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ニシダタクジ
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 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2016年07月04日

3つのハックツ

3つのハックツ

3つのハックツ

奈良県立図書情報館の乾さんのところへ。
すごいなあ。
稀代の企画人だなあと。
かっこいい。
わくわくする。

「ハックツ」というコンテンツが
たくさんの人の手と頭によって、
どんどん展開していく面白さがあるなあと。

10代に本と手紙を届ける。

これがハックツのコンセプトなのだけど。
奈良でも何かできそうな予感。

水戸で動いているのも
そうなのだけど。

やっぱり茅ケ崎で熊澤さんが仕掛けたハックツは、
とても大きかったなあと。

乾さんは、
3つのハックツがある、と言った。

第1のハックツは
もちろん、10代が本を「ハックツ」するということそのもの。

第2のハックツは
その本を集める人が大学生だとしたら、
その対話の中で、大切な思いを「ハックツ」するということ。

そして第3のハックツは、
そうした対話の中で、あるいは寄贈するプロセスの中で
寄贈者自らが人生を再度「ハックツ」していくことになるということ。

いいなあ。
奈良でハックツ。
シャレが聞いている。

キャッチコピー案は
「過去ばかり掘っていていいんですか?」

「未来」を掘ろう。
ハックツ@奈良県立図書情報館

みたいな。(笑)

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Posted by ニシダタクジ at 08:05│Comments(0)日記
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