、
みたいなのは、すごく成長の機会があるなあと思います。
まあ、3つ全部満たすのは難しいので、
1つずつ考えていったらいいと思います。
2 読書
やっぱり読書ですね。
いま、ネットと携帯電話の進歩と普及によって、
ひとりになる時間はほぼ皆無になりました。
一日中、誰かとつながっている。
これでは、自分は磨かれません。
それを解消してくれるもっとも簡単なツールが
本を読むという行為になると思います。
本を読んでいるときはひとりです。
自分と向き合います。
考えます。
そんな時間が必要なのだと思います。
3 テーマ学習
やはり大学生なので、学びは必要だと思います。
特に興味のある学部に進学しているはずなので、
そこで何らかのテーマをもって、学ぶということが
とても大切です。
大学にはひとつのテーマを探求しつづけている
教授がいます。
その先生を質問攻めにするくらい、
ひとつのテーマを追求する学習もいいのではないかと思います。
ちなみに僕の大学のときのテーマは
「環境保全型農業」でした。
自分の選考している「植物生産学」ではなく、
よく「土壌学」の研究室に遊びに行って、先生にいろいろ聞いていました。
テーマ学習。
これをするには大学はとてもよい空間です。
以上、3つのアクションを考えてみました。
これによって、クランボルツ先生の言う、
偶然を計画し、偶然を生み出し、偶然をつかむ
ことができるようになると私は考えます。
それでは、よき大学生活を!
Boys be Ambitious!
楽しくなってきました。
「周りの大人が夢を持て」と言う3つの理由
1 おとなしく勉強しておいてもらいたいから
実はこれが最大の理由のような気がします。
いろんな活動やってフラフラしてないで、
おとなしく目標に向かって勉強してもらっていたほうが自分が安心できる。
学校でも、家庭でも、
自らの不安要素を消したいため、
そのようなことを言うというのが、
大きいような気がします。
2 工業化社会の残り火
工業化社会では、目標をもって、そこに集中して、
その目標を達成することには絶対の価値がありました。
テレビを毎月何万台生産して、
このくらいまでコストダウンすると、
利益がこのくらい出るから、
そうするとボーナスがこのくらいになります。
という方程式を立てることができた。
ゴールを決めて、そこに向かって逆算していく手法は、
非常に有効な時代があったので、その経験が大きいのだと思います。
3 自分の過去の後悔
「あのとき、もっと努力しておけば」
という後悔は誰もが持っていると思います。
自分の子どもには、
そんな後悔はさせたくない。
だから、いま、早めに夢・目標を持って、
そこに向かっていくことで
夢を叶える人生を送ってほしい。
以上、周りの大人が夢を持てという3つの理由。
あまり救われないので、続けます。
☆大学時代に夢に近づく3つのアクション~休暇中
クランボルツ先生の計画された偶発性理論にもとづき、
大学時代に夢に近づく3つのアクションを考えてみました。
2か月にもわたる夏休み、春休みに
何をするのが一番いいのか。
考えてみたいと思います。
1 ひとり旅
これ、いいですね。
海外でも国内でも、ひとり旅に出てみる。
孤独な時間を過ごすなかで自分を見つめ、
たくさんの出会いの中で、感性を磨く。
できれば携帯電話を置いていくか、
電源を入れる時間を決めておくというのが大切かも
しれません。
2 ボランティア
これもなかなかいいと思います。
世の中の価値観とは、異なる行動原理で
動いている人たちとの出会いと活動。
あなたの視野を広げてくれます。
できれば、社会人が多数参加している
ボランティア団体のところに、
学生ひとりで乗り込んでいくと、
向こうも興味を持ってくれるし、やさしくしてくれるでしょう。
3 インターンシップ
これが僕たちの主戦場です。
期間限定で目標を決めて、実現に向けて走る。
社会人になったつもりで、
今までは消費者側の視点しかもっていなかったけど
提供者側の視点に立つ。
味わう挫折。
そこからふたたび立ち上がり、
目標を目指していく。
そんなことができるのがインターンシップ。
☆大学時代に夢に近づく3つのアクション~学期中
さあ。
それでは学期中にできることはなんでしょうか。
考えてみようと思います。
1 アルバイト
これ、定番ですけど、やはり重要。
この中でもどんな仕事を選ぶのがよいのか。
これも考えた方がいいと思います。
アルバイトのほとんどがサービス業だと思うのですが、
どんな仕事を選んだらいいのか、考えてみました。
・たくさんの世代の人と接する職種
・個人経営しているお店の仕事
・自分の技術が磨かれる仕事
いろんな世代の人が来る
個人経営している飲食店で、
調理も担当させてもらっている、
みたいなのは、すごく成長の機会があるなあと思います。
まあ、3つ全部満たすのは難しいので、
1つずつ考えていったらいいと思います。
2 読書
やっぱり読書ですね。
いま、ネットと携帯電話の進歩と普及によって、
ひとりになる時間はほぼ皆無になりました。
一日中、誰かとつながっている。
これでは、自分は磨かれません。
それを解消してくれるもっとも簡単なツールが
本を読むという行為になると思います。
本を読んでいるときはひとりです。
自分と向き合います。
考えます。
そんな時間が必要なのだと思います。
3 テーマ学習
やはり大学生なので、学びは必要だと思います。
特に興味のある学部に進学しているはずなので、
そこで何らかのテーマをもって、学ぶということが
とても大切です。
大学にはひとつのテーマを探求しつづけている
教授がいます。
その先生を質問攻めにするくらい、
ひとつのテーマを追求する学習もいいのではないかと思います。
ちなみに僕の大学のときのテーマは
「環境保全型農業」でした。
自分の選考している「植物生産学」ではなく、
よく「土壌学」の研究室に遊びに行って、先生にいろいろ聞いていました。
テーマ学習。
これをするには大学はとてもよい空間です。
以上、3つのアクションを考えてみました。
これによって、クランボルツ先生の言う、
偶然を計画し、偶然を生み出し、偶然をつかむ
ことができるようになると私は考えます。
それでは、よき大学生活を!
Boys be Ambitious!
Posted by ニシダタクジ at 06:45│Comments(0)
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