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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2012年07月06日

本日より、特別ミニ講座はじめます

今年に入ってから、
たくさんの気づき、そして良書との出会いがあり、
僕の中で、考えが整理されてきた。

なぜ、引きこもりやニートが生まれるのか。
なぜ、大学生は行動を起こさないのか。
なぜ、「やりたいことがわからない」のか。

そんな問いに対しての
自分なりの仮説がまとまりつつある。

キーワードは
「アイデンティティ」と「コミュニティ」、そして「自分の役割」

そして、どうしたらいいのか。
この混迷の時代に、何を信じて
生きていったらいいのか。

そんな問いに対しての
ヒントになることを祈って、
ミニ講座を開講します。

夏休みになる前に、問いかけておきたいことだと思います。
共にチャレンジする夏にしましょう。

~~~~~~ここから
タイトル
「大学時代に磨くべきたったひとつのもの」
~「やりたいことがわからない」のはなぜか?

目的
「感性を磨く」ことの大切さに気づき、
その方法論を考え、自分なりのアクションを起こしていくこと

対象
「やりたいことがわからない」ともやもやしている大学生
「夏休みに何かチャレンジしたい」と思っている大学生
「地域に貢献したい」と思っていて、その方法を探っている大学生

時間
7月6日(金)19:00~20:30
7月12日(木)19:00~20:30
7月17日(火)19:00~20:30
※1回ごとに完結する内容です。

場所
内野駅前 カフェ・コポコポ

内容
1 「やりたいことがわからない」ことはなぜこんなにも苦しいのか?
2 キャリアの三角形「デザイン・ドリフト・アンカー」
3 不確定な時代に頼れるのは自分の感性だけ。感性を磨く。

1 
・「やりたいことがわからない」ことが深刻な課題になったのはいつ?
・アイデンティティとスポーツ、勉強、いじめ問題。比較による自己形成
・「役割」を失った地域社会

2 
・キャリアデザインだけが正解ではない→キャリアの三角形
・「あなたが大切にしてきたことは何ですか?」
・天職に出会うには、必要とされるギアを回す。貢献人材→未来創造人材


・最後に頼りになるのは、自分の感性←価値観
・感性が世界を変えていく。
・感性を磨くには、ホンモノに出会うこと、本気になること。

講師ニシダタクジプロフィール
ツルハシブックス店主/NPO法人ヒーローズファーム代表理事
2000年に新潟大学農学部を卒業後、イベント企画会社、地ビール製造会社を4ヶ月、9ヶ月で退職、路頭に迷う。
2002年、不登校の中学校3年生に出会い、「地域の人と中学生が交流できるまちづくり」をテーマに、
NPO法人「虹のおと」(現:ヒーローズファーム)を設立。
子どもの遊び場づくりから中越地震、中越沖地震のボランティアを経て、
2008年大学生の長期インターンシッププログラムを実施。
2011年にジブン発掘本屋ツルハシブックスをオープンし、地域と若者のコラボレーションによる
課題解決と未来創造を目指し、出会いの場づくりとプロジェクト設計を行っている。
座右の銘は「ダイコンがダイコンを全うするように、私は私を全うする」

  

Posted by ニシダタクジ at 06:03Comments(0)日記