2015年05月11日
それは、本屋でこそ可能になるのではないか。
中学生高校生に向けて
「コミュニティデザイン」「コミュニケーションデザイン」を
つくっていく。
そのためには、
「本」「本屋」というツールは、非常に魅力的だと思う。
これを、言語化しなきゃいけないなあと思う。
図書館ではダメなのか?
という点については、
ひとつめは
・「偶然出会う」ということを演出できるということ。
そして
・「本を買う」という行為によって、感性を磨くために身銭を切ることができるということ。
さらに
・「現金をやり取りする」というある種のダーク感がある。
意外にこのダーク感が大切なのだと思う。
特に男の子にとっては、(女の子もそうかもしれないけど)
あの、駄菓子屋に広がっていたなんとも言えないダークな感じ。
「お金持ってるやつが強い」的な圧倒的な経済至上主義社会。
そこには、
学校や家庭とは違う
「圧倒的なルール」があった、「社会」が存在した。
きっとそういうのに魅力があるような気がする。
いまこそ、秘密基地の時代だ。
「秘密」=親や先生から秘密
「基地」=作戦を実行する拠点
それは単なる若者の「居場所」ではない。
「秘密」という意味では、
行政や学校には作り得ないものだ。
「基地」というからには、
作戦実行をそそのかしたり、少しだけサポートしたり、
きっかけをつくる人が少しは必要になってくるのではないか。
それは、本屋でこそ可能になるのではないか。
いや。
秘密基地それ自体は、
地域に無数に広がっているほうがいいのかもしれないが。
(それこそ大人たちが知らない場所)
まずは本屋を核に
地域の人が集まってきて、
本をきっかけにコミュニケーションが生まれ、
小さなきっかけができていくのではないか。
それは、本屋でこそ可能になるのではないか。
そんなことを説明できる自分になりたい。
「コミュニティデザイン」「コミュニケーションデザイン」を
つくっていく。
そのためには、
「本」「本屋」というツールは、非常に魅力的だと思う。
これを、言語化しなきゃいけないなあと思う。
図書館ではダメなのか?
という点については、
ひとつめは
・「偶然出会う」ということを演出できるということ。
そして
・「本を買う」という行為によって、感性を磨くために身銭を切ることができるということ。
さらに
・「現金をやり取りする」というある種のダーク感がある。
意外にこのダーク感が大切なのだと思う。
特に男の子にとっては、(女の子もそうかもしれないけど)
あの、駄菓子屋に広がっていたなんとも言えないダークな感じ。
「お金持ってるやつが強い」的な圧倒的な経済至上主義社会。
そこには、
学校や家庭とは違う
「圧倒的なルール」があった、「社会」が存在した。
きっとそういうのに魅力があるような気がする。
いまこそ、秘密基地の時代だ。
「秘密」=親や先生から秘密
「基地」=作戦を実行する拠点
それは単なる若者の「居場所」ではない。
「秘密」という意味では、
行政や学校には作り得ないものだ。
「基地」というからには、
作戦実行をそそのかしたり、少しだけサポートしたり、
きっかけをつくる人が少しは必要になってくるのではないか。
それは、本屋でこそ可能になるのではないか。
いや。
秘密基地それ自体は、
地域に無数に広がっているほうがいいのかもしれないが。
(それこそ大人たちが知らない場所)
まずは本屋を核に
地域の人が集まってきて、
本をきっかけにコミュニケーションが生まれ、
小さなきっかけができていくのではないか。
それは、本屋でこそ可能になるのではないか。
そんなことを説明できる自分になりたい。
Posted by ニシダタクジ at 07:01│Comments(0)
│日記
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