2016年07月26日
価値観を揺さぶられる場に身を置く
二晩経って。
ジュニア・エコノミー・カレッジが
じわじわ来る。
おそらく参加大学生たちも
何かがじわじわ来ているだろう。
おそらくそれは、
「自分で決める」ということのむずかしさと、
そこに向かう
商工会議所青年部の後ろ姿
だったのかもしれない。
彼らをそこまで熱くさせるものは何か?
ちなみに僕がやった振り返りのメモ。
・小学校5.6年生のどのようにコミュニケーションしてもらうか?
⇒コミュニケーションデザインの登竜門
・教えないで教える⇒教える人と教えられる人を分けないということ。
⇒ジュニエコに「先生」はいない。
・すぐにペン書きしちゃう度胸
⇒人生に下書きはない。最初から油性ペン。
・学ぼうと思ってきていないのに気がついたら学んでた。
⇒振り返ることの重要性
ジュニエコは5,6年生対象だし、この瞬間は2度と来ないと実感できる。
⇒一期一会の体感ができる場
青年部の熱意が伝わってくる。
⇒地域で商売をやるという誇りが感じられる企画
~~~ここまでメモ
「未来」がある。
そう思った。
僕が思う「未来」を表すキーワードにあふれている、
そう思った。
コミュニケーションデザイン、キャリアドリフト、ふりかえり、
一期一会、そして誇り
そして何より、
教える人と教わる人を分けない。
「ともに学ぶ」という空間。
それがジュニエコだったんじゃないか。
大学生にとって、
もっとも大切なことは、
価値観を揺さぶられる場に身を置く、
ということなのではないか。
今まで自分が生きてきた社会、
とくに経済至上主義、
それに並行する学歴至上主義あるいは東京至上主義。
「グローバリズム」
とは、単一の価値観(経済)で世界を染めていくことだ。
でも。
地域には、それだけじゃない「価値」がたしかにある。
青年部のみなさんが
休日を何日もつぶして、
ジュニエコに取り組んでいるのはなぜだろうか?
そんな問いに挑んでみる大学1年生の夏休みも素敵だなあと思う。

ジュニア・エコノミー・カレッジが
じわじわ来る。
おそらく参加大学生たちも
何かがじわじわ来ているだろう。
おそらくそれは、
「自分で決める」ということのむずかしさと、
そこに向かう
商工会議所青年部の後ろ姿
だったのかもしれない。
彼らをそこまで熱くさせるものは何か?
ちなみに僕がやった振り返りのメモ。
・小学校5.6年生のどのようにコミュニケーションしてもらうか?
⇒コミュニケーションデザインの登竜門
・教えないで教える⇒教える人と教えられる人を分けないということ。
⇒ジュニエコに「先生」はいない。
・すぐにペン書きしちゃう度胸
⇒人生に下書きはない。最初から油性ペン。
・学ぼうと思ってきていないのに気がついたら学んでた。
⇒振り返ることの重要性
ジュニエコは5,6年生対象だし、この瞬間は2度と来ないと実感できる。
⇒一期一会の体感ができる場
青年部の熱意が伝わってくる。
⇒地域で商売をやるという誇りが感じられる企画
~~~ここまでメモ
「未来」がある。
そう思った。
僕が思う「未来」を表すキーワードにあふれている、
そう思った。
コミュニケーションデザイン、キャリアドリフト、ふりかえり、
一期一会、そして誇り
そして何より、
教える人と教わる人を分けない。
「ともに学ぶ」という空間。
それがジュニエコだったんじゃないか。
大学生にとって、
もっとも大切なことは、
価値観を揺さぶられる場に身を置く、
ということなのではないか。
今まで自分が生きてきた社会、
とくに経済至上主義、
それに並行する学歴至上主義あるいは東京至上主義。
「グローバリズム」
とは、単一の価値観(経済)で世界を染めていくことだ。
でも。
地域には、それだけじゃない「価値」がたしかにある。
青年部のみなさんが
休日を何日もつぶして、
ジュニエコに取り組んでいるのはなぜだろうか?
そんな問いに挑んでみる大学1年生の夏休みも素敵だなあと思う。

Posted by ニシダタクジ at 05:14│Comments(0)
│日記
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