2014年09月18日
目的を持たないで行動する
「目的を持って始める。」
スティーブン・R・コヴィー「七つの習慣」
の2つ目に出てくる。
(ちなみに1つ目は「主体性を発揮する」だ)
しかし。世の中はあまりにも目的主義に傾きすぎた。
「目的を持っていないので、始めない。」
つまり、
「夢や目標がないから行動しない、できない。」
という多数の若者を生んでいるのではないか。
何かをやろうとすると、
「それ、なんのためにやるの?」と聞く大人には
なってはいけないと僕は思う。
「行動する。」⇒「結果が出る。」⇒「振り返る。」
この順番で価値が生まれていくし、
感性が育まれていくからだ。
大学時代にやらなければいけないこと。
それは、
「知識・技術を身に付けること」
「やりたいこと、夢・目標を見つけること」
と同じくらい、
「自らの感性を磨き、価値観を形成すること」
だと思う。
感性を磨くためには、
「目的を持たないで行動する」ことが大切だ。
自分の直感、つまり感性を信じて行動を始めてみる。
感じたこと、気づいたこと、学んだことを言語化してみる。
そこから始まる、新たな人生がきっとある。
商店街インターンの価値とは、そこにあるのだろうと思う。

そういう意味では、
「本屋さんで直感で本を選んで買う。」
という行為は、
そのスタートラインのような気がする。
スティーブン・R・コヴィー「七つの習慣」
の2つ目に出てくる。
(ちなみに1つ目は「主体性を発揮する」だ)
しかし。世の中はあまりにも目的主義に傾きすぎた。
「目的を持っていないので、始めない。」
つまり、
「夢や目標がないから行動しない、できない。」
という多数の若者を生んでいるのではないか。
何かをやろうとすると、
「それ、なんのためにやるの?」と聞く大人には
なってはいけないと僕は思う。
「行動する。」⇒「結果が出る。」⇒「振り返る。」
この順番で価値が生まれていくし、
感性が育まれていくからだ。
大学時代にやらなければいけないこと。
それは、
「知識・技術を身に付けること」
「やりたいこと、夢・目標を見つけること」
と同じくらい、
「自らの感性を磨き、価値観を形成すること」
だと思う。
感性を磨くためには、
「目的を持たないで行動する」ことが大切だ。
自分の直感、つまり感性を信じて行動を始めてみる。
感じたこと、気づいたこと、学んだことを言語化してみる。
そこから始まる、新たな人生がきっとある。
商店街インターンの価値とは、そこにあるのだろうと思う。

そういう意味では、
「本屋さんで直感で本を選んで買う。」
という行為は、
そのスタートラインのような気がする。
Posted by ニシダタクジ at 06:25│Comments(0)
│日記
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