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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年09月13日

ナリワイ時代

ナリワイ時代
「ナリワイをつくる」の伊藤さんにお会いしてきました。

サインももらいました!
ナリワイ時代

とにかくこの本、キーワードに
あふれていて、付箋が足りません。

一例を~~~ここから引用

なんでもこれ一本で飯が食えて一人前、
という現代社会の常識に捉われると、
この面白さは消えてしまう

そもそも起業の起源を考えてみれば、
皆がやるのが面倒なことを誰かがやってくれたら
ありがたいなあということを
やる気のある人が担当してきた、ということだ。

そもそも現代社会にはナリワイのネタは無限にある。
なぜなら、世の中が矛盾だらけだからだ。

~~~ここまで。

いやあ、いいでしょう。
世の中が生きづらい根本原因は
「専業社会」にかなりのウエイトがある。

しかもその専業社会のメリットは、
作業効率性、生産性だけだとしたら、
もはや、そのメリットが生きる会社は少ない。

高度に分業化された
東京という街では、
スキマやニッチな専業で生きていく
というところまで行った。

しかもそれは、
生活コストが高いから、という理由から
専業(たくさん稼ぐ)になっているともいえる。

それは豊かなのか?

という根本的な問いかけを
「ナリワイをつくる」が問いかける。

専業からナリワイへ。
間違いなく、時代はそちらに流れている。

ワークライフバランスではなく
ワークワークバランス。

ワクワクできる、仕事バランス、始めませんか?

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Posted by ニシダタクジ at 05:41│Comments(0)日記
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