プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年07月02日

アイデンティティ

宇都宮のヴィレッジヴァンガードに
「スラムダンク」コーナーができてました。

買ってしまいました。
スラムダンクな友情論(斉藤孝)

なんと、2002年に出た本です。
びっくり。
さすがヴィレッジヴァンガード。

いいですよ、この本。
青春が詰まってます。
スラムダンクファンにはたまりません。

第2章は
「アイデンティティ」

自分は何者だ?
と問いかける。
バスケットマン桜木を演じきる。

そう。
それがアイデンティティ。
日本語にすると自分らしさってやつかもしれない。

アイデンティティ。
それがあれば、生きていける。
それがなくなると、生きていけない。

尾崎豊も言っていた。

僕が僕であるために
勝ち続けなきゃならない。

尾崎豊が闘っていた相手。
それはいったいなんだったのか。
まさにアイデンティティそのものなのではないか。

それこそが20代の宿題なのかもしれない。  

Posted by ニシダタクジ at 23:41Comments(0)